カレンダー

<   2010年6月   >
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

今年は、年初高→年央安→年末高!

昨今の株価は安すぎると云えます。

相場を分析してみると「上げ局面、もみ合い、下げ局面」で、ワンセットになっていることが分かります。

 

大雑把に云えば、小さなセットの相場がいくつか集まって3ヶ月程度の相場を形成、3ヶ月程度の相場がいくつか集まって1年?2年の相場が形成され、1年?2年の相場がいくつか集まって5年、10年と云う相場が形成されております。

 

どんな相場でも上げ一方、下げ一方という相場はありません。バブル隆盛の1980年代の日本もそうでしたし、経済成長が著しい今の中国もそうです。必ず、下げ局面はあります。

 

要は、?上げ幅・上げ期間が、下げ幅・下げ期間より大きく長ければ右肩上がり、?逆なら右肩下がりということで、80年代の日本や今の中国が?、90年代の日本が?ということができます。

 

しかし、既に日本は中期的には?のリズムに入っていると見ています。米国は1929年の大恐慌から立ち直るまでに約20年かかりました。金などの商品市況も約20年の雌伏期間を経て、2000年から復活。日本株も90年にバブルのピークを迎えてから20年が過ぎました。そろそろ新しい局面に入ってきているのではないでしょうか。

 

リズム的にも今年は、年初高→年央安→年末高と見ており、年央安の今が買い場と云えます。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!