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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2010年9月アーカイブ

10月は大暴落の特異月!?

大きな木には木の神様がいて、森には精霊、高い山には山の神様、海には海の神様、道には道祖神。農業には豊作の神様、漁業には大漁の神様、そして、雨を降らせる神様というように、森羅万象に八百万(やおよろず)の神が宿るとされる日本には、自然崇拝を拠り所に、文字通り大変な数の神々がおります。

 

日常生活においても、縁結びの神によって、良縁に恵まれると、次は安産の神様、子育ての神様、学問の神様がいて、家内安全の神様、長寿の神様。この世に生を授かってから、一生を全うするまで、様々な神様のお世話になっております。

 

八百万の神様の中には、疫病をもたらしこれを広める疫病神や家を貧乏にする貧乏神などもいますが、日本中の八百万の神々が、出雲の国に集まるのが神無月です。兜町の神様、相場の神様も、出雲に出掛けてしまうせいか、10月は歴史的な大暴落の特異月となっております。

 

1929年、世界恐慌の引き金を引いたウォール街の大暴落、1987年のブラックマンデー、LTCM破綻後の安値は98109日、エンロンなどの不正会計事件の後の安値も0210月8日、一昨年のリーマンショックも神無月の10月でした。

 

相場の神様が出雲にお出掛けに出る神無月相場は来月です。注意はしておいた方がいいかも知れません。ただし、10月の第3週には盛り返していることも多いのも事実です。

 

しかし、今年は過去高いとされた1月、4月、6月が安くなっており、過去安い傾向が強い2月、9月が逆に高く、過去とは真逆のパターンとなっていることが分かりました。従って今年に限っては歴史的な大暴落の特異月もそれほど気にしなくていいかも知れません。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

ノーベル賞関連銘柄に注目!

例年のことですが、今年もノーベル賞発表の時期が来ました。

 

株式市場に与える影響も大きく、2001年の化学賞では野依良治氏の受賞で「高砂香料」、2002年の物理学賞では小柴昌俊氏の受賞で「浜松ホトニクス」、同年の化学賞では田中耕一氏の受賞で「島津製作所」が急騰しました。

 

今年は104日にまず医学生理学賞が発表されますが、有力候補は再生医療のIPS細胞を世界で初めて作製した京都大学の山中伸弥氏です。

 

IPS細胞とは「人工多能性幹細胞」のことで、ES細胞(胚性幹細胞)なども含める形で「多能性(万能)細胞」とも云われます。通常、細胞は成長するにつれ、特定の役割(例=肝臓や腎臓の臓器)が決まってきますが、多能性(万能)細胞は、その役割が決まっていないために、どのような臓器にでもなれる可能性を持つと云われています。

 

関連銘柄では細胞、遺伝子関連が注目で「武田薬品」「田辺三菱」「日本ケミカルリサーチ」「メディネット」「アンジェス」「日立メディコ」「ジャパンティッシュエンジニアリング」などですが、当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で更に精査したいと思います。

 

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靴磨きの少年と...

最近、当社に寄せられるご質問で多いのが「円高はどこまで進むのですか?」といった内容のものです。

 

これまで投資や為替に縁のなかったような方々からも質問をされることが多々あります。

 

「靴磨きの少年とジョセフ・ケネディ」のエピソードではありませんが、そろそろ潮時、というサインのような気がします。

 

また当社の913日のこのコーナーで「今は円高の最終段階では...」と、詳しく解説させていただきましたが、その後為替は日銀の介入もあり、一時の極端な円高は修正されてきております。

 

ここからはそれほど、"円高"に怯える必要はないのではないでしょうか。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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東京スカイツリーがやっと日本一!

東京スカイツリーが巨大な姿を現し、さらに天に向かって延び続けております。そのスカイツリーは今年329日に東京タワーを抜いて、その高さは日本一と云われました。

 

しかし、実際はかつて「東洋一の高さ」と云われ、平成123月に解体された長崎県対馬市の「対馬オメガ局」の電波鉄塔(455メートル)を今月13日に追い抜き、過去の建造物も含めて、スカイツリーが真の日本一となったと云えます。

 

余談ですが、この「対馬オメガ局」の電波鉄塔は、航行する船舶の位置を確認するため、昭和50年に完成しましたが、人工衛星を利用した全地球測位システム(GPS)の普及で廃止されました。

 

来春には完成される「東京スカイツリー」ですが、もう既に人気観光スポットになっており、週末には大賑わいのようです。タワー完成後には、初年度の来場客数は2000万人、その経済効果は900億円とされております。

 

ツリーの伸びに引っ張られるように、新時代の日本の成長を期待したいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

明日23日(祝日)は、特別投資相談日!

売買代金に占める上位10銘柄の占有率を示す「先導株比率」の低下を受け、相場の本格的な転換が近いとの声が出てきております。

 

物色の柱が不在になると低下する傾向があり、過去の経験則からも株価が底値圏に近いケースが殆どであるようです。

 

東証1部の同比率(10日移動平均)は2008年に20%台前半での推移が多かったですが、その後、平均株価は09年夏まで上昇となりました。

 

足元の同比率は18%程度であり、円高一服で年末に向け、大きな上昇相場を期待したいところです。

 

尚、明日23日(祝日)は、1000から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!)

羽田空港国際化、経済効果は1兆2000億円

本日21日から羽田空港で4本目の滑走路の運用が始まり、国際線の運航が増えます。

 

菅総理が掲げる「強い経済」実現に向けた手引書となる政府の新成長戦略は羽田空港の機能強化を掲げております。

 

新滑走路の利用で、発着回数は2013年度までに段階的に現在の年間30万回から447000回に増えます。国土交通省によると、国際便の旅客数は年間700万人、国際航空貨物は50万トンになります。

 

同省は国際線を年間3万回運航した場合、13県への経済波及効果を約12000億円とはじいております。

 

円高や株安などの影響で景気の先行きが見通しにくくなっているだけに、国際線を利用し日本を訪れる外国人がもたらす"内需"への期待は更に大きくなりそうです。

 

尚、明後日23日(祝日)は、10:00から15:00まで特別投資相談を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)

 

 

 

 

明日18日(土)は、特別投資相談日!

個別銘柄の株価が動く要因として「市場5割、セクター3割、個別の事情2割」などと云われることがあります。5割、3割といった数字の妥当性はともかく、市場全体の動向が個別銘柄の株価に影響する大きな要因となっているであろうことは、想像するに難しくありません。

 

その銘柄自体が素晴らしい好材料を持っていたとしても、市場全体が売り込まれていれば株価も下がります。

 

逆に、ファンダメンタルズ面で魅力のない銘柄でも、市場全体がよければ株価は上がる―といった光景はよく目にするところです。

 

日本株の割安さ、中でも小型株の異常な安さに気付いた外国人投資家が、日本の小型株に投資を始めてきたようです。「まだはもうなり もうはまだなり」―ナマスを吹き続けるとバスに乗り遅れることになりそうです。

 

尚、明日18日(土)は、1000から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!)

新ジャスダック市場は「宝の山」!!

株式市場の格言に「国策に売りなし」「世相にカネを乗せよ」があります。

今年10月にジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の新興企業向け市場ヘラクレスが統合、新ジャスダック市場が発足します。

 

新しい取引所に衣替えしたからと云って、一夜にして上場企業に特別の変化が起きるわけではありません。

 

しかし、これを機に「投資家向け広報(IR)の視点から注目するべき企業はどこか?」と問う声が多く聞こえてきます。投資家サイドは常に、より幅広い企業情報を求めているのです。

 

国内外のアナリストや市場関係者もIRに積極的な企業により関心を示しています。IR活動に本気で取り組んでいる新興企業はその企業の本気度を計れるとも云え、高い評価を獲得しております。

 

新興市場銘柄の中には、大型経済対策、エコ支援、税制優遇策、資源価格の下落などで恩恵を受ける業種が相当数あり、個別銘柄を見ても有望な銘柄が出てきました。

 

新ジャスダック市場は「宝の山」!!

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

尚、918日(土)は、1000から1500まで特別投資相談を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)

 

5年に1度のビッグ・イヤーか?!

新興市場を中心とした中小型株市場が活況になってきております。ジャスダック、東証マザーズ、大証ヘラクレス市場が、大型株市場よりも一歩先行している状況が見られます。

 

中小型株マーケットの動きを過去にさかのぼって検証すると、明らかにサイクルが存在します。

 

活況時の年回りを見ると前回が2005年、その前が1999年、さらにその前が1994年、もう一つ遡ると1989年となります。

 

要するに約5年に1度のペースで「ビッグ・イヤー」がやって来ています。昨年の2009年は4年ぶりにリターンがプラスに転じたことに加えて、このサイクルを当てはめれば今年2010年後半は、当たり年と云えます。

 

中小型株は基本的に利益成長力によって株価の上昇度合が左右されます。高成長銘柄ほどパフォーマンスが高くなります。

 

また、新興市場が本格的に人気化すると、売買代金が連日2000億円を超えるような状況になります。売買代金の動向についても注意を払っておくことが大事です。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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今は円高の最終段階?!

野田財務相が「介入も頭にある」と、怖い顔をしても円高。白川日銀総裁が「追加措置を取る構え」と、強調しても円高。円ドル相場が1ドル=79円台を付けた1995年以来の円高水準となっております。

 

これをどのように考えれば良いのでしょうか。

 

大まかに見て2つの見方があります。1つはあまりにも急激な円高で、立ち直りかけている輸出を抑え、景気を失速させかねないので、政府・日銀は早く対応策を講ずるべきだ、というものでこれが大勢です。

 

もう1つは、日本の輸出の国際競争力を見るのに適していると云われる「実質実効為替レート」で見ると、水準は95年当時を大幅に下回っており大騒ぎをすべきではないという考え方です。勿論、証券界は、最初の見方が大勢を占めておりますが...。

 

それでは、今後をどうみるか。15年前の円高は、円・ドルベースで見ても実質実効為替レートで見ても大幅な円高でした。これは経常収支黒字の縮小につながり、円相場はその後、急速に円安に修正されていきました。

 

今後を見るポイントは貯蓄・投資のバランスです。今年度、財政赤字は急速に膨らむ一方、企業部門の貯蓄は増加し、日本経済全体としては貯蓄超過というのが現状です。

 

こうみると現在の円レートは微妙なバランスの上にあり、中期で見れば、今は円高の最終段階にあるように思えますが...。

 

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"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

ご注意下さい!! 当社の社名を騙る偽会社に!!

昨年の41日のこのコーナーでも、お話しをさせて頂きましたが、最近、また当社の社名を騙り「未公開株式の買い取り」を装う悪質極まりない事件が発生しております。

 

見込み客であると思われる方々に、「未公開株式の買い取りに関するご案内」を送り付ける手口で、投資顧問会社の当社とは一切関係のない偽会社であり、当社は未公開株の買い取りなどは一切いたしておりませんので、十分にご注意下さい。

 

当社でも、昨年「警視庁久松警察署」に出向き、届出をしておりますが、今回の当社の社名(電話番号)を騙った詐欺行為も、当社の知名度を悪用した許しがたい犯罪行為であります。

 

善良な個人投資家を守るためにも公共機関とも相談の上、適切な処置を講ずる所存でございます。

 

以前から当社にも個人投資家の方々から「未公開株詐欺」のお問い合わせが多く、詳しくお知りになりたい方は、当社のこのコーナーの...

 

2010.06.21.未公開株のトラブルが急増

2010.06.22.未公開株の注意ポイント

2010.07.21.未公開株は危険!

2010.07.22.未公開株詐欺... をご覧下さい。

 

尚、本日11日は、1000より1500まで株式に関する様々な投資相談を行いますので、03-3868-2801までお気軽にお問い合わせ下さい。

明日11日(土曜日)は、特別投資相談日!

株式投資、特に売買のタイミングに欠かせないのが、チャートを重視するテクニカル分析です。一般投資家であっても、その手法を実践に取り入れなければ「相場に勝つ」ことはできません。

 

いかに経済・市場構造が発展複雑化し、情報のスピードが高まっても、最終的に売り買いを決断するのは投資家です。儲けたい、損したくないという心理は、古今東西で変わるものではありません。

 

相場心理の投影軌跡であるチャート分析の存在価値はそこにあります。

 

日本の投資家が使っている最も代表的なチャートは、四本足で構成されるローソク足です。欧米系のチャートは、企業の盛衰という長期視点にポイントがあり、三本値で構成されるバーチャートが代表例です。

 

そして、それらのチャートの利点を究極的に追求したのが当社の『相場の匠・銘柄マックス』であり、短中期的な相場の転換をとらえるのに、最も有効的なスキルと云えます。

 

日本のバブル崩壊を体験して、下げ相場でも儲けられる方法はないか、もっとシンプルに短期間にストレスを掛けずに素早くいい銘柄を探すには、どうしたらいいのか...。そんなお客様の声に応えるが如く、悩みに悩んだあげく完成された"究極のスキル"なのです。

 

激変する世界の中では、優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

 

尚、明日11日は1000から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!)

 

 

混乱の時代こそ...

今や世界のどこで起こった事件でも、インターネットで瞬時に共有されます。つまり、私たちは「世界で起こった事件」という名前のメルマガを毎日受け取っているようなものです。

 

これに不安なニュースが盛り込まれると、市場では臆病風が作者の「恐怖ショー」が始まり、最近のように通貨も個別株もインデックス(株価指数)も大きく変動します。

 

相場格言に「休むも相場」があるように、経済の難局にはあえて株を持たず、資産を減らさないように努めることも大事なことです。しかし、その異常事態はすでに収束に向かい、マーケットは正常化の方向に向かい始めております。

 

過去に幾度となく、このコーナーでお話しさせていただいておりますが、既に「株を買ってはいけない時期」は過ぎており、日本株が際限なく下落し続ける心配はなくなったと云えます。

 

相場トレンドが変化しつつある今こそ、自信を持って当社プラス・アルファの推奨株を買って下さい。

 

混乱の時代こそ、小回りが利く個人投資家のチャンスなのです。

 

尚、911日(土)は、1000から15:00まで特別投資相談を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい(03-3868-2801まで)

市場は新たな「エサ」を求めています。

「株価」と「出来高」の関係は、「魚」と「エサ」の関係で捉えることができます。「エサ」を多く与えれば、養殖の「魚」は大きく育ちます。

 

今年2月から4月にかけての出来高増加は、マーケットに「エサ」が大量に与えられたことで、「株価(魚)」が大きく育った訳です。

 

しかし、今はその「出来高(エサ)」が少なく、「株価(魚)」が順調に育っているとは云えません。

 

ここから更にひと回り大きくなるには「エサ」が必要となってきます。日本の株式市場がチンタラしているのは、先に与えた「エサ」では、株式市場が十分とは云えないと判断しており、市場が新たな経済対策や追加金融緩和を求めているのです。早急に追加の「エサ」を与えてもらいたいものです。

 

また、出荷には「魚の形」が大切なように、日経平均も高値を追うには綺麗な形が必要です。11000円程度まで上がってくれば、0911月と先月8月の「ダブル底」に対して綺麗な理想的なチャート形成となるのですが...。

 

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死を賭ける!

相変わらず先行き不透明な市場ですが、全体相場はようやく下げ渋り感が出てきました。こうした中では、それなりの"花形銘柄"が出現するものです。

 

歴史的な安値を窺うような相場低迷時には、テーマ性・材料性のある低位の小型株が決まって物色されると云う歴史的なアノマリーや金融状況を考えると、「今、仕込んでおけば必ず儲かる...」と思う有望銘柄がおもしろいくらい沢山出て来ます。

 

株価は"経済の鏡"と云われますが、グローバル化時代の立ち位置で云えば、国家大計を映す鏡でもあります。世界経済がようやく底を見せてきた今こそ、「世界の本気」に日本も倣って、本気の政策を切望したいところです。

 

民主党代表選が話題ですが、菅氏、小沢氏のどちらが勝つにしても、そのリーダーには確固たる姿勢で総理大臣としての責務を果たしてもらいたいものです。

 

もともと「リーダー」というのは軍事用語で「死を賭ける」という意味があります。つまり、リーダーは仕事を完遂するためには、自分の命を賭けなければならないのです。さて、条件を満たしている相応しいリーダーはどちらでしょうか。

 

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上場企業の「基礎体力」が回復

上場企業の「基礎体力」が回復しつつあります。20106月末には、財務の健全性を示す代表的指標の自己資本比率が36.1%と、リーマン・ショック前の水準に近づいてきました。

 

業績の改善や09年以降に相次いだ大型増資で、自己資本の厚みが増したためです。6月末の自己資本比率は3月末より0.1ポイント上昇しております。

 

上場企業の104?6月期の純利益が前年同期の11倍にも膨らみ、自己資本のうちの利益余剰金が増えたのが最大の要因です。

 

当然、今後の日本の株式市場にもじわじわと好影響を与えそうです。

 

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手数料引き下げは大歓迎

信用取引や先物取引の手数料値下げが相次いでおります。

 

信用取引の手数料を大幅に引き下げたのは、大和証券と岡三オンライン証券です。大和証券はネット経由の信用取引の手数料を最大300円に、岡三オンライン証券は最大200円にしました。

 

一方、楽天証券とカブドットコム証券は、日経225ミニ先物の手数料を152.5円に引き下げております。FXのレバレッジ規制の影響で、デイトレーダーが株式市場に流れてくるのを見越した動きと云えます。

 

また、個人投資家の方々にとっても手数料引き下げは大歓迎であり、手数料引き下げが、市場の活性化につながればと思う次第です。

 

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