世界の株式市場が株高に沸いています。先週から今週にかけて米国だけでなく、ドイツ、韓国など各国・地域の主要な株式指数が相次ぎ過去最高値を更新しています。
勿論、日経平均も21年ぶりの高値圏です。世界的に景気が拡大する中で金利は低位で安定しており、株高と債券高が併存する「適温相場」になっています。
米MSCIが算出する世界株指数(ACWI)の推移を見ても、今年になってからほぼ綺麗な右肩上がりの上昇相場を形成しており、「世界株高」が一目瞭然で分かります。
低金利と世界経済の回復が続いているため、株高が当たり前であり、これは過去のバブルとは内容が全然違うと云えます。
北朝鮮情勢など地政学リスクはもはや悪材料と云うよりは、逆に相場の上昇力を持続させるための潤滑油にもなっているのです。
今、株を買わずしていつ株を買うのでしょうか?!株の買えない理由をいくら見つけたところで、投資リターンにありつけるわけがないのに…。
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