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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2020年7月アーカイブ

世界的運用各社、東京市場を格上げ。

 

   当欄でも、世界的運用会社のパフォーマンスが上がらず、今回は日本の個人投資家の方が断然儲かっているとの報告を何度かして参りました。

 

   数字を追っても、ブラックロックやプライスウォーターといったビッグネームが急落以降のパフォーマンスが、ベンチマークのNYダウ、並びに日経平均のプラス40%に対して、僅かプラス3%と惨憺たる結果であることをお知らせしてまいりました。

 

   相当な運用難に陥っていたと思われますが、それをどこかで埋めるべく資金の置き所を日々探る有様で、ここへ来て国際金価格が9年ぶりの高値に買い進まれたこともその延長線上でのことであります。

 

   マーケットアナリストの豊島逸夫氏は「極めて短期間の上昇で投機的である」と警笛を鳴らしており、投資家のリスク回避の資金の流入というよりも、ファンド系資金が慌てて動いた感が強いのではないでしょうか。

 

   それでもここへきて、これらトップファンドもいよいよ方向転換が明確になってまいりました。今週の日経新聞の解説にも載っておりましたが、ブラックロックを筆頭に、ゴールドマンサックス、ソシエテ・ジェネラルなども日本株の投資判断を格上げしてまいりました。

 

   世界経済が回復するなかで、景気敏感株の多い日本は、その回復度合いは欧米を上回るとの認識から、テレワークなどの内需関連に留まらず、自動車、機械などバリュー株の上昇も期待できるとしております。

 

   その反面、東京市場では売り屋さんとして悪名高きクレディ・スイスは、企業心理は上向かず、急落以降の弱気の見通しを全く変えておりません。

 

   相場は強気と弱気の掛け合わせで動いてまいりますので、売り屋さんの存在は大いに結構なことですが、6月半ばまで弱気スタンスだったトップファンドの様変わりは非常に興味深いですね。

 

 

   弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ! 

アジアの金融ハブセンターの行方は。

  

   630日、「香港国家安全維持法」が成立し、香港に高度な自治を認めていた「一国二制度」の形骸化が鮮明となり、今後中国が法執行で絶対的は影響力を強めて参ります。

 

   香港は自由都市として、英国統治時代から行政の介入を最小限にとどめる自由放任主義、「レッセフェール」という経済政策を取ってきました。言論や報道の自由も保証され、日本を始め、欧米先進国も数々の資本投下をしてまいりました。

 

   また、中国側から見ても、自由な香港を窓口に先進国の資金を集め、驚異的な経済成長を遂げてまいりました。香港市場は現在上海に次ぐ時価総額を有しアジアの金融ハブセンターへと発展してまいりました。

 

   ではなぜこの時期に、資本主義先進各国に喧嘩を売るような制度施行を強行したのか。中国はすでにGDP世界第二位の大国ゆえ、西側諸国(便宜上こう表現します)の資金に頼らなくてももう全く問題ないと思っているのでしょうか。

 

   日本などに比べて、数段外交上手でしたたかな中国が西側各国に真正面から喧嘩を売るとは、どうしても考えにくいのですが、思うにそれ以上に中国国内の熾烈な権力闘争がそうさせているのではないかと思われます。

 

   習近平主席に対して李克強首相が公然と反抗している状況も伝わり、その背後にはこれまでの軍事面で実権を握る胡錦濤とのバトルが相当エスカレートしているのではないでしょうか。習近平主席は国内事情から、今回の法制度を強行しなければ国内が持たない、というのが実態だったんじゃないでしょうか。

 

   専門家の先生方は今後も香港の金融センターとしての地位は、中国本土との繋がりから当面残ると解説されますが、中国国内のように外国人だってスパイだ何だですぐ逮捕されちゃうような法制度化で、安心してお金なんて置いておけるんでしょうか。

 

   きしくも、東京市場が休日を欧米並みにし、東証1部、2部、JASDAQ、マザーズを改革し、新たな三市場を構築します。これ、どうも繋がっているように思えるのですが…。 

 

 

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整理も早ければ戻りも早い新興市場

  

東証マザーズは6月26日の高値1067ポイント以来、先週一週間で941ポイントまで、12%近い急落を演じました。

 

それまで市場を牽引していたアンジェスが突然大幅安となったことから始まりましたが、解説記事ではアンジェスが各指標から割高と判断され、売り崩しを狙う投資家が増えたとありますが、はたしてそうでしょうか。

 

アンジェスは貸借銘柄ではありませんから、株を借りてこなくては空売りできません。そこに浮動玉が少ないとくれば、個人投資家がそう簡単には売ることはできません。

 

そこで、時価総額がマザーズ市場第二位まで膨らんだアンジェスの空売り効果を高めるために、マザーズ指数を売り建てるという高度な戦略を取ったということです。 

 

個人投資家がここまでやるかは疑問ですが、現状の東証マザーズは連日2000億円の売買代金をこなす活況を呈しております。

 

再三指摘しておりますが、この戻り相場に乗れていない海外投資家が、指をくわえて見ている訳にもいかず、この市場で値幅取りを目論見参入したいと考えても全く不思議ではありません。

 

東証マザーズの小型株にも、しょっちゅう大量保有報告書に海外投資家が現れます。数量をこなす主力、中堅どころに乗れてない分、売り崩しやすいところで動いて、少しでも安いところで種玉ぐらいは拾い、玉数よりも値幅を狙うことも大ありです。

 

海外投資家の買いたい弱気はいつものことですので、一部個人が慌てて売りに出た玉を拾ったんじゃないですかね。その証拠に下げは僅かに一週間ですでに戻り始めております。

 

「レーザーテック」「東京エレクトロン」などの主力株が活況呈している陰で、次のドラマが進みつつあるように思います。

 

 

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株式投資はマインドセット(心構え)が重要!

 初めに、この度は不運にも大雨による災害に遭遇されてしまった方々におかれましては、心からお見舞い申し上げます。未だ雨は続いておりますが、引き続きくれぐれもご注意いただきたいと存じます。

 

話は株式市場に戻りますが、昔から「株は十勝一敗でも損をしてしまう」と云われます。

何故、投資で勝つのは難しいのでしょうか?!

その謎を解くカギは「損をすることを極端に嫌うマインドセット(心構え)」にあるのです。

 

多くの投資家は、買った株がすぐさま上がると、下がったらどうしようと不安になり、早めに売却して利益を出そうとします。一方、値下がりしたときには、損を出したくないので売却を躊躇します。

 

さらに「今はたぶん底値なので、ここで買い増せば平均コストが下がって、ここから上がったときは儲かる」と勝手に自分に都合よく考えて、投資金額を殖やしてしまいます。

 

しかし、自分の思惑通り上がらず、逆に下がると今度は大幅な損失が怖くなってしまい、我慢できずに持ち株を全部売却してしまうのです。ところが、相場はそこで大底を打ってしまうものです。

 

少しずつ利食いを重ねて儲けても、たった一度の大きな下落で今までの儲けを全部失う結果になってしまうのです。「損を出すことをあまりにも嫌うからこそ損をしてしまうのです。」

 

長年、株式投資をやっているにもかかわらず、好成果が得られない投資家はこのようにマインドセット(心構え)の重要性に気づいていないのでしょう。

弊社プラスアルファでは、どのような方でも緻密なマネープランを作って最高の株式投資のサポートをさせていただいております。この機会に是非、弊社スタッフまでご連絡を下さい。

 

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実体経済と株価の乖離。

  

相変わらず、新型コロナウィルスの影響は経済各所にその悪影響を与え続けております。

 

日々発表される経済指標もリーマンショック以来の悪い数字が並び、「企業は人」の言葉通り経済好調時不足感の強かった労働力も、明らかに減少に転じてきております。

 

しかしながら、これだけの経済環境の悪化にもかかわらず、3月に大きく売り込まれた世界の株式市場は劇的な戻りを演出しております。

 

この実体経済との乖離により、現状の株式市場はバブルであるとの指摘をよく耳にしますが、はたしてどうでしょうか。

 

朝の番組でもお馴染みのホリコ・キャピタルマネジメントの堀古英司氏、他のアナリストと比較してこの人は実際の運用担当者であり、実務に精通していることから私も大好きですが、米国市場はITバブル時にレシオ60倍まで買われましたが、現状は24倍前後でさほど過熱感はないとしております。

 

また、バブルはほとんどの市場参加者がバブルと思っていないところに起こる、とも加えております。

 

勿論、この相場急落はその時点の経済の悪化ではなく、新型コロナウィルスにより、世界的に先行き人、モノ、金が動かなくなるであろうという、株価の予知能力によるものであります。だとすれば、この画期的な戻り相場とて、物知りな相場が将来を語りかけているのではないでしょうか。

 

先週の相場展開のように、ちょっと大きな揺れがあると結構騒がしくなりますが、海外投資家にしても東京市場が上昇すると「あっ、また上昇しちゃった」とため息をつく投資家のほうが多く、それだけこの戻り相場に乗れていないんです。

 

慌てずに、狼狽せず、物知りな市場をつぶさに観察し、付いてゆきましょう。

 

 

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新型コロナに続き、豚インフルエンザか?

  

中国の研究者グループが国内の豚から新型のインフルエンザウィルスを検出し、人への感染も確認されたとBBCニュース、AFP通信が伝えています。

 

全く呆れると同時に腹立たしい話である。報告によると2009年に流行したインフルエンザH1N1に由来し、2016年ごろから多くの豚で感染が確認されており、注目点は人への感染能力を持っていることで、季節性のインフルエンザの免疫では防げないほど感染力が強いそうです。

 

2009年当時は、中国の隠蔽体質からこの豚インフルエンザの存在が迅速に表に出てきませんでしたが、今はあらゆるSNS媒体が即座に動きますので、素早くニュースとして伝わったんだと思われますが、これが再びパンデミックなどに発展したら世界はどう対処できるのでしょうか。

 

新型コロナウィルスも中国発であるにも拘らず、第一波が中国で落ち着き、遅れて世界がパニックに陥ってるときには、善意のマスク外交で点数稼ぎを目論んだり(このマスクは不良品ばかりでした)、さらに今回の豚インフルエンザではどう言い訳するんでしょうか、全く信用できません。

 

新型コロナウィルスの混乱が未だ治まらないなか、これから夏に向かって、コロナウィルスだけでなく、予防のマスクから熱中症も増える危険性も指摘されております。

 

更に豚インフルエンザが加わるなどということが、決して起きないことを祈るばかりであります。

 

 

皆様方からの投資相談並びに入会受け付けを承っております。

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地球温暖化の極みか。

  

新型コロナウィルスによる波乱は、ここのところ世界の投資資金がESG(環境、社会、ガバナンス)に傾きかけていた流れに拍車をかける結果となりました。

 

そんな中で先日極めて重大な報告記事を目にいたしました。

北半球の異常な暑さが、極寒の地であるシベリアの永久凍土を溶かしているとの報告です。

 

シベリアといえば筆者の父親も戦争捕虜として想像を絶する寒さの中、過酷な強制労働を課せられ、数多くに捕虜が命を落とした極寒の地でもありますが、この6月に30度を超す気温が記録され、太陽直下では50度を記録したと伝えられました。

 

この永久凍土が解けることで海面水位の上昇にとどまらず、メタンガスが大量に発生し、このメタンガスは地球温暖化の問題児、二酸化炭素の25倍の悪さをします。

 

さらに、永久凍土には人類にとって全く未知の、さまざまなウィルス、細菌が含まれております。今回の新型コロナウィルスだけでも全世界でこの大騒ぎゆえ、これ以上の未知のものとなると考えただけで末恐ろしく思います。

 

また永久凍土といえばシベリアに限らず、グリーンランドやアラスカも含まれます。そこに南極大陸や北極海へと考えを走らせれば、世界的にいち早く手を打っていかなければ人類の存亡にかかわります。

 

その意味でも、世界を駆け巡る運用資金にESG、特に環境重視の規律に拍車がかかってきたことは最初の一歩であり、さらに推し進めるべき課題であります。

 

 

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私見、レジ袋有料化。

  

広く環境問題の一つである、プラスチック製品による海洋汚染が話題ですが、特に衝撃的な映像として、絶滅危惧種のアオウミガメの鼻からプラスチックのストローが飛び出て、それを環境管理の人間が引き抜こうとして、映像からはウミガメ自身本当に痛そうで涙を流しているように見えました。

 

この映像がきっかけで、それ以来全世界で海洋プラスチックごみ削減が生物環境維持の喫緊の課題であると喧伝されるようになりました。

 

そこで日本もプラスチックのストローを紙製品に転換したり、プラステックトレイを紙製にしたりと、企業努力を惜しまず努力してまいりましたが、今度はスーパーやコンビニのレジ袋削減を目的に有料化へと舵を切りました。

 

メリット、デメリット数々ありますが、未だこの新型コロナウィルスの感染リスクが多大な中で、私見としては全く理解できません。

 

レジ袋はすでに石油由来の原料から、バイオマス由来の原料に変えているところも数多く存在します。それにそのバイオマスレジ袋を生ごみなどの処理に使っている家庭もたくさんあります。これがなければその処理過程の清潔感の維持はどうするのか。

 

何よりも感染リスクのあるなかで、使いまわされるエコバックの消毒等は徹底されるのか。メリット、デメリットを並べても明らかにデメリットのほうが大きいと思いますが、我妻も同意見でありました。

 

ちなみに環境大臣はこういうときが頑張りどころと思うのですが、セクシー不倫以来すっかり存在感をなくした小泉環境大臣はというと、以前の説法鋭い切れ味はなく、すっかり政府のメッセンジャーとなり、今では不倫でアンジャッシュの渡部建との共通点は?などという記事を書かれる程度となり、全く落胆であります。

 

 

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