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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2019年9月アーカイブ

リカレント教育に注目!

  

人生100年時代を迎え、社会人が必要とする教育機関に戻って学び直す「リカレント教育」が注目を集めています。

 

IT(情報通信)分野を中心に技術が飛躍的に進展する時代、技術や知識を再学習し、キャリア向上や転職につなげる心積もりです。

 

リカレント(recurrent)は、循環、反復、回帰を意味する言葉であり、スウェーデンの経済学者レーン氏が提唱し、1970年代に経済協力開発機構(OECD)で推称され、国際的に認知された「生涯教育構想」です。

 

長期雇用が慣習となっている日本でも、昨今はリカレント教育の経済的重要性が認識され始めています。転職によるキャリアアッップや働き方改革の浸透で、職業技術や知識を第三者の教育機関で学習したいという表れでしょう。

 

内閣府は「平成30年度 年次経済財政報告」で、リカレント教育(自己啓発・学び直し)の効果を立証し、リカレント教育によって生ずる多様な功績を宣明しています。

 

例えば、リカレント教育学習者の平均年収は学習開始後2年で約10万円、3年で約16万円殖えています。一気に結果が出るものではなく、地道に続けることで漸進的に年収が増加していくものです。

 

これからの時代、スピーディーに変化する社会に順応していくには、教育は学生時代だけで終わりではなく、生涯にわたり続けていくことが必須で、必要に応じて個人が勤労と交互に行うことが望ましいのでしょう。

 

現在、文部科学省や地方自治体では、生涯学習審議会や生涯学習センターなどを新設し、「生涯学習社会」の現実化を目指しています。

 

リカレント教育関連に注目!

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ポイントの二重取り、三重取りも可能

  

消費税増税に合わせて始まるキャッシュレス決済のポイント還元を上手く利用しない手はありません。

 

この101日から20206月末までの期限限定付き制度ですが、中小規模の店舗なら決済金額の5%、コンビニなどのフランチャイズ店でも2%のポイントが還元されます。

 

各社がそれにあわせてお得なサービスを提供していますので、お知らせ致します。まず、JCBは、今年1215日までの限定で、「JCBでスマホ決済全員に20%キャッシュバックキャンペーン」(月最大1万円)を実施します。

 

「Apple Pay」或いは「Google Pay」でも、JCBグループが発行したクレジットカードを登録し、スマホ決済で同様のサービスが受けられます。

 

そんな中で、即座に恩恵を取得したいなら、JCB、クレディセゾン、三井住友カード、電子マネーなどで支払いを澄ませば、支払い時にポイント還元ではなく、その場で「値引き販売」されます。

 

例えば、コンビニで1500円使えば、支払いは2%を値引きした1470円になります。言うまでもなく、通常付くポイントも通常通り供与されます。

 

カードを選ぶなら、特典やポイント還元率が高く、その場で還元分を生かせる「値引き型のカード」(年会費無料或いは年会費初年度無料)は実践的で使い勝手は良さそうです。

 

もはや、カードを上手く活用すれば、ポイントの二重取り、三重取りも可能となります。皆様方も賢く使いこなして下さい。

 

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不測の事態に備えて「自転車保険」

 

ここ数年、自転車事故の損害賠償金が高額化しています。そこで、自転車事故での賠償責任補償と自分自身のケガの補償がセットされた「自転車保険」が注目されています。

 

既に自治体の中には、不測の事態に備えて、自転車損害賠償責任保険などへの加入を義務付けているところもあります。

 

自動車保険や火災保険などの特約として個人賠償責任保険というものも存在するので、心当たりがある人は要確認ですが、通常、自転車保険は自分のケガのためにセッティングするものです。未加入の方は思案の余地がありそうです。

 

差し当たって、月々100円ほどの保険料で賠償責任を1億円まで補償してくれる自転車保険を確かめて見ましょう。

 

R天損保の「サイクルアシスト」は、ケガの補償によって3段階ありますが、賠償責任は何に限らず1億円です。基本タイプの年間保険料は1620円と割安で、自転車以外の賠償事故も、自転車以外の交通事故によるケガもきちんと補償してくれます。

 

S保ジャパンの「サイクル安心保険」は、年間保険料1230円で、補償は自転車の賠償事故に限られますが、賠償責任は1億円です。

 

A○損保「自転車向け保険Bycie」は月々360円ですが、基本タイプでも個人賠償責任補償は最大2億円で、「自転車ロードサービス」も付随しています。自転車事故によるケガは保険金が2倍になるようです。

 

何が起こるか分からない今の時代、僅かな保険料で手厚い補償があるなら、もしもに備えて入っておいて損はない「自転車保険」。それぞれ各々の事情を考慮してご自分にあった保険の加入を検討してみては如何ですか。

 

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サブスクが新しい経営モデルとして注目!

  

馴染みのない、知られていない用語が次から次へと躍り出るのが株式投資の世界です。真新しい波紋を呼ぶ言葉はしばしば、大ヒット株を発見できるキーワードになり得るので二六時中注意しておくべきです。

 

今時では、「サブスクリプション(通称・サブスク)という言葉がその最たるものです。

 

例えば、PCソフトなどは、以前はCD?ROMで買い求めるのが世間一般的でしたが、今ではダウンロードして月間或いは年間の使用料を支払うのが日常的になってきました。

 

楽曲もCDの購入からネットを経由した定額配信サービスが多数派になってきています。

 

このようにこのサブスクは、使用者が物品を買い取るのではなく、月単位、年単位で契約して使用者のスタイルで費用を支払う方式のビジネスモデルのことで、さしずめ「所有から利用へ」という消費の社会的風潮に符合する新しい経営モデルです。

 

ゲームやソフトばかりではなく、通信教育サービス、車の定額利用サービスなど幅広い利用が展開されているのは、利用者にとっても企業側にとってもメリットが大きいからです。

 

サブスクが新しい経営モデルとして注目です。

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サザエさんの視聴率と株式相場が反相関関係

  

株式市場において具体的な理由は分かりませんが、予測が当たりやすい経験則のことをアノマリーと云います。

 

既存の投資理論では理屈の付かない価格形成や動きがあり、合理的ではないもの知識として覚えておくことで、パフォーマンスが向上する可能性があります。

 

この時期に意識されるアノマリーとして、「日本の株式市場は、秋口に底をつけて、翌年の春に向けて上昇する傾向にある」という法則があります。

 

その後、「掉尾の一振」(年末に株価が上昇する)を経て、「セル・イン・メイ」(5月に売れ)の春先まで株価は上げる傾向が見られます。

 

少なからず、過去25年間の日経平均株価の10月末〜翌年3月末までの騰落率を検証すると、68%(25回中17回)の確率で上昇しています。

 

少し変わったアノマリーで有名なのが、人気アニメのサザエさんの視聴率と株式相場が反相関関係にあると云うものです。

 

日曜日の夕方のアニメの視聴率が悪いときはご主人がゴルフなどのレジャーに出かけていたり、家族で外食に行っていたりという仮説が成り立ちます。

 

すなわち、景気が良ければ株高になり、逆に節約して家族が自宅で過ごしている場合は、視聴率が上がって景気が悪いということなのでしょう。

 

フジテレビさんには悪いですが、サザエさんの視聴率が下がるような「好景気に沸く日本」になってもらいたいものです。

 

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複数のサービスに一括対応する決済端末が注目

  

キャッシュレス決済が日々の暮らしに根を下ろしつつあります。政府はキャッシュレス決済比率を現在の20%強から、2025年には40%を目指しています。

 

QRコード事業者が熾烈な争いをする中、複数のサービスに一括対応する決済端末が注目を集めています。すなわち、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済の全てに1台で対応できるマルチ決済サービスです。

 

端末が通信機能を完備しているため、消費者はわざわざレジに行かずに売り場で決済を済ませることができます。

 

QRコード決済には複数ありますが、コードの種類を端末が自動判別して把握するため、間違える心配もありません。

 

クレジットカードの決済処理も大きなディスプレイに手順が表示されるため、マニュアル不要で進められます。

 

キャッシュレス化の進展に伴い、決済端末需要は大躍進しています。政府は10月の消費税増税に合わせ、キャッシュレス決済を対象にしたポイント還元を始めます。

 

決済端末の設置も補助対象に含まれ、中小企業は端末を無料で調達できます。費用負担を嫌い、気乗りしなかった中小店舗も時間にせかされて設置に動き始めました。

 

世界経済の先行きが見通せない中、キャッシュレス決済は着実な成長が見込める分野です。

 

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狙われるIoT機器

 

  最近、某大手コンビニのキャッシュレス決済サービスで、開始から僅か2日ほどで数百人の顧客が不正利用の被害に遭う事件が発生し、このサービスはあっという間に打ち切りになりました。

 

サイバー攻撃は年々激化し、その標的も広い範囲にわたって増幅しています。少しでも警戒を緩まるとサイバー攻撃のターゲットになってしまうことが、今さらながら再認識した事件でした。

 

情報処理推進機構(IPT)が選んだ「情報セキュリティ10大脅威2019」の13位を列挙すると、メール添付ファイルなどを武器に計画された機構に攻撃を仕掛ける「標準型攻撃」、仕事関連になりすましてメールを送り、虚偽の請求を仕向ける「ビジネスメール詐欺」、ウイルスでコンピューターを身代りに代金を要求する「ランサムウエア」が上位に入っています。

 

我々の日常では、多くのIT(情報技術)製品がネットワークに接続されて使われています。それは、俗に言うコンピューターだけではなく、自動車にもエレベーターにも、街中の防犯カメラや自動販売機にもITが組み入れられています。

 

さらにそれらはネットワークでつながっているため、あらゆるモノがネットにつがなる「IoT」に関連した機器への攻撃が一層激化しています。IoT機器への脆弱性を狙う攻撃が増加傾向で、攻撃目標や攻撃手段が先鋭化する様子が認識されています。

 

情報通信研究機構(NICT)によると、2018年のサイバー攻撃は前年比1.4倍に増加しており、全体の約半数がIoT関連機器を狙った攻撃でした。

 

サイバーセキュリティー関連に注目!

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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

「災害大国」から「防災大国」へ

  

国連防災機関によると、19982017年の自然災害による経済損失額は、世界全体で31500億ドル(約330兆円)と、20年前と比べ、倍増しております。

 

先週、千葉県内を中心に大規模な停電を引き起こした台風15号に見るように、近年、日本では台風や集中豪雨の被害が拡大しており、それ以外にも大地震や火山の噴火など、天災の被害も受けています。

 

自然災害にめげずに必死に取り組んだ結果、技術が向上した気象レーダーや災害マップなどは、似通った自然災害を抱える国々にとって味方にもなります。

 

政府は823日、このようなスキルや知識の「海外販売」を増幅させようと、民間企業と二人三脚で「官民連絡会」を組織化しました。アジア、アフリカ、南米に対して、建設、土木、通信、ソフトなどの面で助成する方針です。

 

初会合には200近い企業や機構が参加しました。建設関係だけでなく、損害保険会社、IT企業、有名大学などの出席もありました。

 

日本と同じような地震国であるフィリッピンの外交官は「防災技術を浸透させれば、持続的な成長も可能となり、窮迫した生活から抜け出すこともできる。日本から色々習得したい」と期待を寄せます。

 

このような日本企業の防災技術の「海外販売」が伸びることは、日本経済の発展にも影響し、国際貢献との二重のメリットになります。

 

地震、津波、大雨など気象災害が多発している日本が、自然災害から学んだスキルや知識の発信が世界中の災害予防に貢献できればベストです。

 

「災害大国」から「防災大国」へ

日本の防災関連に注目!

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ノーベル賞受賞でご祝儀相場

  

ノーベル賞のシーズンとなってきました。発表は毎年10月、授賞日はノーベルの命日である1210日に行われ、メダル、賞状、賞金(1000万スウェーデン・クローナ=1億円)が贈られます。

 

ノーベル賞はダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルが、その発明で得た財産を、平和・学術に貢献した人に提供するという遺言をもとに創設されました。

 

今年は107日に医学生理学賞、8日に物理学賞、9日に化学賞、10日に文学賞、11日に平和賞、14日に経済学賞が、スウェーデンのノーベル財団から発表されます。

 

受賞の選考は、物理学賞、化学賞、経済学賞の3部門はスウェーデン王立科学アカデミーが、医学生理学賞はカロリンスカ研究所が、平和賞はノルウェー・ノーベル委員会が、文学賞はスウェーデン・アカデミーがそれぞれ行っています。

 

今年、日本人として特に注目しておきたいのが、超電導技術に革命をもたらした東京工業大学の細野秀雄氏ですが、他にも桐蔭横浜大学の宮坂力氏、教授理化学研究所の十倉好紀氏、東北大学の中沢正隆氏と大野英男氏、東京大学の香取秀俊氏らが期待される有力候補です。

 

実際にノーベル賞受賞となれば、その関連銘柄が賑わうのが株式市場の習性で、俗にいうご祝儀相場が展開されることになります。今年は一体誰が受賞者となるのか、発表が楽しみです。

 

ノーベル賞関連銘柄に注目です。

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超低金利下では株式投資こそ、最高の資産運用

  

「副業」に興味を持っている現役世代の方は多いようです。セミナーを開くと希望者が殺到するそうです。

 

ところが、参加者に「何をやりたいのか」とアンケート調査すると、明確に答えられる人は少ないと云います。多くの人は「起業したら儲かるかな」「将来が不安だから今のうちに副業でも…」などと考えているようです。

 

しかし、日常している仕事にプラスして自分の時間を浪費するのは厳しいものがあり、長続きしないのが現実です。

 

老後設計をするにあたっては、やはり「株式投資」がベストであると自信を持って云えます。今のような不況時や相場低迷時にじっくり仕込んでおいて、景気が良くなり株価が大きく化けたら少しずつ売り上がって利益を確定します。

 

しばらくして、何らかの事情で大きく売られたら、「待ってました」と買いを入れます。これを繰り返すだけで必要な生計費用を稼げるのです。

 

不況時や相場低迷時に買いを入れるので、高値掴みにもなる恐れもありません。自然体で私財を作れるので、超低金利下では株式投資こそ、最高の資産運用なのです。

 

弊社プラスアルファは、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

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「横浜市」と「大阪府・市」と「北海道」か?!

  

カジノ(IR)の立地区域選定に向けた基本方針案が先日、公表されました。(1)国際競争力の高い潜在型観光、(2)経済・社会的効果、(3)事業運営器量、(4)収益の活用、(5)有害な影響の一掃の5条項が選考基準です。

 

具体的な方針内容が表面化してきたことで、各自治体の誘致合戦が過熱するのは必至です。

 

設置地域は最大3か所とされており、既に大阪府・市、横浜市、長崎県、和歌山県の4カ所が名乗りを挙げていますが、他にも北海道、東京都、千葉市などが検討中です。

 

先日の会見では、菅官房長官が「優れたものであれば都市、地方にかかわらず認定していく」と発言しています。

 

実は「カジノは菅案件」と霞が関では云われており、設置地域選定には菅氏の胸中が強く左右すると見られています。

 

菅氏の「都市、地方にかかわらず」という発言から都市とは自分自身の選挙区である「横浜市」と「大阪府・市」であり、地方は「北海道」を指しているのではないでしょうか。

 

菅氏がIRに積極的に取り込むのは、地方の活性化材料にしたかったからだと云われています。北海道の知事は菅氏の側近の鈴木直道氏である上、北海道は外国人観光客が多く訪れることから、カジノ誘致を表明すれば、一気に有望視されます。

 

大阪市の松井市長は菅氏の盟友であり、大阪万博とカジノのセットで一気に大阪を盛り上げる構想なのでしょう。

 

カジノ関連に注目!

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老後不安の解消には...

  

世間の耳目を集めた「老後資金2000万円問題」。ネット上や一部メディアでは、「年金で老後の生活が賄えないのは納得できない」「年金は100年安心じゃないのか」などの批判が噴き出し、報告書は撤回に追い込まれました。

 

老若男女、ほとんどの日本人は老後に不安を持っているのではないでしょうか。二十歳前後の学生さんでさえ、老後が心配という人が多いと云います。

 

老後は突然やって来る訳ではありません。将来の向け、今できるアクションを起こすことが、老後不安の解消につながることもあります。

 

では、老後の不安を解消するための方法を考えてみることにします。

それには、まず不安から目をそらさず、不安と向き合い、どこに問題点があるかを具体的に考える必要があります。

 

その不安が「おカネ」なら、具体的にいくら足りないのかを検証して、正確な金額を数字にしてみて下さい。半数くらいの方は、思っていたより心配する必要がないことに気付くと思います。

 

しかし、もしそこで不安が解消されないなら、ぜひ弊社プラスアルファにご相談下さい。老後が幸せになるか、不幸になるかは、個別に具体的な対策を立てられるかどうかに掛かっているのです。

 

弊社プラスアルファでは、どのような方でも緻密なマネープランを作って老後の生活に困らないように最高の株式投資のアドバイスをさせていただいております。

 

老後の心配をしていたことがウソのように、毎日生き生きと過ごせていただけるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

 

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SQ値で短期的な相場の盛衰を予測

  

毎月、第2金曜日が差し迫ると『SQ(Special Quotation)「特別清算指数」』という指標が取り上げられます。

 

SQとは、日経225先物やTOPIX先物などの株価指数先物取引、または株価指数のオプション取引などを、最終的な決済期日で決済するための清算価格(指数)のことを云います。

 

いつまでも持ち続けられる現物株とは違い、先物やオプションは決済期日が決められています。決済日までに反対売買しなかった場合は、SQ値で決済されます。

 

このSQ値は先物やオプションの決済期日における指数構成銘柄の寄付き価格から割り出します。第2金曜日にSQ値が算出されます。

 

オプションは毎月SQがありますが、先物は3か月に1回です。先物とオプションが重複する3月、6月、9月、12月の年4回のSQは「メジャーSQ」と呼ばれています。

 

このSQに関連する売買はSQ算出の週に積み上がる傾向があり、相場の不安定要因になることがあります。投機筋が自らのポジションを有利な方向へと導くため、戦略的な売買が加速しやすく、相場の見通しに警戒が必要です。

 

しかし、過去の経験的法則ではSQ値で短期的な相場の盛衰を予測できます。日経平均株価がSQ当日だけでなく、翌週以降もSQ値を上回っている場合は、日経平均は上向くとされます。その逆は相場が先行き低迷すると見られています。参考にしてみて下さい。

 

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相場トレンドが上昇局面へと転換

  

洪水の如く湧き出る銘柄情報ですが、その中から価値ある情報を選び取る直感力がますます必要な状況となっております。

 

今や世界中のどこで起こった事件でも、インターネットで瞬時に共有されます。つまり、私たちは「世界で起こった事件」という名前のメルマガを毎日受け取っているようなものです。

 

これに不安なニュースが盛り込まれると、マーケットでは臆病風が作者の“恐怖ショー”が始まり、通貨も個別株もインデックス(株価指数)も大きく変動します。

 

相場格言に「休むも相場」があるように、経済危機などの難局にはあえて株を持たず、資産を減らさないように努めることは大事なことです。しかし、米中問題も水面下では徐々に鎮まる方向へ歩み始めており、世界中のマーケットは正常化の道を進むことになります。

 

過去に幾度となく、このコーナーでお話しさせていただいておりますが、既に「株を買ってはいけない時期」はとうに過ぎており、現在の水準から日本株が下落し続ける心配はなくなったと云えます。

 

相場トレンドが上昇局面へと転換しつつある今こそ、自信を持って弊社プラスアルファの推奨株を買って下さい。

 

混乱の時代こそ、小回りが利く個人投資家のチャンスなのです。

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“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。

弊社の存在理由は...

  

ひと昔前、日本では定期貯金金利8%という時代があり、9年間預ければお金が2倍に殖えました。

 

ところが、0.01%という現在の預金金利ですと、2倍に殖やすのに7000年近く掛かります。

 

それなのに、日本は家計に占める現預金の比率が極めて大きく、株式や投資信託の比率が小さいのが現下の情勢です。この30年間で米国の家計金融資産は3.1倍になったのに対し、日本では1.5倍に停滞しています。

 

生涯にわたる資産形成をサポートすべく、金融庁では税制優遇をはじめとした政策を強化しています。

 

その一つである『つみたてNISA』は、「長期・積立・分散」という投資の要点をとらえた制度で、利用者の70%は2040代であることが特徴です。

 

しかし、定年まで間近の方や、既に老後生活を送っている方にはイマイチ人気がないようです。

 

そういった方々のために、弊社の存在理由がある訳で、今からでも「おカネ」が「おカネ」を生むシステムを構築することが最重要です。

 

弊社では、個人投資家のために『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得し、強力な買いシグナルを示した銘柄を提供致します。

 

勿論、過去にも大出世株となった銘柄は数え知れず、株好きには最高のパフォーマンスをお届けします。

 

優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

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MaaS関連に注目!

  

617日のこのコーナーでもお話を致しましたが、次世代移動サービス「MaaS(マース)」が実用化に動き出しました。

 

現在、最も流通が早いと注目されるのが、観光地での移動サービス「観光型MaaS」です。初めて足を運ぶ行楽地で、旅行者はどの移動手段が適しているか、混雑具合はどうなのか、などが分かりません。

 

昨今は、テレビ番組の波及効果でバスや電車を乗り継ぐ旅の仕方が人気ですが、現況では乗り継ぎに1時間以上かかるなど不自由が多いのが現実です。

 

地方の行楽地では、タクシーが待機していない駅や、バスが1時間に1本しかない路線もあるため、自動車で行かないと不便な所は敬遠されがちです。

 

MaaSで最適な移動手段をつなげるには、最適です。バス、電車、レンタカー、タクシー、飛行機など様々な交通手段がニーズに合わせてパケージ化され、定額で提供されるサービスなのです。

 

さらに、鉄道会社は行楽地でもMaaSだけでなく、その地区の住民向けの移動サービス「郊外型MaaS」も見据えています。利用者はスマホの専用アプリを使い、指定した乗降場所までバスを呼べる仕組みです。

 

MaaSという観念はまだ誕生したばかりです。これから先、急激に成長する可能性のある職種の一つであることに間違いはないでしょう。

 

MaaS関連に注目!

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女のワタシワタシ詐欺に注意!

  

警視庁が昨年1年間に摘発した特殊詐欺事件で被疑者2837人のうち女が43人に上ったことが分かりました。前年の14人から約3倍に増えています。

 

女性の金融庁職員を装った「受け子」の他、娘や姪、孫になりすまして高齢者に電話をかけ、「トラブルに巻き込まれた」などと嘘を騙る「ワタシワタシ詐欺」も増えています。

 

現金受け取り役は、「金融庁職員」や「銀行協会職員」などを名乗り、スーツ姿などきちんとした服装で、丁寧な言葉遣いで「貴方のキャッシュカードが不正に利用されている」などと話し、「キャッシュカードを封筒に入れさせ、封筒ごとすり替える」手口が多いです。

 

また、だましの電話役は「娘や姪などの他、会社員や警察官を装い、「交通事故を起こした」「投資で失敗した」などと語り、「これから別の人間に自宅を訪問させ、おカネを受け取る」などの手口です。

 

警視庁によると、今年上半期(16月)は、特殊詐欺で摘発した女の容疑者がさらに増加しているようです。詐欺グループが女性に目をつけ、仲間に引き入れていると見られます。

 

ワタシワタシ詐欺に引っかかる方は「詐欺の犯人は男だと思い込んでいる人が多い」ようです。「女であっても詐欺師かも知れないという認識を持つ」ことが大切です。

 

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ラストフロンティアとしてのアフリカ市場

  

アフリカは「最後のフロンティア」とされ、日本以外にも米国、中国などが向こうを張って成長を支援しています。

 

アフリカは13億人の人口を抱え、豊富な天然資源を有する将来有望な地域です。直近の経済規模は名目GDPで約2.5兆ドルに達し、過去10年の実質GDPの平均成長率は5.4%で、新興国には及ばないものの世界平均に比べて高い成長を保っています。

 

アフリカの魅力は天然資源が豊富なことです。アフリカでの埋蔵量が世界で高いシェアを占めるレアメタルなどの産物には、プラチナ95%、コバルト54%、クロム42%、マンガン38%、ボーキサイト26%などがあり、2014年ごろまでは資源ブームに乗り、特にサブサハラと呼ばれる地域は高成長を続けてきました。

 

今、このサブサハラを中心としたコメ倍増計画が進んでいます。

日本は08年のアフリカ開発会議で、10年間でコメ生産量を倍増させる「アフリカ稲作振興のための共同体」を設立し、有形無形の支援をしてきました。このプロセスが事業継承されると云う訳です。

 

一般的にアフリカを単なる資源国して考えたら市場を読み間違えることになります。コメ生産国に前進し、さらに人口増と経済成長を背景に、中国などに変わる世界の生産工場としての役割や、巨大な消費市場としての醍醐味もあります。

 

国連の推計によると、アフリカの人口は2030年には17億人に上り、50年には25億人に上るとされています。

 

ラストフロンティアとしてのアフリカ市場は、魅力的でビジネスチャンスに満ち溢れています。日本企業の多くが国のバックアップを受けながら、アフリカへの働きかけを進めることになるでしょう。

 

アフリカ大陸に融資や出資、進出する企業に注目!

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軽減税率 なかなか一筋縄ではいきません

  

消費税増税まであと1か月。このときに一緒に導入されるのが「軽減税率」です。食料品などの生活必需品の税率を8%に据え置く特別措置ですが、どこまでの商品が対象になるのかが複雑で、国税庁や財務省に問い合わせが押し寄せています。

 

軽減税率の対象となるのは原則、酒類を除く飲食料品と、週2回以上発行され定期購読されている新聞です。

 

全ての生活必需品に軽減税率が適用される訳ではないので、一部で思い違いされているように「生理用品」「おむつ」「トイレットペーパー」などは対象外です。

 

留意点は、消費者がスーパーなどの店頭でスタッフに尋ねたり、文句を云ったりする事例です。店側は従業員に消費者に対して詳しく正確に「軽減税率」について説明できるように教育するのは当然ですが、従業員が知ったかぶりやあやふやな態度をとれば、消費者の罵声や野次が飛び交うことになり兼ねません。

 

小売店などでは、中国人や韓国人、ミャンマー人、ベトナム人、インドネシア人など、母国語が日本語でない外国人従業員でも正確に説明できるようにきちんと処遇しなければなりません。

 

また、「軽減税率」は、他にも複雑なものが多くあります。例えば、「宮崎マンゴー」や「夕張メロン」、「マスカット・オブ・アレキサンドリア」といった高級フルーツが高価な桐箱などの容器入りで販売されている場合です。

 

この場合、差し詰め桐箱に会社名などが印刷され、他の目的での使用が不可なら、軽減税率が適用されます。桐箱に会社名などが印刷されておらず別の使用が可能な場合でも、全体の税抜き価格が1万円以下で、高級フルーツの価格がその3分の2以上なら、軽減税率の対象で8%になります。

 

しかし、全体の税抜き価格が1万円以上だったり、1万円以下でも高級フルーツの価格が3分の2未満なら10%となります。なかなか一筋縄ではいきません。

 

筆者もこのような様々な事例を、国税庁のフリーダイヤルに問い合わせてみましたが、担当者がどうだ、こうだと言い訳をされた上、「所轄の税務署にお問い合わせ下さい」と、下駄を預けられました。

 

軽減税率が日本で適用されるのは初めてですが、アジアや欧州では既に導入されており、日本も外国と同じように軽減税率が定着するか注目されます。

 

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