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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

不景気の株高!個人投資家に好循環の波。

 

小型株好きの個人投資家にとっては、今回の新型コロナウィルスによる暴落後の相場展開は、久々の好循環となっているのではないでしょうか。

 

決算発表のシーズンを向かえ、決してこの騒ぎの後ですから業績的には厳しいものが多いのですが、株価の方は意に反し悪材料出尽くしとなるケースが多く、決算シーズンのいつも一足早く安川電機が発表しますが今回はさすがに結構な減益幅、しかしながら株価はその後二割の上昇となっております。

 

これに見られるように、ほぼ今期の決算悪は織り込んでおり、今後ピークを迎える数字に恐れることはないと存じます。昨日もストップ高は24銘柄出ており、業績を反映したものから、全く業績に注目すべきところにない材料株まで、物色対象はその裾野が広がっております。

 

緩和マネーによる買いだけではなく、現状は現物市場、並びに先物市場でも空売りが歴史的水準にまで積み上がっていることからも、今後さらにその去就から目が話せません。

 

当欄でも、他の話題に焦点を当ててお話したいのですが、何としても今の相場に乗っていただきたいがため、さらに「お前しつこいよ!」と言われるぐらいお話させていただいておりますが、各国政府、中央銀行の姿勢がリーマンショックなど比べ物にならないぐらいの本気度で臨んでいるからです。

 

さらに相場の需給関係だけでなく、今回の新型コロナ騒動は技術革新のスピードアップも促すと昨日触れましたが、わかり易いテレワークやオンライン教育に留まらず、業界を跨いだ働き方、農業、など様々で、実に多彩な分野にまで及びます。

 

環境整うこの状況でキャッシュを溜め込み出遅れているファンドが乗り始めたらどうなるか?その上、現物、先物の史上最大の空売り残。株高は歴史の必然であります。

 

個人投資家は絶対今年は儲けなければいけないと思いますゆえ、こらからも益々啓蒙してまいります。その第一弾は今週仕込みます!

 

 

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