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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

富士山で群発地震が活発化

 

世界文化遺産に登録された富士山には、山開きと同時に多くの登山者が押し寄せておりますが、その裏では不気味な異変が相次いでいるのをご存知ですか。
 
4月には3合目辺りの林道が300メートルにわたり陥没し、5月には河口湖の水位が異常に低下、150キロ南西の浜名湖では体長5メートルの謎の巨大生物が確認されました。天竜川ではアユが大量死しております。
 
いずれも因果関係は明らかになっておりませんが、箱根山の群発地震に専門家は注目しています。群発地震を起こしているのは、地震波の周波数が低い低周波地震で、震源は地表から地下4キロほどと浅いのです。
 
この群発地震に先駆けて、山の膨張が確認されているのがまた不気味なのです。パンパンに膨れ上がったマグマのエネルギーが山を膨張させ、行き場を失ったエネルギーが低周波地震を断続的に起こしているのです。
 
富士山の群発地震も活発化しています。震源は山頂の北東から北に多く、そのエリアで山体が膨張しているのです。さらに、震源域と膨張エリアが一致しているのです。
 
専門家の間では「大噴火の前には、低周波地震あり」と云われるだけに、2つの山で低周波地震が続発しているのは、紛れもないない事実で、3.11の悪夢を教訓にして、不慮の事態にはきちんと備えておきたいものです。
 
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