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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2010年4月アーカイブ

労働収入&投資の二人三脚がベスト

コツコツとお金を貯めるタイプの人に最適と云われる定期預金。しかし、0.1%と金利が低い今は銀行に預けても、お金が殖えるのが難しい現状です。

 

そんな、お金が殖えにくい世の中では、自分が働く(労働収入)以外にもお金にも働いてもらう(投資)の二人三脚がベストです。

 

そもそも「投資」とは世の中に資金を提供して、その対価として利益を得ることです。世の中に労働力を提供して、給料として対価を得る「労働」と構造は同じだと云えます。

 

誰もがリストラや倒産にいつ遭うかわからないという時勢も相まって、今、収入に応じて堅実的に運用するスタイルが注目されています。この流れに乗り遅れることなく、貴方様の「おカネ」を働かせてドンドンお金を増やしていきましょう。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

次世代高性能電池に注目!

あのジョージ・ソロス氏がクリーンエネルギーなどの環境投資に乗り出しました。

 

環境技術と云えば、リチウムイオン電池が有名でしたが、常に新しいテーマを物色するマーケットでは、リチウム空気電池など次世代高性能電池にもう関心が移り始めているようです。

 

国内でも環境税の議論が盛んで、国内外でおカネの流れが「環境」にシフトしています。リチウム空気電池などの新技術は大化けする可能性があるので、投資の大チャンスです。

 

昨日も、お話しをさせて頂きましたが、「電池」を制するものが「環境」を制すと云えそうです。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

環境関連の本命株は...

現在の不況においても確実に進行している事実があります。それは都市人口の増加です。そうした中で求められるのが、都市インフラの整備です。今後エネルギー事業と交通関連事業が拡大することは明らかです。

 

その中で大企業が虎視眈々と進出を狙っている分野が「電気自動車」です。これからの5年はエンジンからモーターへの転換期と云えそうで、異業種から電気自動車に参入する企業も出てくることは間違いないでしょう。

 

米国では、IT産業の聖地であったカルフォルニア州シリコンバレーは、既に「グリーンバレー」と化しており、30社以上の電気自動車関連ベンチャー企業が軒を連ねております。もうITではカネが集まらないのです。

 

米国が考えている環境政策の最終的な落とし所は、原発で電気を作って電気自動車を走らせることだと見ております。

 

環境バブル化では、風力や太陽光発電関連も注目されますが、本命は「原発」と「電気自動車」、特に電池でしょう。電池を制するものが電気自動車を制すると考えられます。

 

当社のオリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で、まだ人気化していない関連銘柄を精査したいと思います。

 

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

 

 

少しでも増えていますか?!

突然で恐縮ですが、「近年、貴方様の貯金は少しでも増えていますか?」

 

昨年の調査(金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」)では、1年前に比べて「貯蓄が増えた」と答えた人は全体の2割以下で、「貯蓄が減った」と云う人が5割近くいました。

 

その理由が「定例的な収入が減ったので貯蓄を取り崩したから」と答えた方が7割近くいました。

 

「なんだ、貯金が減ったのはウチだけじゃないのか」なんて、安心してはいけません。これから、教育費や老後資金の重みがグッと増してくるはずです。今、生活のために貯金を取り崩しているようでは先々、資金不足は避けられません。

 

ここは、少しずつでも確実に貯金を増やす算段が必要です。最良の方法として、やはり、夢があり、チャンスがあるのが『株式』であり、「お金」が「お金」を生む仕組みを今のうちから考えることが大事です。

 

混迷の時代と云われていますが、経済環境は着実に変化してきています。いつまでも不況が続くわけではありません。2010年は意外な大相場になりそうです。この大相場の流れに乗り遅れることのないように積極的に対処して下さい。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

お問い合わせは03-3868-2801までお気軽にどうぞ!

必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

 

2010年は大儲け出来る大チャンス

最近、新興市場についてのお問い合わせが多くなってきました。「新興市場の復活は本物かも...」?そんな言葉が市場で囁かれ始めて来たからでしょう。

 

当社のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、225日に「新興市場銘柄に注目!」、さらに33日に「今、新興市場が面白そうです。」と、何処よりも早く新興市場の復活を予告致しております。その後の、新興市場株の値動きは皆様方もご存知の通り、株価大幅高の続出となっております。

 

また、その理由についても4月5日に「今、新興株は「谷深ければ、山高し」と...」、421日に「10年に1度の郵貯集中満期は...」にて詳しくお話しを致しておりますので、過去のこのコーナーをご覧下されば、お分かり頂けると存じます。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。2010年は、やり方次第では、大儲け出来る大チャンスなのです。貴方様にとって、それは「緑の山が紅葉に変わる程度ではなく、山だったところに海ができるような大きなチャンス」になる予感がします。

 

信じる者と書いて儲かる!

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日本版ISAのメリットは絶大!

日本の株式市場のあり方を変えうる可能性を秘めている「日本版ISA(Individual Savings Accounts)」の開始まであと2年弱となりました。

 

201211日からスタートする同制度とは「小額の上場株式等投資のための非課税措置」と云うもので、これにより1人につき毎年100万円まで、累計で300万円までの株式、株式投資信託の売却益、配当にかかる税金が免除されます。

 

数百万円程度の資金で株式投資をしている個人投資家にとって、そのメリットは絶大です。何故なら、現行制度下では株式の売却益に対しては、10%の税金がかかっておりますが、これはあくまで時限的な特例措置で2012年からは通常の20%に戻る予定なのです。

 

証券界にとってISAで特に期待されるのが、新しい投資家層の開拓です。投資にかかる税金がなくなれば、新たに投資を始める人は大幅に増えることが予想され、市場の活性化にもつながります。

 

個人投資家にとって株式の売却益が非課税になるメリットは絶大で、個人投資家の関心は徐々に高まっていくでしょう。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

10年に1度の郵貯集中満期は...

今年は新興市場が5年ぶりの大相場となりそうです。今年10月に大証ヘラクレスとジャスダック証券取引所が経営統合するため、証券各社がこぞって新興市場銘柄を持ち上げようとしています。

 

その原動力となる資金は、郵貯に預けられている満期を迎える20兆円規模の個人マネーです。郵便局の10年定額貯金の今の預金金利はほぼゼロに等しく、リターンに飢えた余剰資金は少しでも有利な運用先を求めて、中小型株をグイグイ押し上ることになるでしょう。

 

バブル時期に定額貯金に投入された資金は、運用で財産を殖やす味を知っている「肉食系の資金」と云われ、値動きの大きい新興市場銘柄などの高リターン銘柄に流れ込み、想定外の大相場を演出しそうです。

 

10年に1度の郵貯集中満期は、10年に1度の大イベントでもあり、個人投資家の方々にとっては過去の損失を一気に取り戻す大チャンスなのです。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。当社プラス・アルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただきます。

 

財は掻き集めるものであり、ただ待っているだけではやって来ません。

今こそ当社と共に行動を起こす大チャンスではないでしょうか。

 

皆様方におかれましては、ぜひ当社強力推奨の新興市場銘柄で"株長者"の道を歩んで頂きたいと存じます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

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未公開株詐欺・インチキ投資ファンドにご注意下さい!

上場見込みのない「未公開株」や「投資ファンドの出資」の詐欺被害が急増しております。騙されないための注意ポイントをまとめてみましたので、皆様方の参考になればと思います。

 

まず、投資経験のある人がいとも簡単に騙されてしまうのは、話題性のあるテーマを持ち出されるからです。いま最も多いのが「環境関連」です。例えば、「まもなく上場する環境新技術の会社の未公開株」或いは「環境省委託のエコ研究への投資」などと誘い込む手口です。

 

これから増えそうなのは「マグロの養殖」や「ブラジル関連株」の投資話でしょう。旬のキーワードを取り込み、投資家の興味を誘い込む「未公開株」や「投資ファンド話」には充分にご注意下さい。

 

また、金融庁の調査、経済産業省の依頼などと称して「将来有望なA社の知名度を調べています」などと電話をかけてきます。しばらくして「A社のことはご存知だと思いますが、このたび上場することになり、役所のアンケートにお答えいただいた方には、特別に未公開株を安く...」と2段構えで騙す方法もあります。

 

株式の売買は、証券会社のような登録業者でなければできません。未公開株の購入をお考えの方は、金融庁のホームページに登録業者の一覧がありますので、ご確認されることをお勧めいたします。ここに名前がなければ詐欺グループの可能性が高いと思われますので、くれぐれもご注意下さい。

 

尚、明日は今年のホープと囁かれている「新興市場」についてお話しをさせて頂きますので、是非ご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。

 

 

未公開株には手を出さないで下さい!

最近、当社にご相談が多く寄せられるのが、証券取引所に上場していない「未公開株」を巡る詐欺事件です。

 

未公開株詐欺の典型的な勧誘は「この企業は株式上場を計画しており、いま株を買っておけば上場後に大幅な値上がり益を手にできる」というものです。しかし、手口も巧妙になってきておりますので、いくつかご紹介しておきます。

 

最近、多い手口が「劇場型」と云われる手法で、まず業者Aが「B社の未公開株を持っていたら高値で買い取りたい」と投資家に連絡してきます。その後しばらく経ってから、業者Cが同じ投資家にB社の未公開株を売る勧誘電話をかけてきます。犯罪集団がAとCの役割を分担し、B社株の価値を高く見せるわけです。

 

また、摘発を逃れるため自社株を売る「公開準備室」といった部署を作った上で、販売する手口も多くなっております。例えば、犯罪集団が買った実体のない"休眠会社"などのウソの財務情報や株式上場日程などをホームページ上で開示して、投資家に株式を売つける方法です。勿論、売り切ると姿を消してしまいます。

 

実際に未公開株を販売できるのは、証券会社か株式を発行する企業だけです。証券会社の場合は、日本証券業協会が運営する未公開株取引市場「グリーンシート」の登録銘柄に限定されており、また発行企業の場合は関係者以外への株式譲渡は実質認められていないのが現実です。

 

犯罪集団が振り込め詐欺から「未公開株詐欺」にシフトしており、手口もここでご紹介した以外にも多々ありますので、心当たりの方はくれぐれもご注意下さい。

 

明日も引き続き「未公開株詐欺」についてお話しを致しますので、ぜひご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

「屋」と「家」

「政治屋は次の選挙しか考えない。政治家は次の世代を考える」。19世紀に活躍した米国の牧師の言葉ともリンカーン大統領の言葉とも言われております。「家」がしばしば「屋」に堕落するのは古今東西変わらないようです。証券関係に従事している者も、昔はよく「株屋」と云われたりもしました。

 

株の世界に足を踏み入れて30年余り、手数料が自由化されて10年、リアルに相場を見てきております。バブル崩壊により資産の大部分を失った人も多く見てきております。

 

"相場の損は相場で取り返せ"と云う相場格言があります。過去に相場で大きな損失を被った方ほど、当社プラス・アルファにご入会され、当社の情報で"相場の損は相場で取り返して"もらいたいと心より願っております。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。当社プラス・アルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただいております。

 

当社プラス・アルファは「株屋」ではなく「株式の専門家」でありたいと存じます。

 

尚、週明け月曜日の、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、最近ご相談の多い「未公開株詐欺」についてお話しをしたいと思いますので、ぜひご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

新興市場銘柄はカイ、カイ、カイ!

日経平均株価が順調に推移しています。ただし、私が申し上げている「順調」とは、一本調子に上がり続けると云うことではなく、適度に押し目を入れながら、上昇波動を保つような展開のことです。

 

何故なら、一気に上昇するような相場は結局短命に終わってしまうものだからです。二進一退というよりは三進二退くらいが理想的な"いい展開"と云えるでしょう。

 

市場では、幸い弱気派、強気派の見方が対立しており、逆に言えば、今後の息の長い相場を暗示しているとも云えます。投資家の方々で各々事情はあるでしょうが、今云える事は「まずは、買っておきましょう」と云うことです。

 

特に新興市場においては平成181月のピーク時にはジャスダック指数は142ポイント、マザーズ指数は2800ポイント、ヘラクレス指数は4234ポイントでした。その後、それぞれ37ポイント、255ポイント、420ポイントまで大幅に下落、今でも54ポイントと482ポイントと677ポイントと、多少戻りを入れておりますが、まだまだ割安な状態となっております。

 

相場循環には「谷深ければ山高し」の傾向があることが知られています。相場下落が厳しければその分、その後の株価反発も大きくなると云うものです。この法則からも、今後の新興市場は相当勢いの良い「V字回復」となることが充分予想され、株価倍増・3倍増は当たり前と云った大化け銘柄が続出しそうです。

 

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「レモン」&「ピーチ」

先日、知人が100円ショップでポリエチレンの携帯用シャンプーケースを購入しました。中に液体のシャンプーを入れ、旅行先に着くと、シャンプーケースの蓋の不具合によりシャンプーが漏れ出しており、着替えの下着がシャンプー塗れになっていたそうです。

 

普通なら店に文句を云って、返金を要求するところですが、知人は「100円だから仕方ないさ」と、そのまま処分したと云っておりました。たしかに目くじらを立てる金額ではないし、クレームをつける時間の方が惜しいです。

 

これまで「メード・イン・ジャパン」の製品は高品質を売り物にしてきました。この品物が日本製か否かは定かではありませんが、世の中には、不良品が多少混ざるリスクがあっても安いほうがいい、と云う人も存在します。

 

経済学では、見かけは立派だが中身の悪い欠陥品を「レモン」と呼びます。レモンは果肉が傷んでいても外見は新鮮に見えて、手に取ったくらいでは見抜けないからです。(ちなみに外見で品質が分かるものは「ピーチ」です。)

 

しかし、100円程度の品物なら、「安いのだから品質が多少劣っても仕方ない」と云う心理になっても、株式投資の世界では不良品が混ざるリスクは絶対的に避けなければなりません。

 

当社プラス・アルファは、これからも今まで以上に投資家の皆様方に儲けていただけるよう最大限の努力とサポートをしてまいります。勿論、"レモン銘柄"なんかではなく、本物の美味しい"ピーチ銘柄"を推奨してまいりますので大いに期待していただきたいと存じます。

 

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本格的な上昇相場に向かいます。

もやし、鍋物、お笑い番組...。さて、この3つの共通点は何でしょうか? それは、不景気になると人気が上がるとされているものです。

 

内閣府の家計調査によると、一般家庭が買ったもやしは、昨年末まで10四半期、つまり2年半も増え続けているそうです。ご主人の給料が減って家計は厳しく、安いもやしで食費を節約と云ったところなのでしょう。

 

外食は我慢して家族で鍋を囲み、生活の不安はテレビを見て笑い飛ばす。そういえば、世界的に不況になった一昨年あたりからカレー鍋が話題になり、トマト鍋が続きました。お笑い番組も、相変わらず人気を保っているようですが...。

 

勿論、確かな根拠はありませんし、政府の景気判断は、8ヶ月ぶりに上方修正されました。さらに様々な指標が世界中で発信され、多くが景気回復を示す数値を出しています。

 

40年近く株式市場を見てきた経験から云えることは、政府の景気判断が久々に上方修正されたり、底入れ論が云われ始めると「本格的な上昇相場」に向かいます。不景気と云われているときに、手元にキャッシュを積み上げていた投資家らが、「現金を寝かしておいても損だ」と考え、株式市場に資金を投入してくるからです。

 

チャンスはホームに入ってくる電車のようなものです。乗り込むことで先へと進めます。

 

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新システム「アローヘッド」が好影響

早いもので今年もあっと云う間に4月中旬となりましたが、皆様方の投資成果はいかがですか。

 

毎年、年末にその年の世相を示す漢字が発表されますが、2009年は「新」でした。民主党政権の誕生や新型インフルエンザが猛威をふるった事などが選出理由ですが、正直、暗いニュースが多くうんざりの年でしたね。同じ「新」でもそれが「改悪」になることもありますし、「改善」へと実を結ぶこともあります。

 

カギは過去の失敗を理由に身を縮めてじっとしているより、失敗を恐れずに挑戦を重ね、新しい局面を切り開いていくことが大事です。

 

幸い、今年の株式市場は右肩上がりの順調な相場展開となっており、一昨年、昨年と何か違うと感じませんか。相場のサイクルが上昇トレンドに入ったことも相場好調の一因ですが、東証が今年から導入した"新システム"「アローヘッド」により、従来の売買注文の処理速度が400?600倍になったことも東京市場の活性化につながっております。新システム導入により海外勢の売買注文が予想以上の好影響を与えているのでしょう。

 

2010年は、意外な大相場になりそうです。この大相場の流れに乗り遅れることのないよう、積極的に対処して下さい。あとあと後悔しないためにも...

 

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明日10日(土)は、特別投資相談日!

「買うから上がる、上がるから買う」は、バブルを形成するときに起きる現象です。株価が、PBR10倍、PER100倍、配当利回り0.01%のような割高に買われても、そのときはバブルの熱気につつまれて誰も気が付きません。何年かして「あれはバブルだったんだ」と気付くのですが、そのときはもう手遅れになっています。

 

一昨年のサブプライムローン・ショック、昨年のリーマン・ショック後の株式市場は、まさにこの逆のパターンになっていたのです。「売るから下がる、下がるから売る」ということを繰り返しているうちに、株価が非常識と思える割安圏まで売られてしまっても、殆どの投資家の方が弱気のままで、誰も気が付かなくなっていたのです。

 

当社のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、毎日ご覧いただいている方ならご存知のように、昨年3月の日本国中総弱気の中で「歴史的な買い場」「今、仕込んでおけば必ず儲かる」と予告いたしましたが、いま正にその通りとなりました。

 

昨日の日経平均は1116820銭で、昨年3月の安値より約60%上昇しておりますが、89年の最高値からはまだ11分の3辺りをウロウロしている水準です。そう考えると、こんな戻りはまだ僅かなものです。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。当社プラス・アルファはお客様に儲けていただくために、最大限のサポートをさせていただきます。

 

尚、明日10()は、10:00から15:00まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!)

 

塩漬け株を処置して、有望銘柄へ

3月末の東京株式市場の日経平均株価は1108994銭となり、2009年度の上昇率は約37%に達しました。上昇したのは3年ぶりですが、この1年の日本株のパフォーマンスは決して悪くありません。

 

その一方で、リーマンショック以前に購入して株価が急落した銘柄を、今も保有し続けている方も少なくないようです。当社にも連日のように個人投資家の方々から「相場の急落で売却のタイミングを逃がしてしまった、どうしたらいいか?」と云う内容のご相談が多く寄せられております。

 

株式投資でやってはいけないことのナンバーワンは、シコリ玉を持ち続けること、塩漬け株を作ることです。この難局を乗り切るには、まずシコリ玉を処置する必要があります。

 

「いつか上がる」と我慢して成功する例もありますが、含み損のある株を保有し続けるデメリットは実に多いです。「いずれ戻ってくる」と期待して持続しているうちに、どんどん損失が大きくなる可能性もある、資金が拘束され他の有望株に投資出来ない、客観的に判断出来ずモノの見方が偏る、などです。

 

年央に向けて上昇期待も高まっている中、このチャンスに塩漬け株を抱えたままでは、新たに見つけた当社の有望銘柄への投資もままなりません。買い付けした銘柄が思惑と反対に動いていると感じたなら、今の時代、すかさず損切りをするのが賢明です。

 

株式投資で成功しない人の最大の特徴は、損切りが出来ない事です。

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「お金」が「お金」を生む仕組み

人生はピンチの連続です。しかし、そのピンチとどう対峙するかで一転、好機に化けることもあります。国や会社を当てにせず、自分なりの資産形成をすることが人生を幸福で豊かなものにします。

 

資産運用を考える上で、一番厄介なのが、自分が何歳まで生きているのか?という問題です。長生きは良いことですが、思いのほか長生きして、生活に必要なお金が無くなってしまったら大変です。

 

日本人の寿命が伸びていることを考えれば、90歳まで生き、資産運用で自動的に収入が入ってくる自分なりの人生の設計図を真剣に考えてもらいたいものです。

それには、やはり「お金」が「お金」を生む仕組みを今のうちから考えることが大事です。年をとってから「こんなはずじゃなかった」ではすまないのです。

 

では、どうすればいいのか。

出来るだけ早いうちから当社プラス・アルファの情報で資産運用を始めることです。

 

多くの人は、定年をゴールと考えており、定年までに何とか老後の必要資金を貯めようとします。しかし、定年がゴールではなく、使いながら運用するという考え方に変えれば、使っていても資産の目減りを抑えることが出来る筈です。

 

現役時代は働きながら運用し、定年後から15年間は使いながら運用し、75歳を過ぎたらひたすら使う。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

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公募株の購入にもご注意下さい!

最近、個人投資家の方から「○○投資顧問から公募株を買って、その代金を振り込んだのですが、公募株を売却してもお金を振り込んでもらえません。」と云うご相談を頂きます。

 

IPOの公募株を取得する方法は大きく分けて二通りあります。引き受け幹事を務める証券会社の営業マンを通じて購入する「裁量配分」と、くじに当たった場合に購入できる「抽選方式」です。

 

裁量配分の場合、投資信託や債券など営業マンの販売ノルマの達成に協力するなど、日頃から「お得意様」になっておく必要があります。どうしても欲しい銘柄がある場合など有効な手段と云えます。

 

一方、抽選方式は大半のネット証券が導入しており、普段の株式売買など取引が多い「お得意様」に当たりやすくなる仕組みを取り入れている所もあります。また、対面型の証券会社でも割り当てられた株数の一部を抽選に回しているようです。

 

勿論、申し込むのはタダですが、「IPOの公募株」にしろ「上場株」にしろ、注意していただきたいことは、必ず『株』は証券会社で売買して下さい。後々後悔しないためにも!!

 

優れた投資顧問を持つことも、大切な資産形成です

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今、新興株は「谷深ければ山高し」と...

新興市場の株価下落要因となった「ライブドア・ショック」から、気が付くと4年が過ぎました。平成181月のピークにはジャスダック指数は142ポイント、マザーズ指数は2800ポイント、ヘラクレス指数は4234ポイント。

 

その後、それぞれ37ポイント、255ポイント、420ポイントまで大幅に下落、今でも53ポイントと459ポイントと637ポイントと、多少戻りを入れておりますが、まだまだ割安な状態となっております。

 

相場循環には「谷深ければ山高し」の傾向があることが知られています。相場下落が厳しければその分、その後の株価回復も大きくなると云うものです。この法則から見てみると、今後の新興市場は意外にも勢いの良い「V字回復」となることが充分予想されます。

 

新興市場銘柄の中には、大型経済対策、エコ支援、税制優遇策、資源価格の下落などで恩恵を受ける業種が相当数あり、個物銘柄を見ても面白そうな銘柄が出てきました。

 

なにしろ新興市場の銘柄は、ひとたび人気化すると枯れ木に火が燃え移った状態となり、株価倍増・3倍増は当たり前と云った様相を呈します。東証を巨艦とすれば新興市場はまさにクルーザーと云ったところでしょう。動き始めたら、そのスピードはアッと云う間に上がります。

 

「押し目待ちに押し目なし」と云います。相場トレンドが変化しつつある今こそ、自信を持って当社プラス・アルファの推奨する新興株を買って下さい。この春から夏にかけて、いよいよ技術力や新規性のある本格的な新興市場銘柄が大化けとなりそうです。

 

財は掻き集めるものです。ただ、待っているだけではやって来ません。

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危険!!上場見込みのない未公開株の購入は...

昨日の「未公開株詐欺」の話の反響が凄く、もっと詳しく知りたいと云うご意見が多く寄せられましたので、昨日に続いて「未公開株」の話をしたいと思います。

 

近年、上場の見込みがない「未公開株の購入」を勧誘する新手の手口が増えております。未公開株の詐欺被害は、04?06年ごろに業者が直接販売する形態で多発しましたが、詐欺事件として首謀者が逮捕されたり、金融商品取引法などで未登録の違法業者が摘発されたりして収束しました。

 

ところが、最近は摘発を逃れるため、自社株を売る『株式公開準備室』を名乗って販売するような手口も多くなっております。

 

そのやり方は、未上場A社の公開準備室を名乗り、例えば「当社はIT関連の企業で上場間近」などとして、株主を募集するパンフレットを見込み客に大量に発送します。

 

すると、今度は全く別の会社を装ったB社が「A社株をお持ちなら当社が高値で買います」と、また「株数が多いほどより高く買い取ります」などとダイレクトメールや電話で勧誘してきます。この時点で、「A社は有望で上場前でも高値で買い取ってもらえる」と、思い込んでしまいA社を購入してB社に買い取りを依頼すると、買い取りを拒否したり、連絡が取れなくなってしまうというものです。

 

こういう輩は、振り込め詐欺グループとの接点も指摘されており、違法行為の可能性が高いので十分にご注意下さい。

 

尚、週明け月曜日のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、最近問い合わせの多い新興株についてお話しをさせて頂きますので、ぜひご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。

 

 

「未公開株詐欺」の被害が多発!

最近、また「未公開株詐欺」の被害が、多発しているようです。手口として、いくつかのパターンをお知らせしておきますので、心あたりの方が十分にご注意下さい。

 

複数の業者が登場する「劇場型」、消費者生活センターなどを装って安心させる「公的機関装い型」、高値買い取りを約束する「代理購入型」など。

 

「公的機関装い型」では、「未公開株をお持ちですか? 最近、未公開株の詐欺がはやっているので気をつけて下さい」と云う電話がかかってくるそうです。「数年前に購入したことがある」と答えると、「その会社について調査する」と云っていったん電話を切り、そのあとに「その会社は確実に上場しますから、価値がありますよ。買い増したらどうですか」と勧めてくるとのこと。

 

公的機関を名乗る電話がかかってきたら、いったん電話を切り、自分からその機関に電話をしてみるのが確実です。その過程で、冷静さを取り戻せば、この「未公開株」の話は危険だと気付くはずです。くれぐれもご注意下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!