当欄では今回の暴落直後から現在の新興市場の動きを何度にもわたり、その予想をお伝えしておりました。
当時のブログをご覧いただければ一目瞭然ですが、忌まわしい東日本大震災の後の相場に照らし合わせ、個別の材料株が物色されてくると。
当時、加藤氏率いる「般若の会」が新日本理化を筆頭に、数々の仕手材料株を手がけ、これに触発されたキナ臭いファンド筋も参戦し、壮大な個別銘柄の相場が展開され、お陰で個人投資家も結構儲かったとことで、コロナに怯えることなく個別の材料株を攻めろ!と吠えまくっておりました。
別に当たった当たらないの話ではなく、単純に儲けやすい時期に、儲かる銘柄に乗っていただきたいだけの話であります。
未だ買えてない資金が待機している以上、「もうはまだなり」と考えるのが妥当だと思われます。しかしながら、昨日はちょっと食い散らかし感も台頭しておりましたので、目先の調整が必要かなと。
相変わらず上下の値幅はかなり動きますので、この流れにうまく乗ってくださいね。
東日本大震災後の相場もそうでしたが、今回は見えない敵、新型コロナウィルスが今の相場のきっかけとなっております。
ウィズコロナの相場にうまく乗っておられる投資家も、コロナとの戦いとともに自らの欲との戦いも勝ち進まなければなりません。
冷静な判断をお望みであれば、弊社をご利用ください。
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