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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年8月アーカイブ

友愛

「民主党」の鳩山内閣総理大臣の誕生です。

その鳩山氏と云えば「友愛」。鳩山氏は1986年の衆議院に初当選以来、この言葉にこだわり続けてきました。

 

一般に「友愛」と聞いてもピンときませんが、鳩山氏は「友愛」の実例として、障害者が有意義に働いている施設やボランティアによる教育で学力が上がった学校などを挙げています。

 

その「友愛」の具体的な政策の一番手となりそうなのが「可処分所得の二割増」です。一般消費者に目を向け生活をレベルアップさせる現実的な目標値として重視しているようです。

 

中期目標としては地域主権を目指し、将来的には道州制への移行も念頭にあるようです。

 

また、鳩山内閣が長期政権となれば「憲法改正」も視野に入ってくるでしょう。憲法改正は、たびたび9条に議論が集中しますが、鳩山氏は25条の「生存権」の充実にこだわりを見せています。自分の政権では格差社会が生んだホームレスやネットカフェ難民などは出さないという決意がうかがえます。

 

しかし、「民主党」は、もともと出身政党の違う議員の寄せ集めだけに、安保や外交などの基本政策が一致していない面もあり、波乱要因は随所にありますが、日本経済再生のために突き進んでもらいたいものです。

 

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ヘビは足がなくても木に登る

株式市場の相場格言に「ヘビは足がなくても木に登る」との教えがあります。「株価は確たる根拠がなくても上がるときは上がる。」という意味です。

 

特別、市場にインパクトを与える好材料がでた訳でもないのにスルスルと株価全体が大幅に上昇してしまうのもその一つです。すると、上げ相場に乗り遅れまいとする投資家たちが一斉に買い群がってきて、あっという間に株価全体が大きく水準訂正をしてしまうと云うパターンです。

 

また、各企業が厳しい業績を予想していたのですが、意外にもビジネス環境が好転して想定外の大幅増益となった。このような時は、株価は想像以上の大幅な反騰を演じます。これが「不況時の株高」と云うものです。

 

株式市場が上昇トレンドに入ると投資家の心理は今までとは急転するものです。悲観一色だったニュースも雇用の改善や企業の業績向上といった前向きな記事が多くなり、世の中が一転パッと明るくなります。

 

こうなるとシメタものです。株価と云うものは、もともと景気の先行指標の要素を持ち合わせております。鼻が利く投資家が先行投資をはじめると、買いが買いを呼ぶ株高連鎖が起こり、株が引っ張る形で経済全体がみるみる明るくなっていきます。

 

株価上昇は資産効果につながり、企業の活性化や個人消費の活発化をもたらします。そして、景気の拡大サイクルに入っていくわけです。

 

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危機のあとには例外なくバブルが...

過去の歴史を振り返ると、「危機」の後には例外なく「バブル」がやってきています。これまで人類は景気が悪くなる度に戦争を起こし、それを足がかりに景気回復に努めました。

 

しかし、今回は、国と国の戦いではなく、「二酸化炭素」相手の戦いです。地球温暖化の原因と云われている「二酸化炭素」を各国政府のみならず、国連を含めた地球環境保護軍で押さえ込もうというものです。

 

そのポテンシャルは凄まじく、資産バブルやITバブルのように大相場に発展する可能性も秘めております。ちなみにバブルの簡単な定義は3年から4年の間に価格が3倍になる事です。

 

環境関連銘柄には、電池、太陽光、水、廃棄物、風力、原子力などの主要テーマがあり、これらの関連銘柄を循環的に物色しながら壮大なエコバブルに向かって行きそうです。

 

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ビクビク相場は大きな上昇相場に発展

株価はしばしば理屈に合わない値段をつけます。天井間近では「買いが買いを呼ぶ」状況、大底間近では逆に「売りが売りを呼ぶ」という相場循環の末期的現象を作り出します。

 

10年ほど前のIT(情報技術)バブルの時のことを思い出して下さい。「当社はIT関連のビジネスへの進出を考えています」と発表するだけで投資家の買い注文が殺到して、株価はストップ高となりました。しかし、あとになってみれば、そこが天井でした。

 

過去の相場を検証して見ると、大多数の投資家が今の様に暴落にビクビクしながら相場に参加している場合、意外と大きな上昇相場に発展することが多いです。

 

景気の低迷や企業の収益悪化といった悪材料が山積みの中、日経平均株価は不思議なくらい強く、ジリ高となってきています。悪材料が少しずつ相場に吸収されいるのです。

 

だが、この時点ではこの上昇相場に明確な確信がなく、まだ多くの投資家には受け入れられていないのです。しかし、その上昇相場が少しずつ多くの投資家に受け入れられてくると新たな買いが発生し、相場は今まで以上に持続的な相場展開となっていきます。

 

以上のように現在の相場は投資のスタートには最適です。

自信を持って当社プラス・アルファの推奨株を買って下さい。

 

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投資の世界のウサイン・ボルトになるには...

23日で閉幕したベルリン世界陸上選手権の男子100メートル、そして200メートルの決勝でのウサイン・ボルト選手の激走には驚くばかりでした。予選ラウンドから余裕シャクシャクで、他の選手を圧倒していました。

 

100メートルで958200メートルでも1919と世界記録を大幅に塗り替えたその異次元の走りは、日本人には到底真似できないものだと実感いたしました。

 

陸上に限らず、スポーツの世界でトップに輝くような人には、天性の資質が重要です。どれだけ努力を重ねても、生まれつきの身体能力の差を埋めることは難しいでしょう。

 

しかし、株式投資ではその限りではありません。特殊な才能に恵まれた天才だけが儲かるものではないのです。何故なら、株式投資ではテクニック以上にその心理面が重要だからなのです。投資理論以上にマインドセット(心構え)が重視され、このマインドセットをフォローしてくれるアドバイサーに恵まれれば、今までとは違った投資成果になる事は間違いありません。

 

あのウサイン・ボルト選手も自分一人の力で金メダルを獲得したのではありません。彼にも世界一の優秀なコーチがスタッフとしているのです。

 

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「釣り」も「相場」も好機を待ち...

筆者の趣味は「釣り」です。釣りというゲームは、ノンビリしたイメージがありますが、実際にはある意味、魚との勝負も然ることながら意外な邪魔者との場外バトルが繰り広げられることもあります。

 

例えば、カモメやトンビ。彼らは、釣りエサや釣り上げた魚を目当てに近寄ってきて一瞬のうちに釣り人の"苦労の代償"を奪っていきます。遠くの魚を見つける眼力には、驚かされます。

 

昆虫では、スズメバチが厄介な存在です。スズメバチと聞くと渓流釣り? と思われる方も多いと思いますが、海の上でもエサに使うオキアミ目当てに飛来しますし、もともと肉食なので魚を放置しておくとスズメバチが大群となって食べに来ます。こうなると、もう近づくことも出来ません。

 

海洋性哺乳類では、意外にもイルカが嫌われ者です。なぜなら、イルカは毎日すごい量の魚を食べます。イルカが近くに来ただけで、魚が怯えてエサを食わなくなります。

 

このような釣りですが、色々な点で「相場」に相通ずるものがあるように思えます。釣り針に魚がかかるまで魚との駆け引きがあり、時にはジッと耐え、そのエサに食いついた瞬間に竿を引く。釣れた魚は大きければ大きいほど、釣り人の気持ちは嬉しいものです。

 

方や「相場」。相場は思惑を張って値動きを待ち伏せる作業の連続です。釣りが浮きに神経を集中させるのと同じように、株は値動きに神経を集中させます。投資家はみな株価の上げ下げに、ある種の駆け引きを感じる事でしょう。買った株が上がらない時は、ジッと耐え、そして我慢の甲斐があり大幅に利食い出来て大儲けした時は、大漁旗を掲げて寄港する猟師の気分だと思います。

 

 「釣り」も「相場」も真剣勝負そのものなのです。

そして、「釣り」も「相場」も好機を待ち、機に乗ずるが鉄則です。

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好況→後退→不況→回復

日本経済は、神武景気となべ底不況、五輪景気と証券不況、いざなぎ景気とニクソン不況、ハイテク景気と円高不況、バブル景気と第一次平成不況、IT景気とデフレ不況というように、好況→後退→不況→回復を一循環とする循環的な変動を繰り返してきました。

 

景気循環のサイクルは在庫循環による約40ヶ月周期のキチンサイクル、企業の設備投資に起因する約10年周期のジュグラーサイクル、建設需要サイクルと人口の変化を捉えた約20年周期のクズネッツサイクル、技術革新に伴う約50?60年周期の景気循環のコンドラチェフサイクルがあります。

 

これを今の日本経済(株式市場)にあてはめて見ると、09年の1月から3月を谷に、キチンサイクルが上向き、来年に向けて景気回復を示唆しています。また、コンドラチェフサイクルの前回の谷は1945年で、既に60年余り経過しているので、この超長期サイクルから見ても上昇トレンドが予想されます。

 

今は, コンドラチェフサイクルの最終局面と見られますが、過去の大相場の起点は、いつもこのコンドラチェフサイクルの下降局面で起きているのです。

 

株式投資に「勝利の方程式」なるものがあるなら、それはまさに今こそ相場に積極的に参加することではないでしょうか。チャンスはホームに入ってくる電車のようなものです。乗り込むことで先へと進めます。

 

皆様方には賢明な選択と、幸せ実現へのステップを着実なものとして欲しいと思います。

 

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好機?待機?...今こそチャンスです!!

「賞与が減った。給料も減るかもしれない。将来の生活が不安。」だとぼやくだけぼやいて、何もしないで縮こまっている人が多いような気がします。

 

自ら生活防衛をしなければならないのに、その手段が"節約"だけでは、溜まるものはお金ではなく、ストレスになってしまいます。

 

恐らく、いま株を買わない投資家は「まだ不景気だし、景気が回復してから買えばいい」と考えているのでしょう。でもそれは、"おりこうさん"のシロウト考えです。

 

なぜなら、"次の変化"を先取りして動くのが株式市場であり、株価は実態経済より先行して動くものです。通説では、景気の実態に6ヶ月から1年くらいは先行性があるとされていますから、本格的に景気が回復してからでは、そうとう出遅れる事は目に見えております。

 

経済の根本は今も昔も変わりません。世の中は、いつの時代も過去の繰り返しの連続です。

 

投資をやめた或いは、いま投資を休んでいるという方々を説得したり引き止めたりするつもりはありませんが、こんなチャンスはないと思っております。

 

財は掻き集めるものです。

ただ、待っているだけではやって来ません。

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仮に民主党が政権を取り...

政権選択を問う天下分け目の選挙戦が始まりました。選挙結果は見えているとは云え、その先の政権のあり方、税制・財政を含む政策の行方は読みにくいです。

 

麻生首相の衆院解散の決断は、延ばしに延ばした結果、最悪とも云えるものでした。何しろ、民主党の自滅により支持率が回復してきたときに解散出来ずに、追い込まれてニッチモサッチモいかなくなっての最悪のタイミングでのバンザイでした。

 

株式投資に例えるなら、大底圏での投げ売りとも云える愚かな行動で、我々の業界なら"即クビ"であったでしょう。

 

さて、仮に民主党が政権を取り、マニフェストに示された政策を実現された場合には、「高速道路の無料化」「住宅取得支援」「子供手当て」「中小企業支援」「農業者戸別所得補償」「介護労働者の賃金引上げ」などが挙げられます。

 

当社のオリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』でその関連銘柄を冷静に選別すると、まだ人気化していない"お宝銘柄"が続々と出てきました。

 

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上がるために下げる

投資とは字の如く、おカネを投げることです。自分が良いと思う企業の「スポンサー」になることなのです。

 

ただし、投げ方が悪いと、おカネをドブに捨てることにもなってしまいますので、将来的に大きく花が開花しそうな会社に種を蒔かなければなりません。企業はそれを元手に利益を生んで、投資家はその実りから分け前をもらう。投資という作業はこれの繰り返しなのです。

 

投資した企業が利益を生めば、その一部が配当金として投資した人に還元されます。株価が割安の時には配当利回りは良くなるし、割高の時は悪くなります。そのため、昨年から今のような相場は個人投資家にとってはチャンスなのです。

 

下がるだけ下がったら、あとは上がるしかありません。相場の世界には「上がるために下げる」と云った独特の考えがあり、秋から年末に向けて再加速してきそうです。

 

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今はまだ回復トレンドの初期段階

日経平均株価が順調に推移しています。ただし、私が申し上げている「順調」とは、一本調子に上がり続けると云うことではなく、適度に押し目を入れながら、上昇波動を保つような展開のことです。

 

何故なら、一気に上昇するような相場は結局短命に終わってしまうものだからです。二進一退というよりは三進二退くらいが理想的と云えるでしょう。

 

日本に限らず、経済はようやく最悪期を脱したばかりです。経済の循環は「大不況」→「不況」→「低迷」→「回復」→「好況」→「絶好期」という流れで動きます。

 

ただし、株式市場は、この流れを先取りする形で動いていくものですが、今はまだ「回復」さえしていない段階です。「回復」の先には「好況」があり、株価は「好況」期に大幅高続出となるものです。

 

以上のように見ても、今はまだ回復トレンドの初期段階にあると見てよく、買い方にとってこれから先の相場は楽しくなりそうです。

 

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投資は続けることも重要です。

私の周りでは、年初の株安で株式投資をやめてしまった人が沢山いました。手持ち株が下がり続けたことに嫌気がさして、全ての持ち株を売却してしまったのです。

 

しかし、この8月に入り日経平均株価が1万円を大きく上回って来た頃、そのうちの一人から「そろそろ買ってもいいかな?」と、相談を受けました。ほぼ底値圏で全ての持ち株を投げ売りし、上がってきたら慌てて買い始める。とても賢い投資家とは云えません。

 

この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!をご覧頂いている多くの投資家の方々には、他の投資家が慌てて投げ売りしている玉を平然と買えるような賢い投資家になっていただきたいと存じます。

 

投資は始めることも大切ですが、続けることも重要です。

 

当社プラス・アルファは、皆様方のお役に立てるように、これからもより一層正確な情報をご連絡して参りますので、大いに期待して頂きたいと思います。

 

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新興銘柄で一発逆転

最近、個人投資家の方々から一番多いご質問は「新興市場はどうなの?」「新興市場銘柄で一発当てたい」と云うお問い合わせです。

 

個人投資家の方が新興企業銘柄に注目する理由の1つは、その株価のボラティリティーの大きさにあります。日経平均株価が好調さを取り戻すと、短期的に高い収益を生み出していたリスクマネーも新興市場に向かい始めます。

 

絶対的な株価水準の低い低位株は僅かな上昇でも、その上昇率は大きくなりやすく、需給主導で上昇しやすい新興銘柄にやや投機的な動きが出やすくなっているのが現状です。

 

昨年12月にジャスダック証券取引所が大証に買収されたことにより、来年10月までをめどに大証ヘラクレスとの市場統合に向けた準備が進められているのも、好材料です。

 

「玉石混交」と云われる新興市場ですが、やはり新興銘柄で一発逆転を望むなら "東証1部上場にステップアップできる銘柄"をジックリと狙いたいところです。

 

ひと言で言えば「夢のある企業」ということになります。今で言えば、世界の未来像と結びつくような技術を持った企業であれば、そうしたビジョンが現実に近づいたときに急成長する可能性が高く、株価の上昇ピッチも速くなります。

 

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7つのバランス

先日、某雑誌にお金持ちになるには7つの分野でバランスが取れていることが大事であるという記事を読みました。

 

その7分野とは、考え方、貯め方、使い方、稼ぎ方、殖やし方、維持する方法、与え方であり、この7つがバランス良く高い人がお金持ちになれる条件だそうです。この中のどれかが突出して高くても、バランスが悪いとお金持ちにはなれないそうです。

 

なるほどな、と思った次第ですが、これは株式投資にも当てはまると思います。上昇相場と下降相場では、当然投資額や売買回数も違いますし、銘柄の持続期間も違ってきます。上昇相場では投資資金も多くつぎ込みたいし、ある意味勝負をかけることも必要です。また、下降相場では"休むも相場"が一番なのですが、現状を維持することが最も大事です。

 

上昇相場で、この銘柄はまだまだ上がると思えば、1年でもいや3年でも持続した方が賢明ですし、下降相場なら乗り降りを早くした方が賢明です。どちらにしてもバランスを考えて、後から後悔をしないようにしたいものです。

 

今は上昇相場といっても富士山に例えるなら、まだ2合目といった所でしょう。当社の『相場の匠・銘柄マックス』で個別銘柄を冷静に選別すると、"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。

いま低位株を仕込んでおくことが"株長者"への近道となりそうです。

 

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アメロ

ドルとユーロの2大通貨に異変が起こるというウワサがあります。

アメリカがドルを捨てて、新たな通貨「アメロ」を発行するという仰天情報が飛び交っております。

 

「アメロ」を、アメリカ、カナダ、メキシコの3ヵ国で経済統合した上で、統一通貨として発行しようというものです。ヨーロッパの「ユーロ」をお手本にしたと云っていいでしょう。

 

この「アメロ」ですが、1999年にカナダの経済学者ハーバート・グルベルが提唱したのが始まりですが、941月、3ヵ国によって発効されたNAFTA(北米自由貿易協定)とセットで語られております。

 

ここにきて「アメロ」が話題になっているのは、アメリカが景気対策などにより巨額の財政赤字を抱え始めたからです。2009年度の財政赤字は1.2兆ドルと過去最悪の状況です。そこで、ドルを破棄することで、これまでの借金を"チャラ"にしようという苦肉の策。

 

しかし、もし仮にもアメリカ、カナダ、メキシコの3ヵ国が経済統一したら、凄いパワーを持つでしょう。なぜなら、アメリカには世界最先端の技術力があり、カナダは世界有数の資源国ですし、メキシコには豊富な労働力があります。

 

デフォルトなんかしたら、普通は世界中から相手にされなくなりますが、この経済圏は、どこの国も無視出来ない存在となっていくでしょう。

「アメロ」―嘘か誠か、貴方様の頭の片隅にでも置いといて頂ければ...

 

『相場の匠・銘柄マックス』で高ポイントを獲得した"低位の有望銘柄"を発表します。参加希望の方は03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ。

 

環境バブル?新興国バブル?

日本でバブルと云えば、80年代後半の資産バブルや2000年のITバブルを指しますが、バブルの始まりは17世紀にトルコからオランダに持ち帰られた「チューリップ」でした。

 

美しいチューリップの花が利益をもたらすと考え、買った土地にチューリップの球根を植えて、花が咲く前に買い付ける「先物取引」を生み出しました。これが、バブルの原点と云われており、その価値を信じ、値段が上がった瞬間に何でもバブルになるのです。

 

この「チューリップバブル」以降、バブルは世界中で何度も繰り返されております。何故でしょうか?!

「人間の欲」「楽観主義」「群集心理」が資本主義を動かす原動力だからです。

 

便利な物や新しい物が欲しいと思う「人間の欲」、株の値上がりを期待するように幸せになれるかもしれないと云う「楽観主義」、周りにつられて同じ方向に行ってしまう「群集心理」です。

 

たぶんこれから米国を中心に世界中でバブルを起こすでしょう。これまでずっとバブルの後始末はバブルでつけてきたからです。

それは「環境バブル」であれ「新興国バブル」であれ、日本の産業再生・成長力強化の起爆剤になるとの期待が高まっております。

 

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8月8日(土)は特別投資相談日

株価が大底を打つタイミングは、振り返って見ると大抵は最悪期と重なります。「こんな状況で投資などしたくない」と感じたときこそ実は大底だったりするものです。

 

さらに、「100年に1度の危機って云われているのに、こんなに早く回復なんかするはずがない」と思っている人もなかなか相場に乗れないものです。しかし、景気は最悪期を過ぎ、株価は既に底打ちしていると云ってもいい状況です。

 

景気循環には「谷深ければ山高し」の傾向があることが知られています。景気悪化が厳しければその分、その後の景気回復も大きくなると云うものです。この法則から見てみると意外にも勢いの良い「V字回復」となることも充分考えられます。

 

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ただ、待っているだけではやって来ません。

 

尚、88日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。

03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

『相場の匠・銘柄マックス』も最新版にグレードアップ!

若い人達の間で婚活(結婚活動)が話題です。これも時代の流れなのでしょうか。

 

最近の女性が理想とする男性像は、家事を自分でする(低依存)、職業が安定している(低リスク)、物腰が柔らかい(低姿勢)の"3低"だそうです。バブル期の"3高"とは180度転換しており、全く対照的です。

 

株式投資も時代の変化に沿い、「今までの古い常識」や「投資ワザ」を最新版にグレードアップすることは大事であり、必要なことです。

 

相場は、常に変化しています。大きな暴落や変革が起きると、それまで有効であった「投資ワザ」も変化します。まして昨今、短期売買を繰り返すデイトレーダーの台頭などで、株価変動率は上昇傾向にあります。

 

一昨年のサブプライムローンショック、昨年のリーマンショック以来、「相場が難しくなった」「以前うまくいっていたワザが通用しにくくなっている」と感じる事はありませんか?あのITバブル相場の時に従来の手法が役立たなかったように、新しい出来事が起これば、過去のデータで開発されたどんな手法も役立たなくなる事が起こりえます。また、良い手法であるほど、模倣され、繰り返され、やがて色あせてしまうのも宿命です。

 

当社オリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』も常に最新版にグレードアップしていることは言うに及びません。

 

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知彼知己、百戦不殆

「知彼知己、百戦不殆」(彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず)?よく知られた「孫子」にある言葉です。

 

株式市場を取り巻く環境が次第に好転の気配を見せてきました。悪材料は「知ったらオシマイ」で、あとは改善を評価していく展開が期待できます。

 

つまり、現在の東京市場は、既に20103月以降を見据えて動いています。目先を完全に無視しているわけではありませんが、その目先よりは来年の今頃を意識していると見てよいでしょう。

 

日本には、世界で必要とされる技術を持った企業がたくさんあります。そのような技術を持った「夢のある企業」を狙い討ちしたいものです。

 

しかし、何を買ったら良いのか分からない...、そうした方々のために、お客様の資金の性質やニーズに応じて情報提供出来るのが、当社プラス・アルファであり、当社の『相場の匠・銘柄マックス』なのです。

 

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織田信長

尊敬している歴史上の人物は「織田信長」です。激動の戦国時代にあって、他に類を見ないリーダーシップを発揮して次々と改革を実行した手腕には驚かされます。

 

信長というと鉄砲好きで軍事的な面ばかりが強調されていますが、兵農分離などの組織改革や楽市楽座などの経済政策でも大胆に改革を断行しました。

 

しかし、信長が行った最大の改革は「情報」なのです。日本全国に「忍者」を配置させて敵の正確な情報収集は勿論のこと、今でいう気象情報までも掴んでいたと云われます。

 

この情報を重視する戦略があったからこそ、今川義元の軍を信長はその10分の1の兵力で撃破出来たのです。信長は勇ましい精神論とは違う情報戦略を、時代に先駆けて取り入れていたのです。

 

株式投資でも同じことが云えます。すなわち、株式投資で勝利者になるには、その資金量の大小ではなく、大事なのは「情報力」だと云うことです。

 

政治でもビジネスでも、もちろん株式投資でも確実に結果を出すためには、多角的な情報を集め、自らの頭で熟考した上で、現実的で合理的な手法をとるしかありません。

 

 これからも、より一層正確な情報をご連絡して参りますので、大いに期待して頂きたいと思います。

 

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史上最強の情報分析スキル

かつて30代のサラリーマンと言えば、酒、ギャンブル、ゴルフなどの娯楽を日々謳歌していたものですが、今では貯蓄・節約、投資に熱心です。浪費を控え「おカネ」に対する意識が高まったのも昨今の社会情勢、老後への不安感から当然なのかも知れません。

 

ホームレスの方の収入源であるアルミ缶など、昨年のリーマンショックの前までは1kgで190円だったものが、この不況で55円に下落。大きな袋に一杯集めても8kgで440円だそうです。不況の波は、まず弱者を飲み込む典型でしょう。

 

しかし、不況は今に限ったことではありません。過去にも苦しい時代はありましたが、国民一人ひとりが様々な方法で乗り越えてきました。

 

人生は正にサバイバルです。

誰にでも挫折や失敗はあるものです。しかし、その失敗経験が次ぎに役に立ったり、自身を知るよいキッカケになったりするものです。過去の体験一つひとつに目を向けることが自然に自身の中にある「負けグセ」を払拭することとなり、次に新しい何かにチャレンジするときにも前向きに挑むことが出来ます。

人生前向きに行きましょう?。

 

職人的な仕事をする人は、「自分が一番だ」と思っていないと出来ないと云います。美に携わる仕事をしている人は、「自分が一番美について知っている」と思わなければ出来ないと云います。

当社は『相場の匠・銘柄マックス』が、史上最強の情報分析スキルであると確信致しております。

 

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