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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

渋沢栄一氏は日本資本主義の父

  

政府は小泉内閣だった04年以降、20年ぶりに紙幣の刷新に踏み切ります。偽造防止に向け、最新の技術を取り入れると共に、新元号「令和」のスタートを前に新たな紙幣の人物を発表し、新時代を景気づけようとする狙いも見えます。

 

また、500円硬貨も材質が変わり2色仕様となり、こちらは一足先に21年度上期から発行されます。

 

1万円札の肖像には、いくつもの企業設立に尽力し、「日本資本主義の父」と呼ばれた革新的経営者の「渋沢栄一」氏に決定しました。新業種振興による経済成長に重点を置く政府の意図が読み取れます。

 

5千円札は樋口一葉から女子教育家の津田梅子、千円札は野口英世から細菌学者の北里柴三郎へ変わります。女性の活躍や医学生理学の重要性をアピールしているのでしょう。

 

そもそも紙幣は、明治初期から国立銀行が発行していた「国立銀行紙幣」に代わり、中央銀行である日銀が1885年に発行を始めました。大幅な物価上昇に対応し通貨の安定を図るためでした。

 

原初の100円札、10円札、5円札、1円札は、すべて表か裏に福徳や財宝を与える福の神である七福神の大黒天が印刷されていました。

 

紙幣の肖像として最も多く採用されたのが、計7回の聖徳太子です。100円札で初めて登場し、その後も1万円札や5千円札、千円札でも用いられました。

 

また、「渋沢栄一」は生前、かつて日韓併合(1910年)間近の大韓帝国下(現・韓国)で、19021904年に1ウォン券、5ウォン券、10ウォン券の3種類の紙幣の肖像になったことがあります。

 

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