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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

大型イベントで注目される日本

  

訪日外国人数が急増し、2019年のラグビーWC、20年の東京五輪、24年後半から25年前半(弊社予想)に日本初のカジノ開業、25年の大阪万博と後を絶たない大型イベントで注目される日本。

 

2017年に開催された国際会議数は414件と過去最高で世界で7位、アジア・太平洋地域では1位を維持、都市別でも東京が101件と首位で京都市、名古屋市と続いています。

 

国際会議協会(本部オランダ・アムステルダム)が50人以上が参加して3か国以上で開催された評価の高い会議の数を集計しました。

 

東京は首都のメリットを発揮し、京都市は46件で前年の58件に満たなかったですが、25件の名古屋市など3位以下を寄せ付けませんでした。

 

国立京都国際会館は1966年(昭和41年)に開館した日本初の国際会議場で、97年の地球温暖化防止京都会議(COP3)など17千回を超える会議や講演会、主要行事が開催されました。

 

2018年の10月に新会議場が全面稼働となり、国際会議のマネージメントに尽力する法人などと連携し、誘致を強化します。

 

「MICE(マイス)」と呼称される国際的な会議やフェスタなどには多くの参加者が集い、経済的効果も見込めます。

 

東京の築地市場の跡地も国際会議場などを主軸に再開発を検討しています。また、愛知県では中部国際空港周辺に大規模展示場を今秋開業する予定で中部地区に経済的波及効果が期待できるでしょう。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

弊社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!