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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

年末ラリー、掉尾の一振はいつも一本釣り相場。

 

 昨日はさすがに日経平均も反発しましたが、JASDAQ、東証マザーズは続落であり、個人投資家の見切り売りは続いているようです。先週の岸田政権による総額78兆円に及ぶ経済対策も、菅政権で使い残した20兆円も加えてということと、個別の政策に対する具体策が盛り込まれなかったことから、まさに張りぼての対策とマーケットに足元を見透かされたという感じでありました。

 

 更に経済対策一つの目玉とされていた「こども庁」も延期となり、まさに岸田総理の本音?か、分配が先行した印象であり、加えてプライマリーバランスを口にするあたりは裏で財務省の賢いお役人がチラついて見えます。

 

 それでも「こども庁」に関しては保育園を視察し、保育士の待遇改善に意欲を示しているようですが、この問題一つとっても、単純に賃金を上乗せするだけでは目先の分配以外何物でもありません。

 

 抜本的に規制を撤廃し、官の知恵ではなく民間の知恵と活力を投入しなければ業界として発展しません。保育園、幼稚園で未だに厚労省、文科省と管轄が別なのは誰が見ても効率が悪く無駄が多いのは歴然としております。

 

 筆者は、岸田政権は初めの支持率が低いので、マーケットのIPOと同じく、小さく生んで大きく育つ、との期待を込めて経済を成長させてくれるかと考えましたが…、さてこれから始まる具体的な予算編成内容に期待してまいりたいと存じます。もしかするとサプライズもありか…?

 

 さて、市場の方は昨日申し上げました担保に絡む見切り売りも佳境かと思われますがその傍ら、個別の材料銘柄には資金は動いております。例年年末ラリーはと話題になりますが、日経平均が12月にダイナミックに上昇するというケースはあまり見られせん。

 

 餅代稼ぎと申しますが、あくまで個別銘柄の一本釣りが主役であります。でれば、岸田政権の政策云々と全体相場に言い訳をするよりも、引き続き個別銘柄の材料、需給を追跡し、年末一回転を狙うのが肝要であります。既に我々の追跡している資金もそのように動いております。

 

 

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