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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年12月アーカイブ

新年早々、『新春お年玉銘柄』を発表いたします

丑年の本年も今日と明日の2日間となりましたが、「1年が早かったなぁ」と感嘆されている方も多いのでは...。今年は皆様方にとって、どのような年でしたか?世相は未だ暗がりを抜け出せないままでおりますが、夜明けの来ない夜などありません。元気に新年を迎えてもらいたいと存じます。

 

さて、「ね」「うし」「とら」と続く十二支の神話に「猫」がいないのを不思議に思ったことはありませんか?

 

ある年の暮れ、神様が動物たちに「元旦に集まった順に『年』をやる」とお触れを出します。しかし、猫は集まる日を忘れ、ネズミに尋ねたところ、12日とウソをつかれてしまいます。

 

1日遅れて参上した猫に神様は「それは昨日だ。顔を洗って出直して来い」と。そのため、今でも猫は暇さえあれば顔を洗い、ネズミを見つけると「よくも騙したな」と追っかけ回すそうです。

 

ネズミの狡猾ぶりはこれにとどまりません。元旦に真っ先に神様の屋敷に着いたのは「牛」でした。歩みが遅いので、夜明け前に出発した結果、一番乗り。ところが門が開いた瞬間、ネズミが牛からピョンと飛び降り、ネズミが一番となってしまいます。それで、子丑寅の順番になったそうです。

 

十二支の神話には、勇気をくれる物語もあります。最後の12番目の「イノシシ」です。11匹が集まった時点で神様が「これで締め切りかな」とつぶやいた時、門の向こうから「待ってくれ?」と叫んで猪突猛進してきました。もう駄目かと思った時の"一発大逆転"。そのことで寂しい景色が一変し、光が差してくることもあります。人生前向きに行きたいものですね。

 

新年早々、『新春お年玉銘柄』を発表いたします。

参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

大出世株探しが楽しみな2010年相場

さて、2009年相場も終わろうとしておりますが、来年2010年相場はどうなるでしょうか。08年相場が「暴落の一年」だったとすると、09年相場は「相場再生初年度の一年」と云えそうです。

 

では、2010年相場は??今年を引き継ぐと云う観点から見ると「再生本格化の一年」となりそうです。09年相場の注目点は、日経平均以上に個別銘柄に安値から2?5倍ほどに大化けした銘柄が続出しました。

 

過去を振り返っても、このような個別銘柄の大化け傾向は回復初動段階に相応しい現象と云え、特定の個別銘柄にこのような現象が起きた意味は大きいと云えます。

 

その意味で、2010年相場は儲けるチャンスが大であり、楽しみな一年となりそうです。2010年の注目イベントは、まず夏の参議院選挙です。民主党が単独過半数を確保した場合、政策の遂行能力が高まると見られ、再度、民主党政策関連に関心が集まる可能性が高いでしょう。

 

また、「環境」「農業」や「新興国」も大きなテーマとなりそうです。他にも「MENA(ミーナ)」関連や4月にIPOを予定している「第一生命」関連など、材料には事欠きません。大出世株探しが楽しみな2010年相場となりそうです。

 

投資とは知性に対する挑戦でもあります。

財は掻き集めるものです。ただ、待っているだけではやって来ません。

当社プラス・アルファは、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

新年早々、『新春お年玉銘柄』を発表いたします。

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来年1月4日から東証も新システムで...

東証は来年14日から、新システムの導入により従来の売買注文の処理速度を400?600倍に速める措置を取ります。これは、欧米の主要証券取引所に対抗するのが狙いで、東京市場の活性化につながるか注目されるところです。

 

注文の処理速度はこれまでの2?3秒から0.005秒に短縮され、ニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所にようやく追い付きます。

 

この新システムにあわせ、株価の急変動を抑えるために設けていた「ストップ高やストップ安などの値幅」も制限を緩和し、株価の変動幅を広げることにより投資家が値幅を取りやすくする狙いです。

 

東証が新システムを稼動させる最大の狙いは、欧米ではヘッジファンドなどがコンピューターを使って株式を高速で取引する売買高が市場の7割ほどを占めており、こうした海外勢の注文を呼び込む点にあります。

 

東京市場の売買が増えれば、流動性が増し、安定した株価形成にもつながり、取引所活性化の切り札にもなります。個人投資家の方々にとってプラスの影響が大きいことを期待したいです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

今年から「大納会」も「大発会」も午後3時

早いもので今年も残すところ、あと1週間となってまいりましたが、皆様方の今年の成果は如何でしたか? 来年は日本経済にとっても、ここ数年続いた不況とは縁を切り、好況の第一歩を歩み始めてもらいたいものですね。

 

さて、東京証券取引所は1230日の大納会に行われる「打鐘」をプロゴルファーの石川遼選手にしてもらうことを発表しました。昨年までは、大納会の取引は午前11時終了でしたが、今年からは通常の営業日と同じ午後3時までに延び、打鐘のセレモニーはその後になるそうです。

 

東証も「石川選手のように、東京市場にも新しい企業にどんどん来てもらいたい」と、一層の市場活性化を願っております。

 

また、新年の最初の取引である大発会は14日ですが、大納会と同様に、午後3時までの取引となりますのでお間違えのないよう、ご注意下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

「株価操縦」と「インサイダー取引」にご注意下さい。

昨今、日本の株式市場で厳しくなってきたのが、個人投資家の不公正取引です。典型的なものは「株価操縦」と「インサイダー取引」です。

 

株価操縦で悪質なのが「見せ玉」と云われているものです。買う気がないのに少し安めの値段に大量の買い注文を出して、他の投資家の買いを誘い、彼らがつられて買い注文を出したら、その買いに自分の売りをぶつけて、自分の大量の買い注文をキャンセルしてしまうやり口です。

 

そもそも買うつもりがなく、ウソの需要で株価を吊り上げて儲けようという株化操縦であり、金融商品取引法違反になり、厳しく罰せられますのでご注意下さい。

 

インサイダー取引も後を絶たない犯罪行為です。増資などの資金調達やM&A絡みの未公開の重要情報を根拠に上場株式の売買を行うものです。よくメガバンクの関係者や商社マンが関わって話題になりますが、誰でも重要な内部情報を教えてもらって取引をしたらインサイダー取引となり、当局から「お呼ばれ」され厳しい取り調べを受けることになります。

 

SESC(証券取引等監視委員会)だけではなく、最近は証券会社のチェック部門や証券取引所の売買管理部門も監視しております。安易な気持ちでも不正行為は必ず発覚するものです。市場を甘くみると、後々取り返しの付かないことになりますので十分にご注意下さい。

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。

 

 

LED関連の大出世株は...

世の中、不景気な話や嫌な事件が多い反動でしょうか、今年の師走は、例年よりイルミネーションが華やかに感じられるのは私だけではないと思います。多くの場所でキラキラ輝いて、人々を楽しませてくれているのは、LED=発光ダイオードです。

 

去る1118日にもLEDにつきましては、このコーナーで書かせていただきましたが、これからの照明器具などの光源はLEDが主流となってきます。また、その将来的な需要は無限大とも云えます。

 

今の時代、電灯は暗闇で何かを照らすためだけにあるのではありません。電灯そのものを眺めて楽しむためにも存在します。LEDは白熱球やネオン管と比べものにならないほど、多彩な色やデザインなどが可能となり、それはまさに「見せるための灯り」と云えるかも知れません。

 

また、LED電球は白熱球とは比較にならないほど長持ちする上、その光に紫外線や赤外線がほとんど含まれていないので、食品などの劣化や色あせの心配のない"優しい光"とも云えます。

 

そのLED関連で、今後"大出世株"になりそうな銘柄を、当社オリジナル分析ソフト『相場の匠・銘柄マックス』で精査してみたいと思います。

 

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"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

政経塾

今から30年前に経営の神様と云われた、あの「松下幸之助」氏が有為な人材を育てようと私財を投じて創立したのが「政経塾」です。松下幸之助氏が政経塾を創設した背景には小沢一郎氏の師・田中角栄氏の存在も影響していると云われています。

 

当時の政界には、田中氏に象徴される金権政治、派閥支配がはびこっていました。そこに政経塾で育成した人材を送り込み、政治を正そうとしたのです。政経塾を創設した松下幸之助氏は、即戦力の人材を育成しようとして5年(現在は3年)という長い研修期間を設けたのも、その間に政治家としての研鑽を積ませようとしてのことです。

 

国会議員だけで34人を輩出する政経塾は、今や政界の一大ブランドです。8月の総選挙で当選した31人の塾出身者を見ても25人が民主党の所属です。鳩山政権では、前原誠司国土交通相(政経塾8期)、原口一博総務相(4期)という2人の大臣に加え、副大臣4人と政務次官2人が登用されました。

 

松下幸之助氏の持論の一つに国民から税金を取らない「無税国家論」がありますが、先日の新聞報道で鳩山由紀夫首相も無税国家の信仰者だと知りました。日本にも優秀な国会議員が沢山いるのですから、無税国家とは云いませんが、国民が払った税金のムダ使いだけは勘弁願いたいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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今こそ、玉石混交の「玉」を拾いに行く時では...

2799269399423443653829049941155へ、マザーズ、ヘラクレス、ジャスダックの061月の高値からその後の安値、そして現在の指数です。

 

中小型株は旧ライブドアの証券取引法違反を受けて株価が暴落した061月の「ライブドア・ショック」以来、新興市場を中心に徹底的に売り込まれました。

 

しかし、下落相場が3年を超えた今年3月、大型株の大底打ちと同時に、中小型株も反転の動きとなっております。昨年まで売り一辺倒だった外国人投資家もジャスダック市場では8ヶ月連続の買い越しとなっており、個人投資家に追随の動きを見せはじめております。

 

中小型株の中には、事業内容がいいのに未だに割安のまま取り残されている「出遅れ株」が少なくありません。景気回復が本格化すれば、何倍もの成長が期待できる"大化け株"の続出も夢ではありません。

 

新興市場はもとより玉石混交であり、今こそ、玉石混交の「玉」を拾いに行く時でしょう。

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日本経済の「3D」

3D」と云うらしいです。立体や3次元のことではありません。日本経済の重しとなっている3要因を総称した言葉のことです。

 

一つ目の「D」は、物価が持続的に下落するデフレ。日本はもう10年近くもデフレ基調が続いており、もはや特殊要因とは云えません。

 

二つ目は、1株あたりの価値が薄まることを意味するダイリューション。株式市場で大企業の1兆円規模の増資など、大型の資本増強が相次ぎ、株価の下押し要因となっております。

 

三つ目の「D」は、民主党の英語表記であるDemocratic Party of Japanの「D」です。第二次補正予算を巡っての迷走や環境税の導入、さらには普天間問題など関係閣僚が一致したと見えた途端、首相自ら「先送り方針」を口にするなど、鳩山政権の政策運営に疑問の声が上がっております。

 

政権誕生から3ヶ月が過ぎましたが、この辺で態勢を立て直さないと、再び四つ目の「D」―すなわち二番底への下り坂Descent(ディセント)が現実のものとなってしまう恐れもあります。鳩山政権は一刻も早く未来像を内外に示してもらいたいものです。

 

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需要サイドに立った政治

鳩山政権が発足して、はや3ヵ月が過ぎましたが、今回の国民の選択は「供給サイドに立った政治」から「需要サイドに立った政治」への変化と云えます。

 

戦後の自民党一党支配は、大企業と下請け企業群を擁する産業界に軸足を置く供給サイドに立った政治でした。高度成長がもたらした一億総中流社会は国民に信頼され「1955年体制」が50年以上も続きました。

 

ところが日本はバブルが崩壊し、長期にわたる不況によってデフレ経済を引き起こしました。また、少子高齢化・人口減少時代へと突入したのです。

 

国民は「自民党をぶっ壊す」と云って登場した小泉自民党政権を支持しましたが、その後、1年で政権を放り出す首相が続き、消えた年金問題も重なり、国民は「民主党政治」に将来を託したのです。

 

民主党がマニフェストに掲げた政策は、「月額26000円の子ども手当て」「高速道路の無料化」「ガソリン税の暫定税率廃止」「年金の未納未払い問題の解決」など、ほとんどが家計に対する支援策であり、需要サイドに立った政策です。

 

需要と供給は経済のコインの表裏です。国民は、日本の経済成長戦略をどうすべきかについて、供給側の大企業に軸足を置いた政治にノーを突きつけ、需要側の個人や家計に軸足を置いた政治を求めたのですから、民主党には一刻も早く真の経済政策の王道を歩んでもらいたいものです。

 

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他人が早く死ぬほど儲かる商品

米国で「死亡債(Death Bond)」が注目されています。この不気味な商品の正式名は、日本語で「生命保険買い取りの証券化」。生命保険を投資会社が個人から買い取り、それを証券化してバラ売りする商品です。

 

保険加入者からすると、死んだ後に保険金を受け取る権利を売却して、生きている間に現金がもらえると云うものです。住宅ローンを証券化したサブプライムローンとの違いは「生命」を扱う点です。

 

問題は「契約者が早く死ぬほど投資会社が儲かる」という倫理上の問題だけではありません。生保会社は契約上、解約金を低く設定することによって、解約リスクを抑えておりますが、生保契約を売買できるなら解約のかわりに売却してしまう加入者が増えます。

 

それにより、生保会社はリスク評価を見直さざるをえず、保険利払い水準が下がる可能性も出てきます。

 

この商品が日本に上陸する可能性は...? 現段階では、直接的にではないでしょうが、間接的にこの商品に関係する金融機関が出てくる可能性はあると云えるでしょう。どちらにしても、サブプライムローンの二の舞にならないことを祈るばかりです。

 

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鍋料理は国策?!

冬本番となり、そろそろ鍋の季節になってきました。

突然ですが、「鍋料理」の推進が"国策"だとご存知でしょうか。冗談のような話ですが、農林水産省が事務局となり「鍋ほか推進プロジェクト」を進めています。キャンペーンのために統一ロゴまで作成しました。

 

鍋料理は、野菜だけでなく他の国産食材の消費拡大・自給率向上に資するほか、家族団らん、健康増進、CO2排出削減効果や郷土料理での村おこしなど、様々な効用を併せ持つと云う事がプロジェクトの背景にあります。

 

CO2削減の理由は「家族で鍋をすると暖房節約効果がある」と、ややこじつけ気味のところもありますが、プロジェクト自体は至って真剣な取組みです。

 

環境省、厚生労働省、観光庁のほか、一流の上場企業も、協力企業・団体リストに名を連ねております。

 

相場テーマ的に「鍋」は一見キーワードになりにくそうですが、ご存知の通り景気後退・低迷期には家庭での食事の機会が増えると云われています。さらに、忘年会・新年会が行われるこの時期はシーズンストック的な側面もあり、意外な業種メリットが生まれる事が過去にもあったことから、あながち軽視出来ません。

 

「大化け株」って云うものは、意外な時に意外なタイミングで表れるものです。

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観光立国 JAPANへ

政府は「観光立国」の実現に向け、力を入れ始めたようです。「財政出動なき景気対策」と位置付け、経済産業省や厚生労働省などほぼ全ての省庁に協力を要請したとの報道がありました。

 

最近の円高により外国人観光客の数は低迷しており、テーマの一つは中国からの訪日観光客を増やすため、中国人向けの個人観光ビザ(査証)の発行条件緩和を検討するなど、複数の省庁にまたがる課題の解決策を重点的に話し合う見通しです。

 

なにしろ、訪日観光客の日本での出費額は平均で一人8万円と算定されておりますが、中国人の出費額は一人16万円と云われ、日本にとっても最もお金を落としてくれる観光客のようです。

 

観光産業の強化は国交省の成長戦略会議でも議論されておりますが、対策本部は他省庁も関係する規制緩和などを迅速に進めるのが狙いです。

 

海外からの訪日観光客を増やしたいのであれば、いっそのこと日本でも「カジノ」を合法化してメガホテルでカジノ営業を始めるのが一番だと思われますが...。また、カジノ解禁ともなれば雇用対策の一環にもつながりますし、税収不足に悩む地方都市からでも始めてもらいたいものです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

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チャレンジングな企業を狙い撃ち!

他社にない独自な技術やノウハウを持ち、独自の基盤を構築できる企業、或いは全般に景気の波の影響を免れないとはいえ、ニッチの領域でしっかりと成長できる可能性を備えた企業が小型株として魅力的なことは云うまでもありません。

 

リーマンショックを経て産業界の混乱が尾を引く中、リード役たる大手企業は自信を喪失し、自らの航路すら決めかねているのが現状ですが、活力ある小型株はいち早く帆を上げております。

 

そんなチャレンジングな企業が、この先の日本経済を引っ張っていくのでしょう。足元の収益状況との関連で見れば、低迷期を脱したばかりの段階が相場的には面白いと云えます。

 

そして、そこに新たな成長要因が加われば、株価の上昇力はさらに強いものになります。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

人間の頭脳という資源...

一国経済にとって、資源はないよりあった方が良いに決まっています。ところが、豊富な資源を保有していると云うことは、裏を返せば「諸刃の剣」とも云えるのです。

 

何故なら、世界各国を見渡すと、「資源大国」と云われている国に高度工業化を実現した国が殆どないことに気付きます。自国で掘って外国に売れば外貨が得られるのですから、わざわざ苦労してモノを作ったりしないのでしょう。

 

しかし、もう少し論理的に考えると、第1に資源輸出が当該国の為替レートを割高にし、他産業の活性化を妨げるという事情もあります。特に、このことは資源価格高騰下で起こりやすいのです。資源国は資源国であるがために、ますます資源への依存を強めがちになってしまうのです。

 

日本には、地下資源がほとんどありません。その代わり、人間の頭脳という資源は持っています。特許や製造ノウハウといった知的財産の蓄積や、それを生み出す研究開発力、それを効率的に利益に結びつける技術経営力など。日本はそれを活かしていけば明るい未来は開けます。

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表しますので、参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

不確実性の時代

経済学者ガルブレイスが『不確実性の時代』を記したのは今から20年以上前のことですが、時代の不確実性というのはかつてないほど高まっております。

 

サブプライムローンという一国の住宅ローン債権が大手金融機関を破綻に追い込み、それが発端になって世界的な金融危機と未曾有の不況が襲来して、世界1の自動車メーカーのトヨタでさえ赤字に転落しました。

 

それは、経済だけではなく、新型インフルエンザのような問題もあります。情報もウイルスも瞬時に世界中に伝播する時代です。

 

「全球化」―。中国語で一国の変化が全世界に影響を与える「グローバリゼーション」を表す言葉です。世界はグローバル化して広がったように思えて、実は連鎖が強まってシュリンクしているのです。

 

金融危機後、世界経済のキーワードは「利益」「スピード」から「信頼」「安全」に変わりつつあります。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』も皆様方からより一層の信頼を得られるよう、「安全・確実」をモットーに銘柄選択を行っております。当社スタッフが積み上げてきた経験や技術を基に十分な成果をお届けできると存じます。

 

さて、『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表しますので、参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

罫線にも歴史あり

日本で初めて罫線(チャート)という用語が登場したのは明治36(1903)年のことで、命名者は相場研究者の早坂二菊氏です。

 

早坂氏はコメ相場の伝統である陰陽五行による相場解釈を株式相場に引用するに当たり、罫線予測の商品化を画策し、過去の値動きから相場の売りと買いを判断する行為を易の八卦にたとえ、独自の予測術をはやらせたとされています。

 

単なる売買記録であった足取り表に足型という付加価値を加えたところが早坂氏の功績であり、商売上手なところですが、産業革命の影響や日清・日露戦争による熱狂相場の追い風に乗り、東西の市場は瞬く間に罫線ブームとなりました。

 

星点・鋸歯・鉤形・ローソク足と罫線の書き方は時代とともに最新版へと変化していきました。株式投資法では時代の変化に沿い、「今までの古い常識」や「投資ワザ」を最新版にグレードアップすることは大事であり、必要なことです。また、良い手法であるほど、模倣され、繰り返され、やがて色あせてしまうのも宿命です。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』も常に時代を先取りした最新版にリニューアルされ、より正確なものへとグレードアップしていることは言うに及びません。

 

さて、いよいよ当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表しますので、参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

 

ラクダの背中にワラ1本

「ラクダの背中にワラ1本」。欧米の古い諺です。ラクダはとても頑丈な動物です。重い荷物を背負って平気で砂漠を歩きます。いくら荷物を背負わせても、全然平気そうに見えます。

 

しかし、そんなラクダにも限界はあります。その限界ギリギリのところまで来ると、荷物のてっぺんに最後に乗せたワラ1本が命取りになって、バッタリと倒れてしまうのです。吹けば飛ぶようなワラ1本の重みでも、限界を超えればラクダの背中は耐えられません。

 

先月11月中旬から下旬にかけての日本株の下げは、まさにこう云った状況だったのでしょう。デフレ、円高、高失業率、所得減...。経済だけではありません。新政権の政策のブレやふらつき、新興国台頭による国際的地位の一段の低下など。

 

しかし逆に云えば、これだけの悪いことが多方面で同時期に起きれば、日本が良い意味で大きな曲がり角を迎えているとも判断出来ます。

 

金融危機後、世界経済のキーワードは利益、スピードから信頼、安全に変わりつつあります。信頼を重んじる商慣行や環境や省エネルギーの技術を持ってすれば、日本再生の道は近いと思われます。

 

元々、相場の世界には「上がるために下げる」と云った独特の考え方があり、先月末の9000円近辺までの調整で上昇エネルギーを蓄えた後、年末年始に向けて再加速するシナリオを想定しておりますが...。

 

さて、いよいよ『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表しますので、参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 



 

明日12月5日(土)は特別投資相談日!

今、個人投資家の方々の関心は「日経平均のダブル底があるのでは、あるとしたらいつ頃でいくら位なのか。」と云うことでしょう。

 

ダブル底があるにしても、ないにしても、殆どの投資家の方々は「その後は上にいく」と、思っているでしょう。そうであるなら、ダブル底などを気に掛けることなどナンセンスな考えです。

 

何故なら、株が急に上がり始めて「買い注文を出そうか、様子を見ようか」とウロたえるよりは、日経平均のこの水準なら早め早めに仕込んでおいた方がずっとマシです。大事なことは、ここで何を買うかです。

 

今、世界中の政府が、景気を回復させるためなら背に腹は代えられないと、未曾有の資金供給と大量の国債発行を続けています。このような「おカネのバラ撒き」は、将来どこかでインフレを引き起こすことになります。

 

インフレになったとき、株式投資をやっている人とやっていない人とでは雲泥の差となるでしょう。

 

インフレになってから、アタフタしてももう遅いのです。

株式投資を始めていない方は、安い今こそ始めて下さい。また、株式投資で散々損を出した方は考え方を変え、当社プラス・アルファを味方につけて、大いに儲けて下さい。

 

さて、いよいよ来週から『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表しますので、参加希望の方は、03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

また、明日125日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。株式に関することなら何なりとお尋ね下さい。

 

 

 

[FX]のワンポイント解説

当社プラス・アルファは、株式の投資顧問であり、実はFXは畑違いなのですが、よく個人投資家の方々からFXについてもお問い合わせを受けます。簡単に云えば、「どうすればFXで儲けられますか?」という内容が多いです。

 

株式にしても、FXにしても金融商品には一般の方々が知り得ない"儲けるための法則"が幾つかあります。FXで最低限覚えておきたい点は、日本の業者の取引方法の一つに「支払いは"ゴトオビ"(5や0が付く日)に行う」と云う習慣があると云うこと。すなわち、ゴトオビの午前10時には、輸出企業は支払いのために一斉に円を外貨に換えます。その影響でその日は円安・ドル高になります。そこで、10時前にドルを買っておいて、10時を過ぎた時点で売れば大幅な為替差益を得る事が出来ます。

 

株式も然りで、個人投資家の方でもこのようなちょっとしたコツを掴めば、株式で大金を掴む事は決して不可能な事ではありません。経済のグローバル化が進んで、地球の裏側のくしゃみが日本にも影響を与える時代。資産を増やすためには、株式だけとか、FXだけと限定せずに広い視野で投資対象を見る事が今の時代には必要なのでは...。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 



 

本当の勝ち組とは...

ご自分の生涯賃金をご存知ですか? 例えば、新卒でサラリーマンとして定年まで働き続けたとして受け取る賃金は高卒男子で約26000万円、大学・大学院卒で29000万円と云われております。

 

しかし、今後はこの金額が下がることはあっても上がることは期待薄でしょう。日本でもすでに年功序列制度は崩壊し、残業手当もロクにつかず、年2度あった賞与もこの先どうなることか...。

 

一部の人間しか給料が上がらないご時世、生涯賃金の格差は広がるだけです。一般庶民は低収入に甘んじず、自分の収入を上げる努力が必要です。

 

これからの本当の勝ち組は「労働で得る収入や年金以外の収入を得られる人になる」と云われております。

 

やはり夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、労働で得る収入や年金以外の収入を得られる唯一の手段に他なりません。幸い、多くの銘柄が1980年代前半の株価水準に戻っており、相場が振り出しに戻ったと見れば、これほどの絶好の買い場はないでしょう。

 

このチャンスに乗り遅れることなく、当社プラス・アルファの推奨銘柄で空いた時間をドンドンお金に変えていきましょう。仲間である我々にお任せ下さい。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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セカンドライフを楽しむには...

最近、ご年配の方々からのご相談が多くなりました。「定年が間近で生活が心配」「年金だけでの生活が心配」という内容が殆どです。長年の勤めを終えて迎えたセカンドライフ。ご自分やご家族の残りの人生を考え、趣味や旅行など、やりたい事は沢山あるでしょう。老後というのは、ある意味において"人生の総決算"であり、どういうふうに今まで生きてきたかによって老後のスタイルは決まると思います。

 

定年を向かえれば、ゆとりの時間はたっぷりあるでしょう。健康面で問題がないなら、あとは"お金"のことだけです。

 

一般的な家庭で豊かな老後を送るための生活資金は、月額で38万円が必要だと云われております。しかし、実際の公的年金の給付金は平均で月額にして23万円と、15万円ものマイナスになってしまいます。

 

皆様方もご存知の通り、今のような超低金利時代では預貯金の金利なんかでは、インフレ分もカバー出来ません。

 

やはり夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、年金以外の収入を得られる唯一の手段に他なりません。

 

しかし、何を買ったら良いのか分からない...、そうした方々のために、お客様の資金の性質やニーズに応じて情報提供出来るのが、当社プラス・アルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。

 

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