日本人の間で老後の海外長期滞在がブームになっています。一般財団法人ロングステイ財団の「ロングステイに関する意識調査」では、マレーシアが12年連続でトップに選ばれました。タイが7年連続で2位、ハワイが7年連続で3位になっています。
マレーシアは日中の平均気温が26〜32度と過ごしやすく、治安も良く、医療水準に加え、物価は日本の約3分の1程度のため、年金の範囲内で長期滞在を楽しみたいシニア層を中心に人気です。
首都クアラルンプールには、日系スーパーが進出しており、日本食や日用品が豊富。メイドは住み込みで月1000マレーシア・リンギット(約3万円弱)とリーズナブルな賃金で雇えます。
隣国インドネシアは地震が多いのですが、マレーシアには活断層や火山がなく、台風もほとんどないのも人気の理由です。
教育も高水準で、インターナショナルスクールが充実している上、コストは欧米留学の半分程度のため、母親と小学生の親子や長期休暇を取った若いOLも多いとのことです。
因みに日本人のロングステイの71%は3か月以内の滞在で、居住ベースは日本のままで、年に1、2回のロングステイを満喫しているようです。
さて、2018年の東京市場は一見、弱含みの展開のようですが、個別株に焦点を当てると、ここから年末・年始にかけて大相場様相の銘柄も出てきました。
大幅高が狙えるこの相場を確実にモノにして、ゴルフ好きの方は温暖な気候の中、ちょくちょくゴルフを楽しみ、釣り好きの方は気軽に海に出て、釣果を楽しむなど、老後は海外で趣味に没頭したロングステイを満喫したいものですね。
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