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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

「ESG」という新たな物差し

 

株式投資の世界では今、成長する企業を見極めるための「ESG」という物差しが欧米を中心に注目されています。

 

環境(Environment)、社会性(Social)、企業統治(Goverrnance)を意味する英語の頭文字をつなげた新語です。

 

地球や自然に迷惑をかけない、企業もまた社会の一員であることを忘れない、内外に向けて風通しのよい組織を目指す、そんな意味になります。

 

「今年に入り(経営の)潮目が大きく変わった」。―先日、決算発表の席でトヨタ自動車の豊田社長はそう語りました。円安効果も消え今期は大幅な減益になるようです。

 

最近の企業ニュースを見ると、為替だけではなく、産業界全体で何か経営の潮目が変わった感を受けます。

 

歴史のある自動車会社や家電メーカーが、不正や経営方針のまずさから、ライバル企業などの傘下に入ります。カリスマやプロ経営者などと呼ばれていた経営トップが、不本意な形で相次いで経営から離れていきます。

 

確かにトップと社員などとの間に明朗闊達な交流があれば、不正も舵取りのまずさも起きにくいものです。

 

これからは売上高や利益に加え、この3つ「環境(Environment)、社会性(Social)、企業統治(Goverrnance)」に目を配る会社が長い目で成長を期待できるといいます。

 

勿論、当社のオリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』もこの3つの要素を加え、さらにパワーアップしたことは言うまでもありません。

 

当社へのお問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

“必中銘柄”を用意してお待ち致しております。