カレンダー

<   2010年3月   >
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2010年3月アーカイブ

新JASDAQ市場

ジャスダック証券取引所が運営する「JASDAQ」と「JASDAQ NEO」、大阪証券取引所が運営する「ヘラクレス」の3市場を統合して今秋にも設立される「新JASDAQ市場」の制度要綱が発表されました。

 

制度要綱によれば、新市場は新規上場企業に対する審査基準がヘラクレスの中でも規制の緩い「グロース」銘柄と同程度に緩和されるのに加え、上場廃止基準が最も緩いジャスダックの基準が採用されるなど、総じて上場・廃止基準が緩和される方向です。

 

上場企業は、現行のヘラクレスと同様、事業規模や実績を重視した「スタンダード」と、将来性を重視した「グロース」の2つの区分に分けられ、これまで以上にベンチャー市場としての色彩が強くなります。

 

新市場は、米ナスダックをモデルとした世界のベンチマークとなるような市場を目指すと云います。新興市場復活に向けた起爆剤となることを期待したいですね。

 

明日のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!のコーナーでは、最近、ご相談の多い『未公開株』の詐欺についてお話しをしたいと思いますので、ぜひご覧下さい。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

経験は最良の教師である

「経験は最良の教師である。但し、授業料が高すぎる」―英国の思想家であり、歴史家でもあるトーマス・カーライルの言葉です。個人投資家の方々なら、誰でも身に染みる言葉だと思います。

 

今でこそ、当社のオリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で、好成績を残しておりますが、過去の投資の失敗は数知れず、高い授業料を払ってきました。

 

1980年代にこの業界に入り、株式の魅力に嵌りました。株なら何でも面白いように上がる時代で数ヶ月間のうちに数千万単位で儲ける顧客がザラにおりました。しかし、その後、バブル経済が崩壊しておカネは羽が生えて飛んでいってしまう時代へと...。

 

"相場の損は相場で取り返せ"と云う相場格言があります。過去に相場で大きな損失を被った方ほど、当社プラス・アルファにご入会され、当社の情報で"相場の損は相場で取り返して"もらいたいと心より願っております。

 

今後を考えるなら、まず当社プラス・アルファにご相談下さい。当社プラス・アルファでは、時々刻々と変わる状況下において、当社会員の方々に心理的にも金銭的にも満足いただけるように最善のアドバイスをさせていただいております。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

株式相場に春到来!

気象庁は22日に東京にサクラの開花宣言が出ました。昨年より1日遅く、平年に比べると6日早いと云います。

 

サクラは日本人にとって特別なもののようです。古くは、在原業平が「世の中にたえてさくらのなかりせば春の心はのどけからまし」と詠み、西行が「願はくは花の下にて春死なんその如月の望月のころ」と詠みました。

 

江戸時代になるとあちらこちらで花見が盛んになり、上野、飛鳥山、隅田川堤などへと庶民は繰り出し、日頃の憂さを晴らしました。古来より、花と云えば桜のことで、誰にでも身近なものでした。春が訪れる喜びをこの花を見ながら皆で分かち合ってきたのでしょう。

 

物の名前にも、この花の名前をつけて呼んだものが少なくなく、桜エビ、桜貝、桜鯛、桜餅、桜湯など桜の色は何かほのぼのとして、優しい気分にさせてくれます。今風に云えば、「いやし」「ヒーリング」と云った事でしょうが、日本人は自然の中に、その時々の季節を味わう事で気持ちをリラックスさせたのではないでしょうか。

 

今週は名実ともに4月相場入りです。投資家心理も暖まってきました。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

 

日本のLEDメーカーに注目!

2010年の相場の主要テーマの一つが「環境分野」であることに変わりはありません。なかでもLED(発光ダイオード)は今年中に大きく花開くと見られております。

 

LEDはその名の通り「光を発生する半導体」で、化合物に電気を流して発光させる仕組みです。最大の特徴は、消費電力の低さと長い寿命にあります。消費電力は白熱電球の8分の1、寿命は約40倍で、110時間の使用なら10年間は取替えずに済む優れものです。

 

LEDは現在、携帯電話などの液晶パネル用バックライト、電光掲示板、自動車用ライト、交通信号などに広く利用されております。さらに、足元では大型液晶パネル用バックライトや一般照明用途へと採用が拡大しつつあります。

 

照明用途では白熱電球の50倍前後していた価格が、普及拡大による量産効果で蛍光灯に近い価格まで下がりそうで、2011年のLED市場規模は127億ドルと08年の倍増となり、この分野で先行する日本メーカーの活躍の場が一層広がりそうです。

 

LEDメーカーから"大出世株"が出てきそうな予感がします。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

優れた投資顧問を持つことが大事!

先行きの不透明な時代に投資の絶対的な方程式などありません。「何故、自分の買った銘柄はあがらないのか。」とうろたえ、行き当たりばったりの行動に出ては失敗をしてしまう。

 

すると「また、損をするのでは...」と云う恐怖感を呼び、投資そのものが怖くなってしまい「株はやめた」となる個人投資家が多いようです。

 

株式投資の重要な要素の一つに「継続」があります。株式投資をやり続けることで、人生を素晴らしいものに変えていくことも可能なのです。しかし、個人投資家の方が自分一人で、海千山千の輩が蔓延る巨大な株式市場に立ち向かっても結果は自ずと知れています。

 

どんな有名なスポーツ選手にしろ、政治家にしろ、経営者にしろ、必ず回りに優れたスタッフがいるからその能力を十分に発揮できるのです。個人投資家の方々にとっては、優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成なのです。

 

厳しいときに苦楽をともにした仲間は、一生の仲間と云います。

当社プラス・アルファは、貴方様にとって株式だけではなく、人生を楽しくさせてあげられる仲間でありたいと存じます。

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。

 

 

ソブリンリスク

ドバイが済んだと思ったら欧州の一部の国の財政赤字問題が懸念され、これをきっかけにソブリンリスクと云う言葉がマーケットの流行語のようになっております。

 

まさかとは思っておりましたが、国が発行する国債といえどもデフォルト(債務不履行)のリスクがあるということを個人投資家も意識し始めたようです。

 

リーマンショックのツケがあちらこちらに飛び火し、次はどこだと疑心暗鬼にならざるをえませんが、過去を検証してもこうしたことを繰り返しながら、世界経済は徐々に本格回復に向かうものです。刻一刻と夜明け前へ向かって時計の針が進んでいる事もまた確かな現実なのです。

 

確かに経済が"完治"するには、それ相当の歳月を要するでしょう。しかし乍、株式市場というのは「水準」ではなく、「変化」を足場に動くということを忘れてはなりません。相場は得てして『天の邪鬼』です。誰もが「経済は回復した」と思える局面では、株価は既に八合目あたりで、株式市場に参加するには遅すぎます。

 

株式投資で成功するためには、「"将来の納得"で銘柄を見つけ、"今の不納得"が高まっているとき(株価が安値付近でモタモタしているとき)」に買うことです。「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」と云いますが、今のような激動の時代をチャンスに変えるためには、自ら率先して行動を起こすしかありません。

 

財は掻き集めるものです。ただ、待っているだけではやって来ません。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

株式市場はサクラ満開

例年この季節ならではの行事として、お花見があります。皇居周辺の千鳥が渕に浮かぶボートで、ゆっくり揺られながらサクラを鑑賞するのは格別の趣。

 

ですが、サラリーマンであれば社内の新年度最初のイベントとして、花より団子、普段のうっぷん晴らしで大いに酒を酌み交わし盛り上がるのが風物詩でしょう。

 

ちなみに、戦国の武将・豊臣秀吉ほど人脈作りに花見を利用した人物はいないと云われております。花見の幹事は、もともと客をもてなす主人の役割。秀吉は金箔をちりばめた会席弁当のほか、超甘口のにごり酒「天野酒」を用意するなど、正夫人の北政所ら女性陣への気遣いもありました。

 

また、徳川家康が来るとなれば、彼が愛飲したとされる「南都諸白」も用意し、参加者の好みの銘柄も事前に調べておいたと云われております。

 

先日の某大手ビールメーカーが行った「お花見に関する意識調査」では、68%の人がお花見を計画しており、近年で最高の参加意向となったようです。世界的経済不況など暗いニュースが多い中で、お金がかからず、手軽に家族そろって楽しめる最高の野外レジャーとして、お花見が定着しているそうです。

 

株式市場にも数年ぶりの春が訪れて、満開のサクラ見物と行きたいところです。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

押し目待ちに押し目なし

「押し目待ちに押し目なし」と云う相場格言があります。本当に良い銘柄は押し目を待っていては買えない。或いは上昇相場なのに高値掴みを恐れていたらチャンスは逃がしてしまう、と云う教えです。

 

あのリーマン・ショックから、はや一年半が過ぎましたが、投資家の多くは株価に対してまだ半信半疑と云うよりは、「三信七疑」と云ったところなのでしょう。

 

過去の相場を検証して見ても、多くの投資家が今のように再下落に対してビクビクしながら相場に参加している場合、意外と大きな相場に発展するものです。何故なら、経済と云うものは、日本に限らず世界各国どこでも一挙に回復するものではなく、まだら模様に回復していくものなのです。

 

勿論、株価とて先行して上昇する銘柄と、あとから遅れて上昇し始める銘柄があって当然であり、そのため投資戦術と云うものが必要となってきます。

 

当社では、オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で将来性、材料性、人気、業績、テクニカルなど広範囲の情報を徹底的に分析して、10.0段階評価で"大出世株"を発掘してまいります。今後も今まで以上にメンバーの方々に喜ばれる銘柄を提供して参りたいと存じますので、宜しくお願い申し上げます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

相場の流れに乗ることが一番

「日経平均がこんなに上がっているのに、自分の持ち株は全く上がらない...」と云うご意見が多いです。

 

今のような回復基調の場面では「買われるものは買われるけど、買われないものはまるで買われない」と云うような傾向がよくあります。さらに買われる側の銘柄郡でも「ある銘柄が強烈に買われると、別の銘柄は強烈に売られている」といった動きが時々見られるなど、個別銘柄間の温度差が激しい、精神的にもストレスを感じる相場と云えます。

 

このような相場の時には、上がらない銘柄の戻りをジッと待つより、ともかく保有中の塩漬け株を売却して、保有銘柄構成を全面的に見直すことが理想的と云えます。まずは、少しずつでも負担を軽くして、機動的な売買を始めた方が効率的には断然いいでしょう。

 

当社プラス・アルファでは、お客様のリターン向上のため、常に"投資効率"を考え、お客様一人ひとりにあった投資プログラムを作成して最良と思っていただけるアドバイスをさせていただいております。

 

優れた投資顧問を持つことも大切な資産形成です。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

マーケットというものは人の「心理」によって動くと云っても過言ではありません。市場を言い表す言葉はこれに尽きると云えるでしょう。

 

過去の○○ショックと云われる暴落相場を見れば分かるように、バブルの形成→崩壊などは、人がこれまで繰り返してきた過去の縮図と云えます。マーケットは結局、人が作っているのであって、人が動かすおカネに左右されているのです。

 

人の心理や感情を知ることは、市場そのものを知ることと同義であり、投資で成功するための原点です。孫子の言葉に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」とありますが「敵=市場」を知るのも「己=自分」を知るのも、全て心理を学ぶことから始まります。

 

経済学や証券分析論といった理論をいくら勉強しても、その通りに市場は動きません。理論は学問としては大切ですが、投資する上で万能ではないということを心得ておく必要があります。

 

日本でもバブル期には、今まで株をやったことがない人まで株式投資を始めました。結果は、そこが大天井でありました。逆に云えば、投資家が皆、弱気になったり、今のように出来高が極端に減っているようなときこそが本当のチャンスと云えます。

 

今こそチャンス到来と思いませんか?!

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

新しい流れが見えてきました。

株式相場は世界各国で好転の兆しを見せています。当コーナーをご覧頂いている個人投資家の方々も好成果が出ているのではないでしょうか。

 

当社は、日本を含めて世界の株式市場の先行きの見通しには強気です。材料は、中国など新興国の需要増大とグリーンニューディールなど低炭素社会への投資です。

 

しかし、個別銘柄という「木」を知るには、日経平均株価やTOPIXといった「森」を見なければなりません。こうした指数の動向を考える材料は、マクロ・ミクロの経済状況やテクニカル分析で明らかになる過熱度や底入れ度などですが、加えてここ数年、市場全体の需給動向が説明力を増しています。

 

この傾向は、相場の主役が国内機関投資家から、外国人投資家やヘッジファンド、証券会社のディーラーなどへ移行するにつれ、強くなってきました。新しい流れが見えてきました。

 

投資は知性に対する挑戦でもあります。投資で勝つというのは、世界と知恵比べをして勝つということです。

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

株式投資で大事なことは「情報力」

高度経済成長期に、サラリーマンから絶大な支持を集めた歴史上の人物は「徳川家康」でした。経営の参考になるとして、山岡荘八の長編『徳川家康』が大ベストセラーになりました。

 

では、百年に1度と云われる大不況の今、求められる人物は一体誰でしょうか?

 

勝手な推測ですが「織田信長」ではないでしょうか。激動の戦国時代にあって、他に類を見ないリーダーシップを発揮して次々と改革を実行した彼の手腕には、敬服いたします。

 

兵農分離などの組織改革や楽市楽座などの経済政策でも大胆に改革を断行しましたが、信長が行った最大の改革は「情報」なのです。日本全国に「忍者」を配置させて敵の正確な情報収集は勿論のこと、今でいう気象情報までも掴んでいたと云われます。この情報を重視する戦略があったからこそ、今川義元の軍を信長はその10分の1の兵力で撃破出来たのです。

 

株式投資でも同じことが云えます。すなわち、株式投資で勝利者になるには、その資金量の大小ではなく、大事なのは「情報力」だと云うことです。

 

政治でもビジネスでも、もちろん株式投資でも確実に結果を出すためには、多角的な情報を集め、自らの頭で熟考した上で、現実的で合理的な手法をとるしかありません。

 

これからも、より一層正確な情報をご連絡して参りますので、大いに期待して頂きたいと思います。

お問い合わせは03-3868-2801まで、何なりとお気軽にどうぞ!!

 

 

 

明日13日(土)は、特別投資相談日!

昨年の春先、世界中が懸念したのは1929年の大恐慌の再来でした。「100年に1度の経済危機」と云う言葉が決まり文句となり、書店には、この不況が及ぼす影響について予言した雑誌等が山と積まれました。

 

しかし、1929年の大恐慌とGDP成長率、失業率、物価の下落率、不良債権比率などを比較しても、今回の不況はやはり軽いものだったと云えます。

 

最近、サンフランシスコ在住の知人からのメールでは、「近所のファーストフード店では、メニューの殆どが約5%ほどの値上げをした。しかし、店側もお客もそれを当たり前のように受け入れている」と話していました。

 

自動車販売や住宅価格などを見ても、悪影響は恐ろしい予言の半分くらいで過ぎ去ってしまった感があります。米国では様々なことで、新しい経済成長の芽生えが確認出来ています。

 

当面は米国市場の回復を支えとした外国人投資家の日本株買いによって、上昇相場の展開となりそうです。弱気は禁物、この流れに素直について行きたいものです。

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

尚、明日13日(土)は、1000から1500まで特別投資相談を行いますので、株式のことなら何なりとお尋ね下さい。(03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!)

カイ、カイ、そしてカイ!

演説上手と云われる英国のトニー・ブレア前首相が「政府が優先すべき課題は3つ。教育、教育、そして教育だ」と、大衆の前で述べたことがあります。なかなかの名セリフです。首相になる約7ヶ月前、飛ぶ鳥を落とす勢いだった43歳の労働党党首のころです。

 

この一説を借用するなら「今の日本の投資家のとるべき行動は3つ。カイ、カイ、そしてカイだ」と云えるのではないでしょうか。

 

様々な指標が世界中で発信され、多くが景気回復を示す数値を出しています。世界の株式市場を見ても、株価から判断しても景気回復を徐々にですが、悪材料を織り込んできていると云えます。

 

40年近く株式市場を見てきた経験から云えることは、底入れ論が云われ始めると「不景気の株高」に向かいます。不景気と云われているときに、手元にキャッシュを積み上げていた投資家が、底入れ論が強くなってくると「現金を寝かしておいても損だ」と思うようになるからです。

 

チャンスはホームに入ってくる電車のようなものです。乗り込むことで先へと進めます。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

少し長めの短期売買

株式投資で儲けるコツは、その時の状況に応じた投資が出来るか否かです。一年先も見通せない今、長期投資はリスクが高すぎます。出来るだけ保有期間を短くして、ヒットを積み重ねていく短期投資に限ります。

 

しかし、その難点は、短期売買は四六時中、株価をウォッチする必要がある事です。株式市場が開いているのは、多くの投資家にとって仕事をしている時間で、それを実行出来る投資家は少ないからです。

 

そのような投資家のために当社が存在するのであり、そのような投資家のために当社は『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した有望株の"少し長めの短期売買"を提案しております。具体的には、数週間から1カ月位の間に売買を行おうと云う発想です。

 

勝負事には勝ちグセ、負けグセがあり、前者はいかに今のリズムを維持していくか、後者は早くリズムを切り返したいと懸命になります。前者はペースを慎重に維持していけばいいのですが、負けグセからの脱出はじっと勝利の女神が微笑むのを我慢強く待つ事よりも、良きプロのアドバイサーの力を利用する事が重要です。

 

優れた投資顧問を持つことも、大切な資産形成です。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

「玉玉玉石」混交!!

"株"が面白くなってきています。株式市場の根本は今も昔も変わりません。世の中は、いつの時代も過去の繰り返しです。現時点を間違えても「株を買う段階ではない」などの判断を下してはいけません。

 

不況突入で企業が業績不振に陥るときは、皆一緒に大幅減益や赤字決算となることが多く、それにつられて株式市場も暴落してしまいます。

 

一方、回復過程では大きな混乱が収まるにつれ、経営基盤のしっかりした企業から徐々に回復していきます。皆一緒に良くなるのではなく、少しずつ別々に良くなっていくものです。

 

勿論、株価とて先行して上昇する銘柄と、あとから遅れて上昇し始める銘柄があって当然であり、そのため投資戦術と云うものが必要となってきます。

 

しかし、多くの投資家は平均株価の動向ばかりを気にしてしまい、"絶好の買い場"を逃してしまうことが多いのです。よく株式市場は「玉石混交」と云われますが、今の時点なら「玉玉玉石」混交くらいと云えるのではないでしょうか。

 

リーマン破綻など金融ショックにより、一時的に世界経済が大きく落ち込みましたが、状況は明らかに変わってきました。様々な指標が世界中で発信され、多くが景気回復を示す数値を出しています。

 

ここは、既に人気化して大きく育ってしまった株より、まだまだ相場の若い新鮮な銘柄を狙い討ちしたいと思います。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

 

 

 

メモで熟成

筆者のことで恐縮ですが、私は周りの方から「メモ魔」と思われております。記憶力がいいほうではないので、新人のころからまずメモを取るようになりました。

 

昔は、通勤電車の中の中吊り広告や駅構内の看板などで、面白そうな材料やインパクトのあるコピー、気の利いた言葉や気に入った言い回しなどを発見したら直ぐにメモに書き込んでいました。

 

勿論、人と話をしているときでも、私は必ずメモを取るようにしております。日本人は人前でメモを取るのは相手に失礼だと思っている節がありますが、欧米のビジネスマンは平気でメモを取っております。

 

私の場合は、相手がメモを取っているのを見ると「大事なことを理解して書いてくれているんだ」と思いますし、逆にメモを取らないと「大事なことを話しているのに、何故メモを取らないんだろう」と感じてしまいます。

 

我々は"結果を出すのが当然"という厳しい世界に身をおいております。これからも今まで以上に良い結果を出してお客様に儲けて頂けるよう、常にアンテナを高くして時代の空気や流れを感じ取らなければならないと思っております。そのためにはメモ書きは絶対に欠かせませんし、手帳はそのための一番手軽で大切なツールでもあるのです。

 

そしてお客様に良い情報をご連絡し、その結果、お客様に喜んでいただければ幸いです。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

お問い合わせは03-3868-2801まで、何なりとお気軽にどうぞ!!

 

素直に相場に乗るのが一番

株価を決める基本的な要素は「需給」と「ファンダメンタルズ」ですが、短期的には心理的な要素(サイコロジカル)も大きいです。

 

悪材料が相次いでいるのに「織り込み済み」として株価は上昇、逆に好材料が次々と出ても下落が止まらないケースもあります。こういう時はあまり深く考えずに、素直に相場の流れに乗る方が、投資成果は良かったりするものです。

 

政治でもビジネスでも確実に結果を出すためには、多角的な情報を集め、自らの頭で熟慮した上で、現実的で合理的な手法をとることが重要です。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

八戸弁財天・蕪島神社

青森県八戸市にある「八戸弁財天・蕪島神社」は、昔から投資運がアップする神社として証券業界では有名です。JR東北新幹線の八戸駅からタクシーで約25分、JR八戸線の鮫駅から徒歩で約15分の所にあります。

 

同神社がそびえる「蕪島」は、かつては島でしたが、今では埋め立てられ陸続きの岬となっております。

 

この神社のお守り「かぶあがりひょうたん御守り」は、株価はもちろん、持っている人の運気も上がるご利益があると人気が高いそうです。

 

また、蕪島には毎年2?3月に3万羽超のウミネコが集まる繁殖地としても有名で、1922年に国の天然記念物に指定されました。同神社でウミネコは「弁天様の使い」として神聖視されており、参拝中にウミネコのフンが服につくと、縁起がいいとして神社から絵馬の「会運証明書」がもらえるとのことです。

 

今週末にでも、同神社を訪れ「証券業界の発展と当社のお客様に多大なるご利益がありますように」と、参拝してきたいと思っております。

 

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

今、新興市場が面白そうです。

ネット関連などの派手な銘柄が注目される新興市場の中で、知名度は低いものの景気敏感株で、かつテーマに沿った銘柄は、中期的に穏やかに上昇し、数ヶ月単位で数倍になるものも少なくありません。新興市場には社名を初め、事業内容さえ広く知られていない伏兵も存在しております。

 

また、主力銘柄が大きなテーマとともに華々しく注目され、物色される一方、株価水準を切り上げていく新興銘柄もあり、この連動性にも注意を払って市場を観察する必要があります。

 

こうした特性や連動性を知るだけで、新興市場で短期的にも中期的にも大きな利益を上げるチャンスがあるのです。今、新興市場が面白そうです。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

"必中銘柄"を用意してお待ち致しております。

 

今はまだ回復トレンドの初期段階

経済の先行きには相変わらず悲観論が多いですが、状況は明らかに変わってきました。需要が蒸発し、金融機能がマヒした経済危機は去り、日本経済は急な病から回復しつつあります。

 

それにつれ、株式市場を取り巻く環境も次第に好転の気配を見せてきました。悪材料は「知ったらオシマイで、あとは改善を評価していく展開が期待できます。

 

つまり、現在の東京市場は、既に20109月以降を見据えて動いています。目先を完全に無視しているわけではありませんが、その目先よりは今年の年末あたりを意識していると見てよいでしょう。

 

日本に限らず、経済はようやく最悪期を脱したばかりです。経済の循環は「大不況」→「不況」→「低迷」→「回復」→「好況」→「絶好期」という流れで動きます。

 

ただし、株式市場は、この流れを先取りする形で動いていくものですが、日経平均株価を見ても、まだ一昨年のリーマン・ショックの前の13000円台すら回復していない段階であり、今の水準は回復トレンドの初期段階にあると云えます。そして「回復」の先に「好況」があり、株価は好況期に大幅高続出となるものです。

 

買い方にとってこれから先の相場は楽しくなりそうです。

皆様方からの投資相談を随時承っております。

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

コンセプト思考

株式投資において売買の決断の遅い投資家は、考えずに悩む傾向にあります。この「考えること」と「悩むこと」は似ているようですが、まったく違います。

 

考えることができる投資家は、自分の中に明確な判断の基準があり、決断した理由を論理的に他の人に対して説明することができます。

 

一方、悩むだけの投資家は判断基準を持っていないために問題の周辺をグルグルと回り続け、必要に迫られて仕方なく決断を下した後も、「本当に良かったのだろうか」と、悩み続けます。

 

この考える習慣には「情報収集」は欠かせません。自分がこれまで触れてこなかった情報に意識的に触れて、自分の視野を広げることが出来れば、投資成果は格段とアップします。

 

瞬時に本質を捉えることが出来るようになり、これを「コンセプト思考」と呼びます。俗に云う「直感」や「ひらめき」のことだと考えてもらえばいいでしょう。

 

世の中には玉石混交の情報が溢れています。コンセプト思考がいつでもできるように、本質的なものだけを選ぶのが理想的な情報収集の方法と云えるでしょう。 

 

皆様方からの投資相談・銘柄相談を随時承っております。

何なりとお気軽にどうぞ!! お問い合わせは03-3868-2801まで。