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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

「634」にあやかりたい...

 

東京スカイツリーの高さ634メートルにあやかり、各地の観光地では同じ標高をアピールして来客者を増やそうという動きが顕著になっております。
 
東京スカイツリーの設計に地震などに強い五重塔の心柱の構造が応用されている「世界文化遺産・日光東照宮」は、五重塔近くの表参道が標高634メートルで、観光客向けの看板を設置し、また塔内部の一般公開も始めました。
 
標高634メートルで新潟県弥彦村のパワースポットとして名高い「弥彦山」では、山頂の展望レストランで「ツリーパフェ(634円)」や「634こんにゃく(150)」を販売、人気となっております。
 
同じく同県の南魚沼市のシンボル的存在である「坂戸山」も高さは634メートルで、坂戸山登山を楽しんだ参加者のうち、先着634名に「南魚沼きりざい丼」が無料でふるまわれる登山イベントを開催するなど、街おこしを進めております。
 
山形県天童市の天童高原では、標高634メートル地点の7メートル弱だったアカマツを6メートル34に剪定し、「634(ムサシ)の松」と命名、冬場のスキー客だけでなく、夏場の集客にも力を入れております。
 
標高がスカイツリーと同じ634メートルの群馬県・四万温泉でも731日まで「東京スカイツリー完成記念キャンペーン」を実施、様々なお得なキャンペーンを用意しております。
 
一方、本家の東京スカイツリーは710日までは完全予約制で当日入場券はないので、ちょっとばかり足を伸ばして地方の634を訪れてみるのも良いかも知れませんね。
 
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