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“株のソムリエ”からの勝ちの連鎖術!

2009年4月アーカイブ

そろそろ新興市場の出番?!

気が付くと、ライブドアショックから始まった新興市場の株価下落が3年を過ぎてしまいました。平成181月のピークにはジャスダック指数は142ポイント、マザーズ指数は800ポイント、ヘラクレス指数は4234ポイント。

それが今では41ポイントと342ポイントと490ポイントへとそれぞれ大幅な下落となっております。

 

そこで思い出すのが、平成10年のロシア危機から始まった金融パニックの年です。日本でも長銀や日債銀が次々と経営破綻したことは、まだ記憶に新しい出来事です。

 

パニックは「政策の母」と云われるようにマーケットが動揺し、人々がパニックに陥るたびに政策が発動され、相場は基本的に「実勢」と「政策」の綱引きのような状態となります。

 

平成10年当時、株価底打ちのきっかけとなったのは、「60兆円の金融システム安定化策」と云われ、今回の金融危機の際は「米国での70兆円の金融安定化法案」と「日本での経済対策・景気対策」によるところが大です。

 

当時も、景気や企業の業績はまだ悪化傾向にありましたが、こうした状況の中でも、新興市場の指数は半年後には倍増へと上昇していきました。株価の方は独自の先行性を示して大幅高となったのです。

 

今の日本の状況は、まさにこの平成10年時に酷似しており、いよいよ新興市場が"復活の狼煙"を上げるのではないかと、一部で囁かれ始めました。新興市場は飛行機の機首によく例えられます。降下する時は真っ先に下を向いてしまいますが、上昇する時にはイの一番に首をもたげる、という訳です。

 

なにしろ新興市場の銘柄は、ひとたび人気化すると枯れ木に火が燃え移った状態となり、株価倍増・3倍増は当たり前と云った様相を呈します。

 

いま仕込んでおきたい新興市場の"有望銘柄"があります。

ご一報をお待ちいたしております。03-3868-2801までお気軽にどうぞ。

株式市場に何か変化が...

今の様な状況にもかかわらず、2?3倍高になる株が出始めております。株式市場で何か変化が起こっているのです。

 

この状況下で新しいビジネスやトレンドを作り出し、その波に乗った銘柄を中心に株価上昇の波動が芽生えてきているということです。

 

勿論、このような時には景気敏感株は要注目ですが、値幅取りを狙うのであれば"小型株"に魅力を感じます。

 

なぜなら...詳しくは、30日のこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でお話ししたいと思います。

 

投資相談、銘柄相談は03-3868-2801までお気軽に!!

景気回復前の絶好の投資機会?

今、世界規模で歴史は一つの時代を終え、大きな転換点を迎えています。

最近はG7ではなく、新興国を交えたG20が開催されるようになっており、これは大国が世界(経済)を覇権する時代が終わったことを象徴しています。      これからは先進国と新興国のダブルコアの視点が必要でしょう。

 

米国オバマ大統領の就任から3ヶ月過ぎましたが、ダウ平均は39日の6547ドルを大底に右肩上がりの相場展開となってきております。「金融政策、財政政策、信用創出政策の3大政策が具体的に揃ったことで、世界景気に対する過度の不安が和らいだ」ことが背景にあります。

 

米国ではオバマが指摘したように中小向け融資、自動車ローン、住宅ローンの借り換えなどが改善し、今月からは減税も始まります。

 

一方、日本でも高速料金1000円乗り放題でETCは売り切れ続出になるほどのバカ売れ状態で、自動車も復権、地デジ商戦も予想以上に好調でゴールデンウィークも各方面で予約が一杯と経済復活の兆しが出てきました。更に贈与税減税も検討されております。

 

いま日経平均株価は8500円から9000円のレンジで動いておりますが、本格的な景気回復前の絶好の投資機会になる可能性があるのでは...

 

個別銘柄を冷静に選別すると、"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。

特に低位の好取組銘柄には10年に1度の「タイムイズマネー」到来の予感がします。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

 

 

 

"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。

日経平均株価は310日に7055円をつけた後、410日に8964円と、率にして29%、値幅で1900円ほど上昇しました。この株価上昇は景気実態を反映しているものでしょうか。

 

多くの投資家は、「この100年に1度の危機は、そう簡単に底打ちしない」と云う観測と「大底は確認した。株を買っておかないと、持たざる恐怖に追われる」と云った焦りの狭間で相場動向を見守っていることでしょう。

 

栄枯盛衰とか盛者必衰という熟語もあるように、買われすぎた銘柄や指数はいつか売られ、逆に売られすぎた銘柄や指数はいつか買い戻されるということです。異常な値段をつけたものはいずれ正常に戻っていくものです。昨年の終盤から今年の3月の上旬あたりまでは正にこの異常な状況だったのです。

 

しかし、金融危機の最初の原因であった米国の住宅価格指数や日本国内の景気動向指数は2ヶ月連続で改善し、そのほか明るい指標も出てきており、未来への胎動は着実に活発化し始めてきております。

 

「相場は、皆が飽きたころに大きな波がやって来る」といわれるように、個人投資家の方は、今こそアンテナを最大に広げチャンスを掴んで欲しいと思います。

 

個別銘柄を冷静に選別すると、"おもしろい銘柄"が続々と出てきました。 いま低位株を仕込んでおくことが"株長者"への近道となりそうです。

 

お問い合わせは03-3868-2801まで、お気軽にどうぞ!!

銘柄発掘の原点は徹底した"現場主義"

当社プラス・アルファが企業の評価をする上で、必ずチェックをすることがあります。その企業のHPに「社長の顔」と「社長の挨拶文」が載っているかどうかです。

 

過去に不祥事を起こしていたり、事業で失敗の過去を持つ経営者はHPに顔を出したがりませんし、キチンとした社長は挨拶文で仕事に対する強い情熱を自ら書いています。秘書らが「企業理念」を数行書いて体裁を整えただけのものは信用出来ません。

 

HPである程度の情報を確認したら、いよいよ企業訪問ですが、広報担当者から仕入れる情報以上に重要なポイントは「社長室」です。

 

大理石の大きなテーブルに高価な革張りのソファーが置かれ、有名画家の絵画が飾られ、動物の剥製、著名人とのゴルフコンペのスナップ写真などが、これ見よがしに置かれていたら要注意と考えた方が無難です。

 

今の仕事に挑戦意欲のある社長であれば、こうした調度品は不要です。また高価な調度品ほど会社の経費で購入されていることが多く、これは公私混同の極みです。社長室にこれらのものが複数あったら、その会社は要注意です。

 

また、数日間通わなければ分からない職種(企業)もあります。例えば、食品スーパー。鮮魚や青果売り場に"潜入"させてもらい流通業の現場を学んだこともあります。

 

そこで、一番意外だったことは、〔顧客に選ばれる店の第一条件〕です。皆様方は何だと思われますか?答えは、1番が「鮮度」、2番目が「品揃え」、そして3番目が「価格」でした。価格主義の外資系のWやKが日本で成功しないのはそこらに理由があると云えます。

 

また、店の裏側にも重要なヒントは隠されています。精肉や鮮魚のさばき方一つでその店の競争力は大きく変わってきます。極端な話、午前10時にオープンする店ならオープンまでの時間をどう有効活用するかで殆ど勝負は決まってしまうと云っても過言ではありません。

 

当社プラス・アルファの銘柄発掘の原点は、このような徹底した"現場主義"とオリジナル分析スキル『相場の匠・銘柄マックス』で二重三重の徹底分析をしているからに他なりません。

これからも時間が許す限り、この方針で皆様方と歩んで行きたいと存じます。

売りを征する者は世界を征す!

「見切り千両」「頭と尻尾はくれてやれ」...。株式相場には「売り」にまつわる格言が数多く言い伝えられております。「売り」が難しく、「売り」をうまく使いこなさない限り、海千山千の投資家が参加するマーケットでは生き残れないことの証左でもあります。

 

下げ相場はびっくりするほど早いものです。「あれよ、あれよ、」と、思っているうちに下げてしまいます。「売りは早かれ、買いは遅かれ」と云われているように、買いのタイミングを逃がしても、儲け損なうだけですが、売りの機会を逃すと損失につながってしまいます。

 

作家五木寛之氏は「人間の覚悟」の中でこう述べております。

「草木の一本、一石、一草にも虫にも動物にも心があり、魂があり、仏性がある。森にも山にも命があると考えるのが日本人の伝統的心性」

 

その上で山に登ることばかり考えるのではなく、山を下りる、すなわち下山の哲学を説いています。

 

株式に例えるなら、株を買う時点で儲けることばかり考えるのではなく、常に最悪のパターンを想定しておき、損でも売らなければならない時には思い切った損切りも必要だと云う事です。

 

誰でも損切りはしたくありません。「辛抱が身を亡ぼしたる引かれ玉」と云われますが、信念があって我慢をしているのと、損を確定するのを嫌い意地を張っているのでは、同じ我慢でも意味合いが異なってきます。思惑が外れた事に気が付いているのに、それを認められなくて引かれ玉を抱えていると、さらなる深みに陥る事になります。

 

筆者は「プロ野球に負け試合をつくる監督がいるように、株式でもこの銘柄は勝てないと思ったら、潔く負けを認めて次に備えるべき」だと思います。「野○監督や落O監督が野球ファンに嫌われるのは、負け試合をつくるから。勝てないと判断した試合は主力選手を投入せず、優勝を見据えて次の試合に備えます。勝負師としては正しい判断かもしれません。」長嶋元監督は常に全力で戦っていたからファンに愛されましたが、株の世界では野○監督や落O監督を見習うべきではないでしょうか。

 

もし、いま貴方様が凝り玉を抱えているなら、是非当社スタッフにご相談下さい。

「売り」か「持続」なのか、適切な診断をさせて頂きます。

 

大局観

同じ銘柄を同じ日に同じ値段で買ったのに、儲けて売る投資家と損をしてしまう投資家がいます。何故、このような事が起こるのでしょうか。

 

"大局観"を持っているか否かの違いが投資成果に表れてくるのだと思います。「この人は株が上手いなぁ」と思える投資家は、みな大局観を持っています。

 

大局観とは、もともと囲碁や将棋の世界で使われ始めた言葉です。優秀な棋士は、必ずこの大局観を持っています。目先の一手に拘るのではなく、全体の"流れ"を念頭に置きながら、この先に起こりうる展開を予想して手を進めて行きます。

 

必ずしもその局面で最も有利と見える一手を指すとは限らず、時にはいずれ役に立てばいいと布石を打つ事もしばしばあるそうです。

 

株式投資においても、この大局観があれば相場全体の流れを先々まで読んで冷静に投資を判断出来ます。

 

株式市場は、世の中のあらゆる出来事に反応します。

政治、経済、金利、為替、外交、商品市況、戦争、事故災難、企業業績、人気、企業新製品、自然環境など、あらゆる状況を社会の全体像として捉え、大局観を持って投資に取り組めば、突然起こりうる突発な諸事情にも巧く対応出来ます。

 

「株価の上下を上がれば強い、下がれば弱い」と単純に判断するのではなく、先の展開を大局観で捉え、株価が下がったならその理由を正確に分析して、この下げを"一時的"なものであると判断したなら、すかさず買いを入れていくような投資家なら大局観を持った負けない投資家と云えるでしょう。

 

"低位の必中銘柄"あります。ご一報頂ければ、お役に立てると存じます。

シルバーウィーク特需?!

4月から5月にかけての「ゴールデンウィーク」は日本人誰もが知っている大型連休ですが、今年はもう一つ大型連休が出現することになります。

 

ハッピィーマンデー制度により、今年の敬老の日は9月第三月曜日の921日になります。また、923日は「秋分の日」で、間の22日が「国民の休日」となり、これだけで3連休が発生します。多くのサラリーマンやOLが休みとなる土曜日も休日とした場合、919日の土曜日から923日の水曜日までの5連休が出現することになり、『シルバーウィーク』と命名されたそうです。

 

ただし、土日を含めた5連休は、毎年出現するのではなく、現行の法律上では、今年09年の次は平成32年までありません。

 

いずれにせよ、高速道路の新割引制度の影響も含め、紅葉と秋の行楽シーズンの需要を刺激することは確実で、国内消費の盛り上がりが期待されます。敬老の日を含んでいることで、孫とおじいちゃんやおばあちゃんが一緒に遊ぶことも考えられ、子供の玩具や老人向け商品の消費が刺激される可能性も高いです。

 

"安・近・短"という最近の余暇・レジャーからすると、百貨店や旅行会社は当然のことながら、幅広く他の産業にも少なからずメリットが生まれそうです。

 

景気の回復なんて、こんなちょっとした変化でガラッと変わるものです。日本国民13000万人が明るく前向きに生きるだけで、大きな経済成長の原動力になります。

 

なぜなら、皆が食べたり飲んだり遊んだり見たり着たりすることの集合体が経済なのです。そして、もっと良いものが欲しい、もっと便利なものが欲しいという願望が経済の成長につながっていくからです。

 

当社プラス・アルファの予告通り、いち早く回復してきた日本株の中から"低位の有望株"をご連絡致します。

儲かる人の発想は...

お金の使い方に正解と云えるものはないと思いますが、時流に乗った使い方はあると思います。

 

「お金を使わなければお金は貯まる」と、間違った幻想を抱いている人は多いでしょう。でも、これは大間違いです。

 

特に日本人は、景気が低迷したり、給料が下がったりすると途端にお金を使わなくなりがちです。例の、定額給付金も国民の方々に少しでもお金を使ってもらって景気浮揚につながれば...との発想からです。

 

筆者は、「この不況こそチャンス」だと捉えています。何故なら、儲かる発想は、お金を使ってこそ得られるものだからです。

 

具体的にお話しをさせて頂くと、例えば「超高級レストランで食事をした」としましょう。バブル時代ならそのレストランでいくら散財しても、扱いはワンオブゼム(大勢の中の一人)です。しかし、今の様な時代なら、半年先まで予約が埋まっていた三ツ星レストランや高級日本食料理店でも予約が取れる上、お店には予想以上に歓迎され、顔も直ぐに覚えてもらえ二、三回通っただけで常連様扱いしてくれます。

同じお金を使っても好景気の時なんかより何倍もの"効果"が生まれるものなのです。

 

にもかかわらず、「貯蓄が第一」「必要のないものは買わない」「美味しいものも食べない」といったムードが漂っているのは残念でなりません。この発想が貧乏スパイラルに陥る典型的な考え方なのです。

 

カネは天下の回りものと云います。

1000万円使った人にしか1000万円の稼ぎ方は分からないものです。

当社に入会して当社の推奨株を買ってみないと当社の良さも分からないものです。

 

"有望株"を用意して貴方様のご入会を心よりお待ち致しております。

 

尚、明日18日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行いますので、お気軽にお問い合わせ下さい。03-3868-2801まで。

4月18日(土)は特別投資相談日!!

『その額は平均3500万円』―日本人が自分の寿命をまっとうした時に残っている資産額です。額の多さは世界一だそうです。

 

北欧のように医療費や教育費も大学まで無料と云うように社会保障制度が充実しており、老後も国が面倒を見てくれるなら、こんな額を残して亡くなっていく人はグッと減るでしょう。

 

国が違えば税金も違うし、人生に対する考え方も違ってきます。今、日本では「貯蓄は美徳」「必要のない物は買わない」といった風潮になっておりますが、こういう緊急の時だからこそ、もう一度自分の生き方を見直すのも大切なことではないでしょうか。

 

デンマークやスウェーデンといった北欧では、ほとんどの人は貯蓄をするより、稼いだお金は旅行や趣味に使って、一度しかない一回きりの人生を楽しもうと考えるようです。

 

一方、日本では将来の消費のために、貯蓄をしておこうと考えすぎるきらいにあります。自分のこれからの生活を考えて生活する事は大事ですが、3500万円ものお金を消費出来ないまま、不安だけを抱えて亡くなっていくのでは、はたして正しい人生設計と云えるでしょうか。

 

とんでもない"宝の持ち腐れ"をほんのちょっと是正するだけで、その人にとってもっと人生を楽しめたでしょうし、日本経済や社会ももっと活性化したでしょう。

 

未来は、現在の延長線上にあります。何も行動を起こさなければ、未来も今のまま何も変わりません。しかし、将来のために今ここで行動を起こせば、別の未来が開けてきます。

 

貯蓄は将来に備えた消費だと考え、現役時代は働きながら株などで運用し、定年後から15年間は使いながら運用し、75歳を過ぎたらひたすら使う。

 

当社プラス・アルファが、貴方様の最高のパートナーとして最高のサポートをさせて頂きます。

 

尚、418日(土)は1000から1500まで特別投資相談を行います。

 

[ご注意]去る41日にこの"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!の中で、当社の社名を騙り「未公開株式の買い取り」を装う悪質極まりない事件が発生しているので、皆様方にはご注意されます旨、お伝えさせて頂きましたが、当局から連絡があり当社プラス・アルファ以外の社名でも悪質なダイレクトメールが送られていることが判明致しました。他社の名前を騙っての詐欺行為ですので、皆様方におかれましてはくれぐれもご注意されますよう再度ご通知させて頂きます。

TOKYO AIM(トウキョウ エイム)

東京証券取引所は、新規にプロ向けの市場「TOKYO AIM」を開設する計画を準備中です。

 

これは、世界のリスクマネーを取り込んだ「ロンドンAIM」を参考に、ロンドン証券取引所と東証が合弁で立ち上げた市場で、東証自身は上場審査は行わず、指定アドバイザーと呼ばれる証券会社が上場の適格性や上場後の指導に当たるようです。

 

計画当初はこの春にも開設が見込まれていたのですが、リーマン・ショックなどの影響による世界的な不況のあおりを受けた株式市場の環境悪化で、開設はもう少し遅れそうです。

 

この「TOKYO AIM」は、建て前上、プロ向けということで個人投資家の参加は不可となっているそうですが、個人投資家でも投資歴11年以上で投資資金が3億円以上なら参加もOKのようです。

 

 一昨年、ジャスダックは新市場「NEO」をスタートさせました。優れた技術力や画期的なビジネスモデルがあると評価されれば、赤字でも上場出来るという斬新なものでした。そして、「NEO」に続く新市場が「TOKYO AIM」。

 

幸い、東京市場も徐々に落ち着きを取り戻しつつある中で、未来への胎動は着実に活発化し始めてきております。

 

新市場「TOKYO AIM」が単なる話題作りに終わるか、それとも日本やアジアの成長企業の"資金調達の場"として大きく成長していくのか、証券市場に携わる者としては今から楽しみです。

 

なお、投資歴11&投資資金3億円に満たない方で、どうしても参加してみたいという方は投資信託を経ての間接参加となります。

 

投資相談、銘柄相談は03-3868-2801までお気軽にどうぞ!!

ロジカルシンキング

某雑誌の「ロジカルシンキング講座」を読み、そのまま株式にも通ずるものがあると思い、ご紹介致します。

 

まずは質問から。「貴方は靴のセールスマンです。ライバル社のセールスマンと発展途上の南の島に市場調査に出かけました。現地に着いてみると驚くことに誰も靴を履いていませんでした。ライバル社のセールスマンは直ぐに本社に"誰も靴を履いていません。まったく売れる見込みはありません"というメールを打ちました。さて、貴方は本社にどんなメールを打ちますか?」

 

正解は「ここは誰も靴を履いていない大市場です。今すぐ大量の靴を送って下さい」です。

 

そうなんです!! この考え方を出来る人こそが、この大不況の時代に生き残ることが出来るのです。実際、発展途上国において女性が化粧をしない地域で化粧品を売って大成功を収めた企業や、魚をナマで食べない地域に寿司を売り込んで大儲けした業者など、その例に枚拳のいとまがありません。

 

ロジカルシンキング―直訳すると「論理的思考」。日本人にはこれが欠けているとよく言われます。人間関係のトラブル解決や仕事の交渉、そして"お金儲けの方法"まで、あらゆる局面で役に立つ「ツール」、それがロジカルシンキングなのです。

 

当社プラス・アルファでは、皆様方に最高のパフォーマンスをお届け出来るように、このロジカルシンキング(論理的思考)も取り入れ、皆様方と共により一層成長して行きたいと存じます。

 

新規買い或いは乗り換えに"最適な有望株"があります

 

「過去の経験則」&『相場の匠・銘柄マックス』で...

歴史(過去)は人々の行ないの積み重ねによって作られていきます。歴史(過去)を学べば、過去を知り、ある程度、未来を予測することが出来ます。

 

マスコミは今回の危機は過去の前例が当てはまらない未曾有の危機なのではと嘆いておりましたが、悪い時ほど、人間は悲観的に考えてしまうものです。

 

筆者の経験では、過去の法則を検証してみると、それほど大きなズレはありません。過去に前例がないとか、過去の法則が当てはまらないと悲壮感だけを煽り立てているのは、過去を冷静に分析していない証拠です。

 

現在のような景気悪化の真っ只中にいると、もう景気がよくなる日など来ないのではと悲観的になってしまいますが、虚心坦懐に歴史から未来を予測すればいいのです。

 

当社HPの、この"株のソムリエ"からの勝ちの連鎖術!でも

306日―歴史的な買い場

312日―絶好の買い場

316日―そろそろ大底

318日―今、仕込んでおけば必ず儲かる

323日―小型株から大化け銘柄が出る

324日―異常は解消される

326日―日本株買い復活

 

と、当社が皆様方にも積極的に買いを推奨するようになってから、日経平均は僅か3週間で1500円以上もの上昇となりました。

 

「底練り千日」という格言があります。株でもモノでも下げ基調になると1000日間下がって底を練ってからでないと反転しない、という歴史が教えてくれる"過去の経験則"です。

 

今回の場合は、ご存知の通りライブドア・ショックから「底練り千日」になり、また当社の『相場の匠・銘柄マックス』でも大底を示唆していた銘柄が過去に例がないほど多かったため、容易に大底を探り当てる事が出来ました。

 

今後、東京市場はどうなるのか、何が上がるのか、お気軽にご相談下さい。

 

ご注意下さい!! 当社の社名を騙る幽霊会社に!!

最近、当社の社名を騙り「未公開株式の買い取り」を装う悪質極まりない事件が発生しております。

 

見込み客であると思われる方々に、グリーン色の社名の入っていない封書

を送り付ける手口で、封書の中身はA4サイズの「未公開株式の買い取りに関するご案内」と称するものと「会社概要」が入っております。

 

「未公開株式の買い取りに関するご案内」にも「会社概要」にも当社の社名(株)プラス・アルファ或いは、株式会社プラス・アルファと入っており、また、その住所も当社の実際の所在地である東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目172号となっておりますが、当社とは一切関わりのない幽霊会社ですのでご注意下さい。

 

当社でも、昨日「警視庁久松警察署」に出向き、届出をしましたのでご報告させて頂きます。

 

最近は、毎日のように「振り込み詐欺」事件が報道されておりますが、今回の当社の社名を騙った詐欺行為も、当社の知名度を利用した悪質な犯罪行為でありますので、皆様方におかれましてはくれぐれもご注意下さい。

 

なお、本日は41日ですが、これはエイプリルフールの冗談ではありませんので、念のために付け加えさせて頂きます。

 

                  代表取締役  泉澤 健次