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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

ニッポンの株高は続きます

 

2020年東京五輪開催決定おめでとうございます。
 
東京五輪決定は、当然株価にもプラスとなります。
1996年アトランタから2012年ロンドンの5回の株価推移を見ると、アトランタは米ダウが2.2倍、2000年シドニーはASX指数が64%高、04年アテネはアテネ総合指数が27%高、08年北京は上海指数が36%高、12年ロンドンはFTSE100指数が6.5%高となりました。
 
アテネはITバブル崩壊、北京とロンドンはリーマン・ショックなど世界的金融危機を途中に挟んでの相場上昇なのです。
 
2020724日の東京五輪開会式まで残り2510日、東京招致のテーマは「ディスカバー・トゥモロー(未来をつかもう)」です。五輪に相場に大いに期待しましょう。
 
さて、日本の経済成長率が相次ぎ上方修正されています。
OECDが529日に13年の見通しを0.7%増から1.6%増、612日に世界銀行が同じく0.8%増を1.4%増、そして79日にIMFが1.6%増から2.0%増としました。
 
欧州経済は軒並みマイナス成長であり、中心的役割を担うドイツも0.3%増に止まり、日本が先進国の中で最も高い成長率を実現することが予想されます。
 
「アベノミクス」によって、積極的な財政投入、日銀の異次元緩和策と第一、第二の矢が放たれ、為替も円安へ進んだことで、世界経済が足踏み状態に陥っても、日本経済は順調に成長していく見通しなのです。
 
また、景気がよくなると共に長期金利も上昇するものですが、今回は黒田日銀の異次元緩和「クロダノミクス」で低金利も続きます。
 
「低金利で好景気、企業業績好調、2020年東京五輪」という状況はニッポン株にとって最高の環境であり、株価が上がらないはずがないのです。
 
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