カレンダー

<   2010年6月   >
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2010年6月アーカイブ

開かれた株主総会

約半年振りに株主総会に出席してみました。株主総会は会社の株を一定以上持つ株主だけが出席できる年に一度の大行事です。

 

以前のような社員株主らしき人物が最前列に陣取ってピリピリした雰囲気とは一変して、ここ数年は懇談会の同時開催など個人株主が参加しやすい「開かれた株主総会」が増えました。

 

しかし、今年は以前と少し様相が違っておりました。経費削減のためか有名人によるコンサートなどのイベントや立食パーティーなどの懇談会をなくす企業が目立ち始めており、その代わりに自社製品のお土産に切り替える企業も増えておりました。自社製品のお土産は自社の魅力をアピールするのに最適で費用対効果も高いと評価されており、今後も増加傾向にあるでしょう。

 

株主総会の一番の盛り上がりは、経営者が株主からの質問に答える「質疑応答」の場面です。株主優待や配当金なども株主の権利であり、それを直接質問できるのは株主総会に出席した株主だけの特典なのです。

 

業績やサービス面の不満など会社側が聞かれたくない質問に対して、経営陣らが誠実に答えているかどうかなど、会社の問題点や経営状態などをじっくりと観察するのもいいでしょう。

 

いち株主の意見など何の影響力もないだろうと諦めずに、株主総会に出席して企業の見通しや株主に対する姿勢などを直接尋ねてみては如何でしょうか。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

株式日記

株式投資で勝ち組に入れるかどうかは紙一重の努力の積み重ねでしかありません。よく云われる「継続」というものです。毎日の正しい習慣の積み重ねができれば、人間、成長はしていくものです。

 

しかも人間の能力は複利で伸びます。一歩一歩の努力の積み重ねで加速的に伸びていきます。

 

その継続を行う上で、「日記」は非常に有効な手段です。筆者は20年以上前から「株式日記」なるものを書いております。「日記」と云っても、その日の出来事を簡単に記述しておくだけですが、あとから読み返して見ると、大昔のように記憶していたことが、4年前の出来事だったり、最近のように思えたことが、2年前のことだったりするものです。

 

また、株式投資には体調管理が欠かせないことが分かったこともありました。後から「株式日記」を読み返してその時の体調の良し悪しで、売買の判断を誤っていたことに気付いたこともありました。

 

日々、日記を綴り、折に触れて読み返すことは、過去の記憶を鮮明化させ、自分の行動を具体化させることにも役立ちます。皆様方の参考になれば幸いです。 

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

新時代の日本の成長を期待したい

333?の東京タワーが完成したのは昭和33年のことでした。背番号3の巨人・長嶋茂雄選手が3番、三塁手でデビューした年です。3の並びで誠に覚えやすいです。

 

この時、東京タワーはパリのエッフェル塔を抜いて世界一高い電波塔になりました。日本の復興と成長のシンボルでした。

 

この年には、他にも記憶に残る様々な出来事が起きています。初の1万円札発行、図柄は聖徳太子でした。日清食品がチキンラーメン発売、世界初の即席ラーメンでした。

 

大相撲の初代若乃花が横綱に昇進、年6場所制もこの年からでした。町には、軽自動車の「スバル360」やバイク「ホンダスーパーカブ」が走り、フラフープが大流行しておりました。後に、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」が描いた時代です。

 

それから半世紀を越えて、来年の春、東京に新しいランドマーク「東京スカイツリー」(東京都墨田区)が誕生します。高さは634?に達して東京タワーを抜いて日本一です。ツリーの伸びに引っ張られるように、新時代の日本の成長を期待したいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

 

資産運用もプロのアドバイスを...

長年、株式投資をやっているにもかかわらず、好結果が得られない投資家は意外に多いようです。その理由は、運用手法に自分では気づかない問題があるからです。

 例えば、自己流でゴルフやテニスを始めても、上手くなる途中で伸び悩んでしまう事が多いと聞きますが、プロについてレッスンを受けたり、スクールで基本から学べば、短期間で上達する事ができて効率的だそうです。

 株式投資などの資産運用もスポーツと一緒で、今までの自己流のやり方を改善し、運用手法や投資方法を見直してみては如何ですか?!

 

 また、資産運用とスポーツの共通点は、テクニック以上にその心理面が重要です。行動心理学でも研究されておりますが、投資理論以上にマインドセット(心構え)が重要視されます。

 

 しかし、個人投資家の中には、失礼ながらこのマインドセットの観点から見ても投資に不向きな方も見かけます。そういった方々は、実力のあるプロに資産運用を任せてみては如何でしょうか。断然有利な投資成果になる事は間違いないと思います。

 金魚鉢の中の金魚は、自分が水の中にいることを意識していません。金魚鉢の外に出る事で、初めて金魚鉢の中の水の存在が理解出来るようになります。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

株式も夏から秋相場に向け大きな上昇へ

南欧州危機が相変わらず燻っておりますが、「パニックは政策の母」と云われるように、危機が根深いほどテコ入れの規模は大きなものとなり、次なるバブルを生むことになります。実際、資産価値のアップ条件は揃いつつあります。

 

まず、日欧米の政府は危機封印の名目で異例の資金供給に踏み切りました。それにより、空前のカネ余り現象となっております。

 

また、危機対応の効果で景気は想定外の勢いで回復してきています。米国においては、危機から1年半で元の成長を取り戻しつつあります。

 

更に企業の収益体質は劇的に改善しております。日本の上場企業が前三月期、過去最悪の11%減収にもかかわらず24%の経常利益を達成したのは驚くべき事実です。損益分岐点比率が大きく下がり、微増収でも大幅増益となる企業体質が出来上がったのです。

 

このように世界経済の回復は予想以上に早く、株式市場も夏から秋相場に向け大きな上昇を迎えそうです。ここからは、株を持っていない人の"持たざる恐怖"が徐々に大きくなってくるでしょう。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

タイム イズ マネー(時は金なり)

買えない。価格もない。簡単に消える。雇えない。交換も出来ない。修理も出来ない。蓄積も出来ない。したがっていつも不足している。他のものに代替出来ない。しかも、人間につきまとって離れない。しかし、これなしで生きるのは難しい。それが"時間"と云うものです。

 

昔から「タイム イズ マネー(時は金なり)」と云いますが、ビジネスでも株式投資でも時間の重要性を説いています。グローバル化が進み、地球がどんどん"狭くなる"昨今、時間の変化の速度は7?8年の変化が1年で起こる「ドッグ・イアー」どころか、18年の変化が1年で起こる「マウス・イアー」へと加速していると云われます。

 

オーストリア生まれの経営学者・ピーター・ドラッカーは、著書『すでに起こった未来』の中で「おそらく、時間に対する愛情ある配慮ほど、成果を挙げている人を際立たせるものはない」と語っております。

 

個人投資家の皆様方にはこの大事な時間を有効に使っていただきたく、株式投資のことなら、どうぞ当社プラス・アルファにお任せ下さい。(株)プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

優れた投資顧問を持つことも、時間に代えられない大切な資産形成です。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

 

 

未公開株の注意ポイント

最近、被害が多発している「未公開株詐欺」に騙されないための注意ポイントをまとめてみました。皆様方の参考になればと思います。

 

未公開株に関する詐欺の手口は、複数の業者が登場する「劇場型」、消費者生活センターなどを装って安心させる「公的機関装い型」、高値買い取りを約束する「代理購入型」や「被害回復型」など。

 

「劇場型」は、昨日にご説明した通りです。

「公的機関装い型」では、「未公開株をお持ちですか? 最近、未公開株の詐欺がはやっているので気をつけて下さい」と云う電話がかかってきます。「数年前に購入したことがある」と答えると、「その会社について調査する」と云っていったん電話を切り、そのあとに「その会社は確実に上場しますから、価値がありますよ。買い増したらどうですか」と勧めてくるとのこと。

 

公的機関を名乗る電話がかかってきたら、いったん電話を切り、自分からその機関に電話をしてみるのが確実です。

 

また最近、増えているのが「被害回復型」。未公開株詐欺にあい、換金しにくい株式を抱えた被害者に「あなたの株を買い取ってあげる」と連絡があり、手数料を要求される。手数料を支払ったあと、業者と連絡が取れなくなると云うもの。

 

投資経験のある人がいとも簡単に騙されてしまうのは、話題性のあるテーマを持ち出されるからです。いま最も多いのが「環境関連」です。例えば、「まもなく上場する環境新技術の会社の未公開株」或いは「環境省委託のエコ研究への投資」などと誘い込む手口です。

 

これから増えそうなのは「マグロの養殖」や「ブラジル関連株」の投資話でしょう。旬のキーワードを取り込み、投資家の興味を誘い込む「未公開株」や「投資ファンド話」には充分にご注意下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

 

未公開株のトラブルが急増!

未公開株詐欺が急増しており、当社にも多くのご相談があります。未公開株とは、証券取引所に上場されておらず、相対で取引される株式のことです。

 

未公開株詐欺の典型的な勧誘は「この企業は株式上場を計画しており、いま株を買っておけば上場後に大幅な値上がり益を手にできる」というもので、購入代金を振り込むと業者と連絡が取れなくなり、また上場予定も全くないと云うもの。

 

実際に未公開株を販売できるのは、証券会社か株式を発行する企業だけです。証券会社の場合は、日本証券業協会が運営する未公開株取引市場「グリーンシート」の登録銘柄に限定されており、また発行企業の場合は関係者以外への株式譲渡は実質認められていないのが現実です。

 

ところが、最近は摘発を逃れるため、自社株を売る『株式公開準備室』を名乗って販売するような手口も多くなっております。

 

そのやり方は、未上場A社の公開準備室を名乗り、例えば「当社はIT関連の企業で上場間近」などとして、株主を募集するパンフレットを見込み客に大量に発送します。

 

すると、今度は全く別の会社を装ったB社が「A社株をお持ちなら当社が高値で買います」と、また「株数が多いほどより高く買い取ります」などとダイレクトメールや電話で勧誘してきます。この時点で、「A社は有望で上場前でも高値で買い取ってもらえる」と、思い込んでしまいA社を購入してB社に買い取りを依頼すると、買い取りを拒否したり、連絡が取れなくなってしまうというものです。

 

こういう輩は、振り込め詐欺グループとの接点も指摘されており、違法行為の可能性が高いので十分にご注意下さい。

 

明日も引き続き「未公開株詐欺」についてお話しを致しますので、ぜひご覧下さい。

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

 

 

幽霊と相場は寂しいところに出る!

夏の風物詩と云えば、花火大会や盆踊りが定番ですが、遊園地などのアトラクションで話題になるのが「お化け屋敷」です。

 

日本のお化け屋敷の元祖は天保元年(1830年)に瓢仙と云う医師が、自宅の小屋に百鬼夜行の化け物細工を飾った「大森の化け物茶屋」が始まりと云われますが、最近ではギネスブックが認定した富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮」が話題になっています。

 

怖い話は相場だけで十分と云う投資家の方も多いと思いますが、「幽霊と相場は寂しいところに出る」との格言がある通り、相場を仕掛ける側にとっては、いま人気のない銘柄ほど魅力的なものです。

 

ここは、既に人気化して大きく育ってしまった株より、まだまだ相場の若い新鮮な銘柄を狙いたいところです。勿論、相場的には助走し始めたばかりの、下値不安のない低位の小型株で"面白そうな銘柄"が出てきました。

 

尚、週明け月曜日の、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、最近ご相談の多い「未公開株詐欺」についてお話しをしたいと思いますので、ぜひご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

外国人投資家が小型株に食指!

相場というものは、好材料に反応して上がるときよりも悪材料に鈍感になったときの方が基本的に強いと云えます。それは、悪材料が浸透する過程で積み上がったカラ売りが、戻りの原動力となるメカニズムが機能するからです。

 

日本株の割安さ、中でも小型株の異常な安さに気付いた外国人投資家が、日本市場の小型株に投資を始めたようです。外国人投資家が狙う銘柄選別の方法は、「1株利益の成長率が高い」ことと、信用の買い残が売り残に対してどれだけ多いかを示す「信用倍率」があります。

 

信用倍率が高い銘柄ほど長期の売り圧力になりやすいため、外国人投資家は信用倍率が4倍以上の銘柄を避ける傾向があります。オイルマネーがターゲットにしている日本株もその傾向が強く、年央から年末に向けて重要なポイントとなりそうです。

 

「餅は餅屋で買え」と云いますが、株式のことなら何なりと投資顧問会社(株)プラス・アルファにご相談下さい。

 

当社プラス・アルファは、貴方様の人生の目的や夢を実現させるために、最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

"いい方向"へと向かい始めております。

世界各国はマクロ経済政策を非常時モードから平時モードに戻す「出口戦略」に傾注しています。

 

米国景気は回復軌道に乗り始め、市場環境の好転が語られ、マーケットではリスクマネーが今度こそはホンモノと蠢き始めました。

 

日本でもリーマン・ショック後に投資を始めた「新人投資家」たちが、高収益を収めており、一時に比べれば、景気も株式相場も"いい方向"へと向かい始めております。

 

株式市場では、「歴史は繰り返す」とか「歴史の教訓に学ぶべし」と云う教えがありますが、苦い体験は教訓として生かしつつ、気持ちをリフレッシュして、将来に向けた資産形成をやり直すには、今はいいタイミングではないでしょうか。

 

優れた投資顧問を持つことも、大切な資産形成です。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

おカネの不安は解消できます。

団塊の世代を代表する60代、或いはそれより年配の方々が働き盛りの頃は、日本経済は右肩上がりの成長をしていました。株なら何を買っても値上がりして、銀行に預金をしても7%の金利が付いて10年で2倍にもなりました。

 

おカネを寝かしておくことがもったいなく思い、不動産を購入すれば、まず値上がりして資産価値は高まりました。また、仕事も終身雇用で、年金や退職金の心配は無用でした。

 

しかし昨今、こういう前提がすべて崩れてしまったと云えます。銀行におカネを預けても減る事はなくても、増えもしません。ローンを組んで、やっとこ不動産を購入すれば、そのそばから値下がりとなり、ローンだけが重く圧し掛かります。

 

今、リストラに倒産、年金や退職金の心配をしないサラリーマンはいないでしょう。しかし、そんな時代だからこそ、自分の資産は自分でしっかり殖やし、少しでも将来のおカネの不安から自由になりたいものです。

 

やはり夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、今の時代に高収入を得られる唯一の手段に他なりません。

 

しかし、何を買ったら良いのか分からない...、そうした方々のために、お客様の大切な資産を守り、質の高い情報を提供できるのが、当社(株)プラス・アルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

敬天愛人

"敬天愛人"?筆者の座右の銘です。天を敬うとは、自然の道理、人間としての正しい道を貫くことです。人を愛するとは、己の欲をなくし、周囲を思いやる心で生きるべしという教えです。

 

人と人との取引の間には、"人間愛"というヒューマニズムの遣り取りがあります。「商売」においては、人と人との間でお金と引き換えにモノやサービスが提供される訳ですが、その根底には買い手と売り手、双方の"人間愛"があって、その2つが惹き合って初めて、ビジネスが成立します。

 

当社プラス・アルファは「個人投資家の方々に株で儲けてもらいたい」という、買い手(お客様)に対する純粋な"人間愛"があり、買い手(お客様)は「株で儲けたい」という"人間愛"に共鳴し、その結果として当社にご入会される訳です。

 

そして、ご入会頂いたお客様には二度、三度と当社を選んで頂けるように、つまり、お客さまに「ご継続」して頂ける様に最大限のサポートをさせて頂きますし、その結果、それが双方の繁栄に繋がります。

 

特に投資顧問である以上、そこには"お金"と"サービス"だけではなく"人間愛"というヒューマニズムがなければならないとスタッフ一同、思っております。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

13日(日曜日)は、特別投資相談日!

形がよいイスを見ると、座ってみたくなる。立派な万年筆を手にすると、何か書いてみたくなる。太鼓とバチが置いてあれば、ドンドコ叩いてみたくなる。言葉で指示されたわけではないのに、自然にそうしたいと感じることがあります。

 

モノの色や手触り、音や香り...。私たちが暮らす世界には、モノが人間に特定の行動を促す秘密の信号が満ちています。認知心理学で「アフォーダンス」と呼ばれる概念です。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で有望銘柄を発掘すると、当社のメンバーの方々にお知らせして、儲けてもらいたくなります。これもある意味「アフォーダンス」ではないでしょうか。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。当社プラス・アルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただいております。

 

財は掻き集めるものであり、ただ待っているだけではやって来ません。

今こそ当社と共に行動を起こす大チャンスではないでしょうか。

 

尚、13日(日曜日)は、10:00から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!)

 

 

 

今年は、年初高→年央安→年末高!

昨今の株価は安すぎると云えます。

相場を分析してみると「上げ局面、もみ合い、下げ局面」で、ワンセットになっていることが分かります。

 

大雑把に云えば、小さなセットの相場がいくつか集まって3ヶ月程度の相場を形成、3ヶ月程度の相場がいくつか集まって1年?2年の相場が形成され、1年?2年の相場がいくつか集まって5年、10年と云う相場が形成されております。

 

どんな相場でも上げ一方、下げ一方という相場はありません。バブル隆盛の1980年代の日本もそうでしたし、経済成長が著しい今の中国もそうです。必ず、下げ局面はあります。

 

要は、?上げ幅・上げ期間が、下げ幅・下げ期間より大きく長ければ右肩上がり、?逆なら右肩下がりということで、80年代の日本や今の中国が?、90年代の日本が?ということができます。

 

しかし、既に日本は中期的には?のリズムに入っていると見ています。米国は1929年の大恐慌から立ち直るまでに約20年かかりました。金などの商品市況も約20年の雌伏期間を経て、2000年から復活。日本株も90年にバブルのピークを迎えてから20年が過ぎました。そろそろ新しい局面に入ってきているのではないでしょうか。

 

リズム的にも今年は、年初高→年央安→年末高と見ており、年央安の今が買い場と云えます。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

菅さん(閑散)に売りなし!

菅内閣が8日、発足いたしました。

国の仕組みを人間の体に例えると、税制は「骨格」、社会保障制度は「神経系統」、金融は「血管」、そして予算は「命」と云えます。現状ではいずれも問題を抱えております。

 

菅新首相は「強い経済、強い財政、強い社会保障を、一体的に実現していく」と語っております。そのためには、「官」が経済を主導するのではなく、経済が活性化し、民間の投資が増えるような政策が重要です。

 

証券界では「菅さん(閑散)に売りなし」と歓迎ムードが高まっており、ここは「菅マジック」に期待したいところです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ! 

 

 

 

 

 

塩漬け株をお持ちなら...

株式市場では「縁起」を担ぐ証券関係者が非常に多いです。

 

例えば、某有名評論家は講演会で話をするときのネクタイは殆ど「牛」のデザインです。「ブル」=強気に繋がるということなのでしょう。また、有力な某アナリストのネクタイは殆ど右肩上がりの模様です。

 

証券マンも青いネクタイは下落をイメージするので、上昇を願って赤いネクタイを選ぶ人が多いと聞きました。

 

ところが、NYのウォール街ですと赤が下落で、緑が上昇となるので、所変われば常識も変わるものです。ITバブルの頃は株式のトレーダー全員が「シカゴブルズ」のネクタイを締めていたこともあり、今では懐かしい思い出です。

 

さて、ゴールデン・ウィーク後からの「まさか」の相場急落で、塩漬け株を持った投資家も多いと思われます。しかし、株と云うものはやはり上がってこそ嬉しいものです。

 

ご一報頂ければ、お役に立てると存じます。03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!

 

無洗米こそ、身近なエコ!

環境負荷を低減する「エコライフ」に関心が高まる中で、温室効果ガスの削減対策で「ハイブリッドカー」や「エコ家電」、「家庭用太陽光パネル」などエコ関連商品が世間をにぎわしておりますが、意外にも「無洗米」が、注目を集めております。

 

水質汚染の主要因は家庭排水ですが、なかでも米のとぎ汁には有機物や窒素、リンなどが含まれており、通常の下水処理場では分解処理されずに河川や湖沼、海洋に放出されております。

 

米のとぎ汁は割と軽く見られがちですが、台所排水の中のリンのとぎ汁の占める割合は約90%にもなりますし、排水の浄化処理をする際には多くのCO2が発生しますから、とぎ汁は大きな環境負荷になっているのです。

 

さらに、節水効果も無視できません。通常、カップ3杯、450グラムの米を研ぐのに4.5リットルの水が使用されますが、無洗米なら無駄に水を使わなくて済みます。

 

日本でも温室効果ガス25%削減を目指す「チャレンジ25」がスタートしましたが、私たちにできる解決策の一つは、毎日の食卓に隠れていました。日本人が無洗米を食するようになれば、先進諸国の中で「チャレンジ25」達成一番乗りを果たす日も近いのではないでしょうか。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ! 

 

 

TOKYO AIM 開設から1年

東京証券取引所のプロ投資家向け市場『TOKYO AIM』が開設から1年を向かえました。市場活性化の切り札として期待されましたが、新規上場は未だゼロとのこと。

 

上場を検討している企業は100社以上あるようですが、取引所に代わって上場審査や廃止の判断を担う証券会社の負担が重過ぎるとの指摘もあります。

 

東証は株式だけでなく、社債も上場できるようにするための許可取得など、テコ入れも検討しており、また将来的には成長率の高いアジアの企業の社債も上場させることで、国際的な投資資金を引き付けたい考えのようです。

 

資金調達を必要としている新興企業は山ほどあります。上場する金融商品の幅を広げ、市場の活性化につなげてもらいたいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

 

21世紀は「鉄道の世紀」

21世紀は「鉄道の世紀」と呼ばれるほどに、世界中で鉄道の関心が高まっております。地球環境保護やエネルギーの効率利用の観点などから、自動車や飛行機などによる輸送から鉄道輸送への回帰(モーダルシフト)が起きているのです。

 

ブラジル、中国、米国などで、高速鉄道建設計画が話題となるなど、世界の鉄道インフラ整備の需要は急拡大しています。世界各国での鉄道プロジェクトの盛り上がりは、成熟した国内市場に依存し続けてきた日本の鉄道関連業界に新たな市場を提供することになります。

 

日本の新幹線や地下鉄などの鉄道網は他の国を圧倒しています。当然、日本の鉄道関連技術は世界でもトップクラスで、定時性、安全性、省エネなどに強みがあるため、世界各地でも受注実績は豊富です。

 

強力なライバル企業も、数は多くありませんが存在します。「ビッグ3」と呼ばれる仏アルストム、独シーメンス、加ボンバルディアは世界中のプロジェクトに名を連ねます。

 

鉄道関連と云うと、まず各国で計画が進む新幹線(高速鉄道)の成約動向に注目が集まりますが、投資の観点から見るなら、主役はむしろ利益率が相対的に高い部品メーカーでしょう。部品メーカーは、株価が動きやすい中堅企業が多く、投資妙味は大です。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

 

五感のすべてで情報に向き合う

筆者は、基本的にはかなりのアナログ人間だと思っております。活字が大好きで、新聞のない世界などは考えられません。新聞の手触りというか、雑誌や本でも紙でないと読んだ気がしません。

 

日本経済新聞社は、去る3月下旬より新聞の情報を「デジタル」で有料配信する『日本経済新聞・電子版』のサービスをスタートさせました。「新聞紙面そのまま」がパソコンで読めることが話題ですが、果たして読みやすいと云えるでしょうか。

 

旧態依然としてますけど、やはり新聞記事に赤線を引っ張ったり、余白欄にメモなどを書き込んだりできないと、読んだ記事が頭に入らないようで何か落ち着きません。

 

株式市場(マーケット)は心理戦です。はたから見ていると、人間の欲望が株価を形成していると云っても過言ではないでしょう。非常に興味深いだけではなく、実際に株式投資はエキサイティングで面白いものです。

 

その相場を的確に判断するには、自分の中のバランス感覚で、すべてをネット化・ウェブ化しないで、視覚や聴覚、触覚など五感のすべてで情報に向き合うことも大切であると考えております。

 

勿論、その時々で必要とあればバージョンアップした「デジタル」も有効活用して情報収集してまいりますので、大いに期待していただきたいと存じます。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

選挙特需銘柄に注目!

選挙の際は、様々な需要が生まれます。ポスター、メガホン、選挙カーなどの設備機器や選挙事務所用品、投票用紙、投票用紙の計算機・仕分け機、機材レンタル、選挙受付の事務員や選挙カーの「ウグイス嬢」の派遣、世論調査の請負などです。

 

選挙にはお金がかかります。逆に云えば、選挙で潤う企業も存在するということです。こうした「選挙特需」による業績向上期待から、それらの関連銘柄は市場の人気を集めます。

 

また、選挙時期、株式市場では「マル政」銘柄の噂が流れることが多いです。マル政銘柄とは政治(家)銘柄のことで、政治家や政治資金作りのために仕掛けているとされる銘柄です。特に選挙の際には選挙資金を捻出するために相場が動くとの思惑が働くことが多いです。

 

当社の『相場の匠・銘柄マックス』で関連銘柄を精査してみたいと存じます。お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!